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「ドクター・ストレンジ」

Doctor Strange2016 USA

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ニューヨークの病院に勤務するスティーヴン・ストレンジは天才外科医。ある日、車の事故に遭い大怪我をする。何度も手術を繰り返すが壊れた両手は元に戻らない。そんなある時、神秘の力を操る指導者エンシェント・ワンの存在を知りカトマンズへと向かう...


ドクター・ストレンジに「SHERLOCK シャーロック 忌まわしき花嫁/2015」のベネディクト・カンバーバッチ。

モルドに「シークレット・アイズ/2015」キウェテル・イジョフォー。

カエシリウスに「悪党に粛清を/2015」マッツ・ミケルセン。

エンシェント・ワンに「胸騒ぎのシチリア/2015」「ヘイル、シーザー/2016」ティルダ・スウィントン。

クリスティーン・パーマーに「スポットライト 世紀のスクープ/2015」「誰のせいでもない/2015」レイチェル・マクアダムス。

ウォンに「ハミングバード/2012「プロメテウス/2012」「オデッセイ/2015」のベネディクト・ウォン。

監督、脚本、原案は「地球が静止する日/2008」「NY心霊捜査官/2014」のスコット・デリクソン。


普段重い映画を見ることが多いのでたまに軽い映画が見たくなる。TOHOシネマズのポイントがたまっていたのと、大好きなベネディクト・カンバーバッチと、マッツとキウェテルまで出演しているので見に行った。


映画はカンバーバッチのドクターのシーン以降はCGを駆使した展開でまず、ドクターが猛スピードを出して脇見運転する?から始まって、突っ込みどろこ満載ながら、これはアメコミなんだからと自らに言い聞かせて見ていた感じ。2Dで鑑賞したけど、3Dで見たら多分目が回って耐えられなかったと思う。


ヒゲをはやしたカンバーバッチがゴージャス!マントが似合う人ってそうそういないが(アジア人には無理がある)颯爽としたカンバーバッチのマント姿は完璧。「スター・トレック・イントゥ・ダークネス/2013」のクールなカーンを思い出した。そして傲慢な男が実に似合っている。

ワル役が似合うマッツもペイント顔で頑張っているし、キウェテルもかっこいい。そしていつもながら奇妙なキャラが似合うティルダ・スウィントンはスキンヘッドに着物スタイルのアジアン・テイストで相変わらずの存在感。

修行の後ドクター・ストレンジは天才外科医として再び活躍?なんて想像していたが、それでは次作が描けないのでこのような結末にしたんだきっと。


少し前にWOWOWでベン・スティラーの「ズーランダー NO.22016」を見た。2017年ラジー賞に選ばれたそれは「不名誉」史上最多7冠か!?らしい。怪しいモデル役で出演しているカンバーバッチが笑える。


エンディングで「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワースがいきなり登場。ロキはどうしてる?なんてカンバーバッチが質問している。そう、あの会話は上から目線のドクター・ストレンジそのまんまで可笑しかった。映画の中でも「アベンジャーズ」の名前がでてきたし、次回はみんなで競演??


TOHOシネマズ日劇にて



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by margot2005 | 2017-02-11 22:44 | USA | Trackback(1) | Comments(0)

「聖杯たちの騎士」

Knight of Cups2015 USA

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ハリウッドで脚本家として成功したリックは快楽を求め日々女性たちと戯れている。しかし崩壊寸前の家族を目の当たりにして自らの人生を見つめ直そうと考える…


リックに「マネー・ショート 華麗なる大逆転/2015」クリスチャン・ベール。

ナンシーに「ニュースの真相/2015」ケイト・ブランシェット。

エリザベスに「ブラック・スワン/2010」ナタリー・ポートマン。

ヘレンに「スラムドッグ$ミリオネア/2008」「ミラル/2010」「恋のロンドン狂騒曲/2010」「トリシュナ/2011」のフリーダ・ピント。

イザベルに「インモータルズ -神々の戦い-2011」のイザベル・ルーカス。

カレンに「殺し屋チャーリーと6人の悪党/2014「きみがくれた物語/2016」のテリーサ・パーマー。

デラに「ジェーン・エア/2011」「25年目の弦楽四重奏/2012」 「ジェーン・エア/2011」イモージェン・プーツ。

ジョセフに「コクーン/1985「スリーデイズ/2010」のブライアン・デネヒー。

バリーに「アメリカン・ビューティー/1999」「パーフェクト・メモリー/2015」のウェス・ベントリー。

トニオに「ボーダータウン/報道されない殺人者/2006」「私が、生きる肌/2011」「エージェント・マロリー/2011」アントニオ・バンデラス。

監督、脚本は「ニュー・ワールド/2005」「ツリー・オブ・ライフ/2011」「トゥ・ザ・ワンダー/2012」テレンス・マリック。


リックの家族は崩壊寸前。そして心にはいつも虚しさを抱えている。やがてリックにかつて巡り会った6人の美しい女性の記憶が蘇る。

ナンシーは元妻で一時期互いに愛し合っていたが既に別れていた。人妻のエリザベス、モデルのイザベルやヘレン、そしてダンサーのカレンと、風変わりなデラ。ハリウッドのセレブリティならではの派手な女性関係が続く。リックが運転するコンバーティブルの助手席に乗るそれぞれの女性たち...あのシーンで6人の美しい女性たちは過去の人と理解できる。


ストーリーは殆どないに等しく、当然台詞も少ない。圧倒的な映像美がドラマの主人公のよう。クリスチャン・ベールの相手に、二人のオスカー女優ケイト・ブランシェット&ナタリー・ポートマンを出演させるなんてなんとも贅沢なキャスティング!

やはりテレンス・マリックは水が好き。サンタモニカの海岸が何度も登場する。そしてテレンス・マリックの世界には宗教/キリスト教も欠かせない。

意図不明というのか?ワケの分からない映画が多いテレンス・マリックの世界。前作の「トゥ・ザ・ワンダー」の方が見やすかったかも知れない。本作は少々眠気に襲われて困った。


本作の上映前に来年3月公開予定のテレンス・マリックのドキュメンタリー「ボヤージュ・オブ・タイム/2016」の予告編があった。スクリーンから素晴らしい映像が映し出され、テレンス・マリック映画は映像のみが良いのかも知れない。


ヒューマントラストシネマ有楽町にて



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by margot2005 | 2016-12-30 20:19 | MINI THEATER | Trackback(1) | Comments(2)

「ガール・オン・ザ・トレイン」

「The Girl on the Train」2016 USA

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愛する夫トムとの間に子供ができず飲酒に走り、アルコール依存症になったレイチェルは離婚し、友人キャシーの家に身を寄せているが、傷ついた心もアルコール依存症も治らない。通勤電車の窓からレイチェルが見つけた“理想のカップル”の姿が見える。その幸せそうな光景を眺めるのがレイチェルの日々の慰め。夫婦の家の近くにはかつてレイチェルがトムと暮らした家もあり、今ではトムと新しい妻アナと生まれたばかりの子供が住んでいる。そんなある日、“理想の妻”が夫ではない男とキスをしているところを目撃する...


レイチェルに「スノーホワイト/氷の王国/2016」エミリー・ブラント。

アナに「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション/2015」レベッカ・ファーガソン。

メガンに「ラブソングができるまで/2007」「イコライザー/2014」のヘイリー・ベネット。

トムに「マイアミ・バイス/2006」「ブロークン・イングリッシュ/2007」ジャスティン・セロー。

スコットに「タイタンの戦い/2010」「ブリッツ/2011」 「推理作家ポー 最期の5日間/2012」「ドラキュラzero/2014」「ハイ・ライズ/2015」ルーク・エヴァンス。

ライリー刑事に「JUNO/ジュノ/2007」「Re:LIFE~リライフ~/2014」アリソン・ジャネイ。

精神科医に「ボーン・アルティメイタム/2007」「バンテージ・ポイント/2008」「ゼロ・ダーク・サーティ/2012」「悪の法則/2013」エドガー・ラミレス。

キャシーに「噂のギャンブラー/2012」のローラ・プリポン。

マーサに「フレンズ、シリーズ/1994~2004」」「P.S.アイラヴユー/2007「水曜日のエミリア/2009」のリサ・クドロー。

監督は「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」のテイト・テイラー。


あっと驚く結末…と言うのも意外な人物が犯人だった。何人かが怪しい人物ながら誰?とはわからずやっぱりレイチェル??“人はひとを殺したことを忘れられるのか?”の言葉も脳裏をかすめたし…。

何はともあれヒロインのレイチェルが痛々し過ぎる。別れた夫は新しい妻と、レイチェルが精魂込めて室内装飾を手がけた家に住み子供まで生まれているのだ。これは正に悪夢を見ているようなもの。


“理想の妻”が気になり夫婦の家に向かうが途中で記憶が途切れてしまう。自分の部屋で目覚めたら怪我をして血まみれ状態。常に酔っているのでなぜ?怪我をしたのか思い出せない。その後レイチェルは理想の妻メガンが行方不明になったことを知る。そしてとうとうライリー刑事がレイチェルを訪ねて来る。

ドラマはベストセラー小説の映画化だそうで、小説だと細かい心理描写が楽しめそうだが、結末がわかってしまったサスペンスは読んでもつまらないかも知れない。


レベッカ・ファーガソンが子供を溺愛する母親役で最初誰だかわからなかった。エンドクレジットで「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」を思いだした。

ヘイリー・ベネットはジェニファー・ローレンスにそっくり。

マダムの雰囲気を漂わすリサ・クドローが妙に素敵に映る。

エミリー・ブラントはお気に入り女優の一人。アルコール依存症役が様になっている。


少々ネタバレかも...

恨みを晴らす女性たちが強くてラストは爽快!


TOHOシネマズみゆき座にて



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by margot2005 | 2016-11-27 20:07 | USA | Trackback(6) | Comments(0)

「インフェルノ」

「Inferno」2016 USA/ハンガリー

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ハーヴァード大学の宗教象徴学者ロバート・ラングドンは眠りから覚める。“ここは何処だ?ボストン?”と尋ねるラングドン。しかし窓からヴェッキオ宮殿が見え、“なぜフィレンツェに?”と考えても思い出すことができない。やがてシエナと名乗る女性医師が”傷は銃で撃たれたもので一時的に記憶もなくしている。”と説明する。ラングドンはボストンからフィレンツェにやって来た2日間が全く思い出せなかった。そんな折、警察官の制服を着た女暗殺者が現れ銃を発砲してくる。シエナの助けを借り、命からがら逃れることに成功したラングドンは彼女のアパートに身を寄せる…


ロバート・ラングドンに「ハドソン川の奇跡/2016」トム・ハンクス。

シエナ・ブルックスに「わたしの可愛い人-シェリ/2009」「テンペスト/2010」「あなたとのキスまでの距離/2013」「博士と彼女のセオリー/2014」フェリシティ・ジョーンズ。

エリザベス・シンスキーに「アフター・ウエディング/2006」シセ・バベット・クヌッセン。

ハリー・シムズに「その名にちなんで/2006」「マイティ・ハート/愛と絆/2007」「ダージリン急行/2007」「スラムドッグ$ミリオネア/2008」「ニューヨーク、アイラヴユー/2008」「めぐり逢わせのお弁当/2013」イルファン・カーン。

クリストフ・ブシャールに「ミックマック/2009」「最強のふたり/2011」「ムード・インディゴ うたかたの日々/2013」「サンバ/2014」「二ツ星の料理人/2015」オマール・シー。

バートランド・ゾブリストに「メカニック/2011」「セインツ -約束の果て-/2013」のベン・フォスター。

監督、製作は「ダ・ヴィンチ・コード/2006」「フロスト×ニクソン/2008」「天使と悪魔/2009」「ラッシュ/プライドと友情/2013」のロン・ハワード。


ラングドンが何も思い出せない中、シエナは彼のジャケットに隠されていた金属の円筒形小型プロジェクターを見つける。壁に映してみたところ、ダンテの”地獄篇/インフェルノ”をモチーフとしたボッティチェッリの“地獄の見取り図”の映像が現れる。二人はそれに刻まれた暗号を見つけだし解読していく。すると、ダンテのデスマスクの所有者で大富豪の生化学者バートランド・ゾブリストに辿り着くのだった。

ゾブリストは人口爆発問題の解決策として世界中にウイルスを拡散し、人類の半数を滅ぼそうと企んでいた。阻止すべく立ち上がったロバート・ラングドンはシエナと共にフィレンツェ、ベニス、イスタンブールを駆け巡ることになる。


2年以上前に原作翻訳の単行本を買って読んだ。それ以来映画化になるのをずっと待っていてやっと公開された。

ダン・ブラウンの小説大好きなのでもちろん“ダ・ヴィンチ・コード”も“天使と悪魔”も読んでいる。

IMDbで映画になると知った時トム・ハンクス以外の配役は誰?と、とても興味があった。特にシエナとエリザベスは?と思っていた。

シセ・バベット・クヌッセンはデンマーク人女優。小説では銀髪の女性(60代)の設定だったがキャストはやはりのヨーロッパ人。でも彼女ちょっと若過ぎる。シエナ役のフェリシティ・ジョーンズはどうかな?やはりちょっとイメージが違う?

このシリーズが好きなのは舞台となるヨーロッパの観光地で大々的にロケされていること。フィレンツェとベニスは観光ツアーのよう。今だ訪れたことのないトルコ、イスタンブールは、何度もBSの旅番組で見たことがあり、まるでその地に行ったような気分になる。ラスト、イスタンブールの地下宮殿のシーンは圧巻だった。水中で逆さにされたメドゥーサの叫び像を一度見てみたいものだ。


上に圧巻と書いたのは撮影のシーンがスゴいこと。でも原作とは全く異なるエンディングに驚き!まずWHOの事務局長シンスキーが水中に潜って敵と闘うなんてあり得ない。おまけにラングドンも参加するなんて…。でもあのような展開にしなければ観客に受けないと思ったに違いないきっと。

もう一つの突っ込みは、ロバート・ラングドンとエリザベス・シンスキーが元恋人のような描き方をしていて、ちょっと違うんじゃない?と思った。どの作品でもラングドンと年の離れたヒロインが互いに惹かれ合いながらも別れると言うのが定番なのだから。


本作を見て思ったのはやはり小説には適わないと言うこと。映画では奥深い所迄描く時間はない。ダン・ブラウンの小説は特に奥深いから...。

過去にワケありで天才的な頭脳を持つシエナと、やはりワケありのWHOのトップの女性エリザベスについてももう少し描いて欲しかった。

少々マンネリズムになってきたトム・ハンクスのラングドン、シリーズ。そろそろこの辺でやめにした方が良いかも?


TOHOシネマズ日劇にて


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by margot2005 | 2016-11-06 23:11 | USA | Trackback(7) | Comments(4)

「ハドソン川の奇跡」

「Sully」2016 USA

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2009年1月15日。乗員乗客155人を乗せた旅客機が、ニューヨークのラガーディア空港を離陸した直後バードトラブルによりエンジンが止まってしまう。やがて機体は急速に高度を下げ始めるのだった...


チェズレイ(サリー)・サレンバーガーに「ダ・ヴィンチ・コード/2006」「チャーリー・ウイルソンズ・ウォー/2006」「天使と悪魔/2009」「ウォルト・ディズニーの約束/2013」「ブリッジ・オブ・スパイ/2015」トム・ハンクス。

ジェフ・スカイルズに「陰謀のスプレマシー/2012」「エンド・オブ・キングダム/2016」のアーロン・エッカート。

ローリー・サレンバーガーに「アメリカを売った男/2007」「私がクマにキレた理由(わけ)/2007」「最終目的地/2009」「私が愛した大統領/2012」ローラ・リニー。

監督、製作は「チェンジリング/2008」「グラン・トリノ/2008」「インビクタス/負けざる者たち/2009」「アメリカン・スナイパー/2014」クリント・イーストウッド。


日本でも大きなニュースとなったのでハドソン川に不時着した飛行機事故のことはもちろんTVで見ている。そして機長は確かヒーローだったはず??その後、そのヒーローが事故調査委員会に厳しく追求されていたとは...。


飛行機のエンジンが止まっても翼があるのですぐには墜落しない。しかし機体は急速に高度を下げいつまでも浮かんではいられない。そこで機長は空港に戻るのは時間的に無理と判断する。

ハドソン川に不時着後、サリーとジェフはホテルに閉じ込められる。

事故調査委員会は、片方のエンジンは動いていたので空港に戻れたと主張し、サリーの判断は間違っていたと攻め立てる。

ベテラン・パイロットが妻に携帯電話で“事故調査委員会の判断で職を失うかも知れない!”と話すシーンに、国民にはヒーローと賞賛される人物が現実ではとても苦悩してたことを知って驚いた。

サリーは40年の飛行経験があるベテラン・パイロット。それを示すように若き日のサリーの飛行シーンが織り込まれている。


コックピットではコンピューターが“Pull up!Pull up!”と繰り返し、機内では客室乗務員が“Brace!Brace!”と叫ぶシーンは生々しくてとても臨場感があった。

救出後、“155人は全員無事か?”と確認する台詞にさすが命を預かる機長が発した言葉だと感動する。


ラスト、事故調査委員会から“同じことが起きたら同じ判断をしますか?”と質問されたジェフ。“できれば7月にしていただきた!”と答える様はウイットに富むアメリカ人だと感心しきり。あのシーンはナイス!だった。アーロン・エッカートはお気に入りハリウッド俳優の一人。

トム・ハンクス映画は今月末公開予定の「インフェルノ」が楽しみ!


ドキュメンタリータッチで描かれるドラマはとても見応えがあった。さすがはクリント・イーストウッド。

大ラスでサリーご本人と今でも交流を持つという乗客たちが登場する。


丸の内ピカデリーにて



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by margot2005 | 2016-10-13 22:17 | USA | Trackback(6) | Comments(2)

「キング・オブ・エジプト」

「Gods of Egypt」2016 USA オーストラリア
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神々と人間が共存していた古代エジプトを舞台に繰り広げられるスペクタクル・ファンタジー・アクション。

ホルスに「ブラウン夫人のひめごと/2002」「ヘッドハンター/2011」「おやすみなさいを言いたくて/2013」「真夜中のゆりかご/2014」ニコライ・コスター・ワルドー。
ベックに「ガンズ&ゴールド/2013」「マレフィセント/2014」「ギヴァー 記憶を注ぐ者/2014」のブレントン・スウェイツ。
セトに「スマイル、アゲイン/2013」「エンド・オブ・キングダム/2016」のジェラルド・バトラー。
トトに「42 ~世界を変えた男~/2013」「ジェームス・ブラウン ~最高の魂(ソウル)を持つ男~/2014」のチャドウィック・ボーズマン。
ハトホルに「ドラゴン・タトゥーの女/2011」のエロディ・ユン。
ザヤに「マッドマックス 怒りのデス・ロード/2015」のコートニー・イートン。
ウルシュに「ホリデイ/2006」「パリ、ジュテーム/2006」「幻影師アイゼンハイム/2006」「リンカーン/秘密の書/2012」のルーファス・シーウェル。
ラーに「シャイン/1995」「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマン・チェスト/2006」「エリザベス:ゴールデン・エイジ/2007」「英国王のスピーチ/2010」「鑑定士と顔のない依頼人/2013」のジェフリー・ラッシュ。
オシリスに「F/X2 イリュージョンの逆転/1991」「オーストラリア/2008」「殺し屋チャーリーと6人の悪党/2014」のブライアン・ブラウン。
イシスに「ニュースの真相/2015」のレイチェル・ブレイク。
監督、製作は「アイ,ロボット/2009」「ノウイング/2009」のアレックス・プロヤス。

民から慕われてきたエジプトの国王オシリスは息子である天空の神ホルスに王座を譲る決断をする。やがて国王オシリスがホルスに王冠を与えたその時、オシリスの弟で砂漠の神セトがいきなり乗り込んでくる。ホルスに王座を譲ることには納得できない!と、兄を殺し甥のホルスの両眼を奪い王座を自分のものにするのだった。
一方で盗賊ペックの恋人ザヤがウルシュの奴隷として捕らえられていた。ウルシュはセトの命により巨大なオベリスク建設の監督官。ある日、ウルシュの館に忍び込んだペックは神殿のマップを盗みホルスの片眼を神殿から盗み出すことに成功するが、脱出の際ザヤが殺されてしまう。ホルスに片目を返したペックはザヤを生き返らせて欲しいと直訴する。

神と人間が共存していた古代エジプト。神と人間のサイズが異なる。当然神は大きい。
CGを駆使して描いたスペクタクル・ファンタジー・アクションの神はまるでアベンジャーズの世界。アイアンマン登場か?なんて思うシーンもあってとても楽しかった。でもかなり大胆な展開に批判する人も多いかも知れない。
私的にはニコライ&ジェラルドとゴージャスな二人の共演を楽しみにしていた一作で、ストーリーなどあまり気にならなかった。
「ガンズ&ゴールド」でキュートだったブレントン・スウェイツは27歳ながら少年のような風貌でベック役にぴったり。
オーストラリア人俳優がたくさん出演していると思っていたら、撮影地はオーストラリアだった。

TOHOシネマズスカラ座にて(なぜか?既に上映終了)
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by margot2005 | 2016-09-28 20:46 | USA | Trackback(1) | Comments(2)

「セルフレス/覚醒した記憶」

「Self/less」2015 USA
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科学者のオルブライトは、ガンで余命半年と宣告された大富豪ダミアンに、最先端クローン技術で作った肉体に頭脳を転送することができると持ちかける。やがて68歳の余命いくばくもないダミアンが30代の若い男の肉体を手に入れるが、新たなそれはクローンではなく前の持ち主の記憶が残っており、その持ち主はマークという特殊部隊の兵士で、彼には妻子がいた...

マークに「あなたは私の婿になる/2009」「ハッピー・ボイス・キラー/2014」「白い沈黙/2014」「黄金のアデーレ 名画の帰還/2015」のライアン・レイノルズ。
オルブライトに「マッチポイント/2005」「敬愛なるベートーヴェン/2006」「ウォッチメン/2009」「シングルマン/2009」「イノセント・ガーデン/2013」「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密/2014」のマシュー・グード。
ダミアンに「エレジー/2008」「エクソダス:神と王/2014」のベン・キングズレー。
マデリーンに「ブロークンシティ/2012」のナタリー・マルティネス。
ダミアンの友人マーティンに「アルゴ/2012」「ボーダーライン/2015」のヴィクター・ガーバー。
アントンに「きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー/2002」「大いなる陰謀/2007」「セントアンナの奇跡/2008」のデレク・ルーク。
ダミアンの娘クレアに「ダウントン・アビー シリーズ/2010~2015」「フライト・ゲーム/2014」のミシェル・ドッカリー。
監督は「ザ・セル/2000」「落下の王国/2006」「インモータルズ -神々の戦い-/2011」「白雪姫と鏡の女王/2012」のターセム・シン。

新しい肉体を得たダミアンは新しい人生を歩み始める。オルブライトが用意した家に移り住み、近隣に暮らすアントンと仲良くなる。数十年ぶりで若者の遊びに興じるダミアンは幸せを謳歌していた。しかしそんなある日、ダミアンはとてもリアルな夢を見る。夢にでてきた場所が脳裏を離れず、ネットで調べた末現地へ車を走らせる。
やがて自分が誰かと知ったダミアンは、本当の自分であるマイクの妻マデリーンと幼い一人娘を守るため闘い始める。秘密組織相手にたった一人で…。

強くて愛情深いマークを演じるライアン・レイノルズと、繊細で怪しげな科学者オルブライトを演じるマシュー・グードの二人…彼らは全く個性が違う俳優でそれぞれの役柄がぴったりのナイス・キャスティング。
マシューはもちろんライアンもお気に入り俳優なので二人の共演が楽しみだった一作。ターセム・シンの世界は映像が美しい。本作は映像美を見せる映画ではないがちょっと驚くテーマのSFアクションは中々興味深かった。

“不老不死”をテーマにした映画ではメリル・ストリープ&ゴールディ・ホーンの「永遠に美しく/1992」というのがある。秘薬を飲めば永遠に美しく生きられるが、どんなに身体が傷ついても決して死ねないという代償があり、結末は肉体がバラバラに壊れてもまだ生き続けるという悲惨なもの。その映画は当然ブラック・コメディだった。
ライアン・レイノルズの妻ブレイク・ライブリー主演の「アデライン、100年目の恋/2015」は“不老不死”のためにヒロインが身を隠し、偽って生きなければならない試練があり、老いの印を見つけた時彼女は喜びに浸っていたのを思い出す。

とにかく人間いつまでも若くはいられないし、その時がくれば人生にさよならしなくてはならないのが現実。その現実に逆らいたい人っているのだろうか?なんてふと考えた。

TOHOシネマズ・シャンテにて
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by margot2005 | 2016-09-21 23:23 | MINI THEATER | Trackback(1) | Comments(0)

「きみがくれた物語」

「The Choice」2016 USA
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ノースカロライナ州の海沿いにある小さな町で暮らすトラヴィスは今だシングルで、父親が経営する動物病院を手伝いながら家庭を持った友人たちと気ままに過ごしている。そんなある日、彼の家の隣に若い女性ギャビーが引っ越してくる...

トラヴィスに「リンカーン/秘密の書/2012」「白鯨との闘い/2015」のベンジャミン・ウォーカー。
ギャビーに「殺し屋チャーリーと6人の悪党/2014」のテリーサ・パーマー。
シェップに「グローリー/明日への行進/2014」のトム・ウイルキンソン。
ステフに「96時間/2008」「96時間/リベンジ/2012」「96時間/レクイエム/2014」のマギー・グレイス。
モニカに「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海/2013」のアレクサンドラ・ダダリオ。
ライアンに「パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間/2013」のトム・ウェリング。
監督は「TAKING CHANCE/戦場のおくりびと/2009」のロス・カッツ。
原作は「きみに読む物語/2004」「最後の初恋/2008」「親愛なるきみへ/2010」「一枚のめぐり逢い/2012」のニコラス・スパークス。

出会いは最悪だった二人が恋に落ちて結婚し二人の子供が生まれる。しかしながらある夜、幸せいっぱいの夫婦に突然不幸が訪れる。ギャビーが自動車事故に遭い意識不明の重体になったのだ。やがて悲しみに暮れるトラヴィスに課せられた選択は、生命維持装置からギャビーを解放するかどうかというものだった。
ギャビーは3ヵ月を超えての延命措置を拒否する書類にサインしていた。しかしトラヴィスはギャビーが逝ってしまうことに耐えられなかった。

結末はわかりながらもドラマに惹き付けられた。ニコラス・スパークス映画は登場する景色が素晴らしく美しくてドラマを盛り上げる。今回舞台となった海沿いのノースカロライナの景色はやはり美しい!の一言。海辺、ヨット、恋人たち、そして愛犬。この愛犬が実に可愛くて犬好きにはたまらないかも知れない。

公開されたニコラス・スパークス映画は「メッセージ・イン・ア・ボトル/1999」以来全て見ている。「きみに読む物語/2004」が最高傑作かも知れないが、私的には「「親愛なるきみへ」のレビューにも書いたように「メッセージ・イン・ア・ボトル」が好き。

都内では8月13日の公開で1ヶ月たった今でも上映していて、やはり評判良いのかな?とかなり迷いながらも見に行ってしまった(渋谷のミニシアターのみで公開)。
今回久しぶりにシアターで見たスパークス映画は中々素敵だった。

ベンジャミン・ウォーカーって「リンカーン/秘密の書」のイメージがとても強くてラヴ・ロマンス映画は想像できなかったが、はからずも恋する男が似合っていてナイス・キャスティング。
テリーサ・パーマーはクリステン・スチュワートにそっくりと思ったが、やはりそうらしい。

渋谷シネパレスにて
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by margot2005 | 2016-09-13 23:20 | MINI THEATER | Trackback(1) | Comments(0)

「ハートビート」

「High Strung」2016 USA/ルーマニア
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プロのバレエダンサーを目指しニューヨークへやって来たルビー。ルームメートのジャジーとも意気投合しレッスンに励む日々。そんなある日、地下鉄の駅でヴァイオリンを演奏する青年ジョニーと出会う。英国人の彼はグリーンカードを得るため必死で頑張っていたが、男に絡まれたルビーを助けるうち大事なヴァイオリンを盗まれてしまう...

ルビーにキーナン・カンパ。
ジョニーにニコラス・ガリツィン。
ジャジーに「エクス・マキナ/2015」のソノヤ・ミズノ。
カイルにリチャード・サウスゲート。
ダンス教師オクサナに「ある日どこかで/1980」のジェーン・シーモア。
ダンス教師クラムロフスキーに「レイダース/失われたアーク《聖櫃》/1981」「プロヴァンスの恋/1995」のポール・フリーマン。
校長マルコヴァに「パッション/2004」のマヤ・モルゲンステルン。
監督、脚本、製作は「マーリー2 世界一おバカな犬のはじまりの物語/2011」のマイケル・ダミアン。

クラシック・バレエは得意ながらコンテポラリー・ダンスがだめなルビー。一方でルームメートのジャジーは夜遊びの影響で遅刻ばかり。ある時、校長マルコヴァに呼ばれ、“このままじゃ二人とも奨学金がでなくなります!”と脅される。そしてジョニーは祖父から貰ったヴァイオンを盗まれた上、グリーンカード詐欺にあっていた。

いきなり歌い出すミュージカルのように、これはいきなり踊り出すダンス映画。キーナン・カンパを始めとした、ダンサーたちが素晴らしい!の一言!
「エクス・マキナ」では一言も喋らなかったソノヤ・ミズノ。本作では全く違った印象で最初誰だかわからなかった。でも出演していることは知っていたので、エンドクレジットで確認した次第。もう一人エンドクレジットで知ったのはジェーン・シーモア。彼女の姿を見るのは「ある日どこかで」以来。やはり全く印象が違っていてこちらは35年の年月を感じる。
英国出身のニコラス・ガリツィンがスゴくキュート。
“音楽とバレエ、ヒップホップダンスがジャンルを超えて融合する青春ラブストーリー”はとっても素敵だった。今一度見たい!

新宿シネマカリテにて
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by margot2005 | 2016-08-29 23:32 | MINI THEATER | Trackback(1) | Comments(2)

「ヤング・アダルト・ニューヨーク」

「While We're Young」 2014 USA
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ニューヨーク、ブルックリン。ドキュメンタリー作家のジョシュと映画プロデューサーのコーネリアは40代の夫婦。子供のいない二人は自由を謳歌しているが、いつまでも若くはなく老いを意識する今日この頃。そんな折、アートスクールで講師をするジョシュに、カップルの聴講生が大賛辞を送ってくる、しばし気分が良くなるジョシュながら新作は思うように進んでいなかった...

ジョシュに「僕たちのアナ・バナナ/2000」「ペントハウス/2011」「LIFE!/ライフ/2013」のベン・スティラー。
コーネリアに「ヴィンセントが教えてくれたこと/2014」「追憶の森/2015」のナオミ・ワッツ。
ジェイミーに「フランシス・ハ/2012」「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌/2013」「スター・ウォーズ/フォースの覚醒/2015」のアダム・ドライヴァー。
ダービーに「クロエ/2009」「ジュリエットからの手紙/2010」「親愛なるきみへ/2010」「レ・ミゼラブル/2012」「パパが遺した物語/2015」のアマンダ・サイフリッド。
コーネリアの父親ブライトバートに「ミッドナイト・ラン/1988」「デーヴ/1993」のチャールズ・グローディン。
監督、脚本、製作は「イカとクジラ/2005」「マーゴット・ウェディング/2007」「ベン・スティラー 人生は最悪だ!/2010」「フランシス・ハ/2012」のノア・バームバック。

ジョシュを尊敬してやまないジェイミーは彼につきまとい始める。やがてそれぞれの妻であるコーネリアとダービーも仲良くなり、中年夫婦は同世代の友達夫婦とは付き合わず若いカップルとの行動にのめり込んで行く。
尊敬されることはそりゃ嬉しいだろうけど、何かウラがあるのではないか?と疑わなかったのかジョシュ?と言いたい!

レディース・デイの最終回に日比谷で見たので周りは若い女性だらけ。映画が終了し“ああ面白かった!”と言う若い女性の声が聞こえてきた。やっぱりね。と思った。中年夫婦を手玉にとればそりゃ面白いに違いない。
でもあのラストは全く想像していなかったので、夫婦って自由より子供ってことなのかな?と思った次第。少々締まらない結末が残念。大ラス、空港でスマホを操作する赤ちゃんを見て少々恐ろしくなる。

「フランシス・ハ」は結構評判になっていたけどシアターで見損なってwowowで鑑賞。私的にはそれほどのものでもなかったけど…。でも上に書いたノア・バームバック作品はどれもこれも独特の雰囲気を醸し出すドラマばかり。それがこの監督の趣きなのかも知れない。あのウェス・アンダーソンの「ライフ・アクアティック/2005」の脚本家と言うことで納得した。

何はともあれジョシュを翻弄しまくるジェイミー役のアダム・ドライヴァーがぴったりの配役でドラマを盛り上げている。
“ホスト、ウディ・アレンの大本命”と囁かれてるらしいノア・バームバック。今迄の映画はそれほどでもないが、本作は見終わってすぐにウディ・アレンを思い出した。

TOHOシネマズみゆき座にて
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by margot2005 | 2016-08-14 20:21 | MINI THEATER | Trackback | Comments(0)