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「美女と野獣」

Beauty and the Beast2017 USAUK

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ディズニー・アニメ”美女と野獣”を実写で描いたファンタジー・ラヴ・ミュージカル。


ベルに「ウォールフラワー/2012「ノア 約束の舟/2014」のエマ・ワトソン。

野獣に「靴職人と魔法のミシン/2014」「誘拐の掟/2014」「ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密/2014」「クリミナル・ミッション/2015」のダン・スティーヴンス。

ガストンに「ブリッツ/2011」「推理作家ポー 最期の5日間/2012」「ドラキュラzero/2014」「ハイ・ライズ/2016」「ガール・オン・ザ・トレイン/2016」ルーク・エヴァンス。

モーリスに「声をかくす人/2011」「パリ3区の遺産相続人/2014」「幸せをつかむ歌/2015」のケヴィン・クライン。

ル・フウに「ラスベガスをぶっつぶせ/2008」ジョシュ・ギャッド。

ルミエールに「T2 トレインスポッティング/2017」ユアン・マクレガー。

カデンツァに「プラダを着た悪魔/2006」「モネ・ゲーム/2012」「ヴェルサイユの宮廷庭師/2014」「スポットライト 世紀のスクープ/2015」スタンリー・トゥッチ。

ポット夫人に「ウォルト・ディズニーの約束/2013」「二ツ星の料理人/2015」「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期/2016」エマ・トンプソン。

チップにネイサン・マック。

プリュメットに「砂上の法廷/2016」ググ・ンバータ=ロー。

マダム・ド・ガルドローブに「幸せをつかむ歌」のオードラ・マクドナルド。

コグスワースに「ダ・ヴィンチ・コード/2006」「X-MEN:フューチャー&パスト/2014」のイアン・マッケラン。

監督は「ドリームガールズ/2006」ビル・コンドン。


優美な城に住む美しい王子は傲慢な振る舞いをしたため、魔女に呪いをかけられ野獣の姿に変えられてしまう。呪いを解く方法は真実の愛を見つけること。それは魔女が残した赤い薔薇の花びらが全て散ってしまう前になさねばならなかった。一方で美しい女性ベルは進歩的な考えの持ち主で小さな村に父親と暮らしている。ある日、父親のモーリスが森で迷い、避難した古城の主人である野獣に捕らえられてしまう。


呪いで家財道具に変えられてしまった召使いたち…出演人はユアン・マクレガー、エマ・トンプソン、スタンリー・トゥッチにイアン・マッケランと、とても豪華でびっくり。彼らはラストに姿を見せるだけでほぼ声の出演。ミュージカル仕立てなので歌う俳優たちが上手い!そして所々に織り込まれるファンタジーっぽいシーンは正にディズニー風。CGを駆使した映像と音楽は素晴らしかった。


映画を見終わって案の定フランス版「美女と野獣/2014」と比較してしまって…本作スゴい人気なのだけど、少々お子様っぽくてフランス版の方が良かった。ベル役のエマ・ワトソンは可愛いのだけど少々魅力にかける。野獣役のダン・スティーヴンスはプリンス・チャーミングがとっても似合ってナイスながら、90%は野獣の姿で残念だった。ルーク・エヴァンスのミュージカルなんて想像できなかったけど、歌が上手くて役柄もぴったり。


wowowで見た「クリミナル・ミッション」のダンは痩せていて最初誰だかわからないくらい魅力に欠けていたが、「ナイト ミュージアム~」のランスロット役は「ダウントン・アビー」シリーズのマシューを彷彿とさせて、この俳優やはり古典ものが似合う?

アニメの「美女と野獣」が今一度とても見たくなった。


TOHOシネマズ日劇にて



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by margot2005 | 2017-04-25 21:31 | USA | Trackback(7) | Comments(4)

「T2 トレインスポッティング」

T2 Trainspotting2017 UK

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スコットランド、エディンバラ。仲間の3人を裏切り大金を持ち逃げしたマーク・レントンが20年ぶりに故郷へ戻って来る…


マーク・レントンに「われらが背きし者/2016」ユアン・マクレガー。

スパッドに「マッチポイント/2005」「ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式/2007」「恋のロンドン狂騒曲/2010」「パーフェクト・センス/2011」のユエン・ブレムナー。

シック・ボーイに「ドラキュリア/2000「ビザンチウム/2012」のジョニー・リー・ミラー。

ベグビーに「フル・モンティ/1997「フェイス/1997」「リトル・ストライカー/2000」「デス・パズル/2005」のロバート・カーライル。

ダイアンに「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ/2005」「アンナ・カレーニナ/2012」ケリー・マクドナルド。

ベロニカにアンジェラ・ネディヤルコーヴァ。

ゲイルに「マリー・アントワネット/2006」「五日物語 3つの王国と3人の女/2015」「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期/2016」シャーリー・ヘンダーソン。

監督は「スラムドッグ$ミリオネア/2008」「127時間/2010」「トランス/2013」「スティーブ・ジョブズ/2015」ダニー・ボイル。


離婚して故郷へ戻って来たレントン。家族に愛想をつかされ自殺寸前のジャンキーのスパッド。シック・ボーイはパブを経営しているが、主たる収入は売春とゆすり。そしてベグビーは殺人罪で服役中。と、まともな人間は誰もいない。


再会したレントンとシック・ボーイは、ベロニカを交えて新しいビジネスに乗り出す。スパッドは自殺寸前の所をレントンに助けられボクシングを始める。ベグビーはレントンの帰郷を知り復讐を誓って脱獄し、ひとまず妻子に会いに行くが全く歓迎されない。

そしていつまでも大人になれない4人のダメ男たちが再び結集する。ラスト、スパッドに文才があったなんて驚き!


ダメ男たちに反して女性たちはタフで、女子高生だったダイアンが弁護士になっていて素晴らしい。レントンがベロニカを連れてダイアンに相談に行くシーン…“あなたには彼女は若過ぎるわよ!”とレントンに言うダイアンが可笑しかった。

007オタクのシック・ボーイは相変わらずジェームズ・ボンドの話ばっかりしているし、刑務所脱獄の上、喧嘩中毒のベグビーは相変わらず怒りを押さえられない。演じるロバート・カーライル最高!


オランダから20年ぶりに故郷へ戻って来たレントンを空港で迎えてくれたのはようこそエジンバラへ!と歓迎の挨拶する東ヨーロッパからの移民の女性。シック・ボーイのガールフレンド(後にレントンの彼女になる)はブルガリア人だし、今時の英国が反映されていて面白い。

本作には時折「トレインスポッティング/1996」の映像が織り込まれていて懐かしいことこの上ない。

wowowでダニー・ボイル特集があり、再び「トレインスポッティング」が見れて良かった。

しかしながらダニー・ボイルってトイレのシーンが好きらしい。本作はポスターにもなっている。「スラムドッグ$ミリオネア」でも重要なシーンでトイレがでてきたのを思い出した。


ユアンはもちろん、ロバート・カーライルの大ファンなのでとても楽しみにしていた。そしてロバート・カーライルの映画を見るのはホントに久しぶり。数年前にDVDとwowowで「家族のかたち/2002」と「サマー~あの夏の記憶~/2008」を見て以来かも知れない。



丸の内ピカデリーにて



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by margot2005 | 2017-04-19 20:26 | UK | Trackback(2) | Comments(2)

「われらが背きし者」

「Our Kind of Traitor」2016  UK/フランス

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ロンドン大学で教鞭をとるペリーは弁護士のゲイルとモロッコ旅行を計画する。結婚して10年になる二人の間にはすきま風が吹き、関係の修復のための旅だった。しかしゲイルとの仲は冷えきったまま。そんなある夜、ペリーはレストランでロシア人のディマと偶然出会い、彼に誘われるまま一時を過ごすことに...。次第にペリーとディマの間に友情のようなものが芽生え始め、英国人の大学教授ペリーを信頼したディマは、自分がロシアン・マフィアで、マネー・ロンダリングも担当していたが今では組織から命を狙われる身であり、家族の安全のため英国に亡命したいと話し始める。やがてディマは組織の情報が入ったUSBメモリーをM16に渡して欲しいとペリーに依頼する…



ディマに「しあわせはどこにある/2014」ステラン・スカルスガルド。

ヘクターに「ロンドン・ヒート/2012」のダミアン・ルイス。

オーブリイ・ロングリッグに「抱擁/2002」「インベージョン/2007」ジェレミー・ノーサム。

監督は「ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ/2010」「パレーズ・エンド/2012」のスザンナ・ホワイト。

原作、製作総指揮は「ナイロビの蜂/2005」「裏切りのサーカス/2011」「誰よりも狙われた男/2013」ジョン・ル・カレ。


ショッキングなオープニングで始まるジョン・ル・カレのドラマはとても重厚でスリリングで惹き付けられた。主演はお気に入りのユアン・マクレガーだし…。

平凡な大学教授のペリーと妻ゲイルが組織を裏切ったロシアン・マフィア、ディマの家族を助けるため奔走する。次から次へと問題が起き、見ている者をぐいぐいと引き込んで行く手法は中々のもの。


ディマに懇願されUSBメモリーを預かってしまったペリー。このペリーと言う人物は本当に善い人なんだと思う。断ることもできたかと思うが、ディマの家族の命がかかっていることを知り受け入れてしまう。

ロンドンに戻り、妻に責められた上、M16のヘクターに執拗に問いつめられるペリーが気の毒でならなかった。

演じるユアンはナイス・キャスティング。善い人が似合うのだ。ワルも似合うけど…。


ディマに“銃は使えるか?”と聞かれ“ノー!”と答えるペリー。普通の生活で大学教授が銃をぶっ放すなんてことないだろうし...なんて思ったけど、不安げに銃を握りしめながらもその後のペリーの活躍は大したもの。人間いざとなったら普段やらないこともできてしまうのかも知れない。

とんでもないことに巻き込まれたペリーとゲイル夫婦。でもその試練によって二人の関係が修復され、ドラマのラストも爽快だった。


TOHOシネマズ・シャンテにて



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by margot2005 | 2016-11-02 00:25 | UK | Trackback(4) | Comments(2)

「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」

「Mortdecai」2015 USA
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英国、オッックスフォード。幻のゴヤの名画が何ものかに盗まれ、英国諜報機関M15のマートランドはインチキ美術商のチャーリーに捜査を依頼する…

チャー リー・モルデカイに「フレンチなしあわせのみつけ方/2004」「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマン・チェスト/2006」「パブリック・エネミーズ/2009」「Dr.パルナサスの鏡/2009」「ローン・レンジャー/2014」のジョニー・デップ。
ジョアンナに 「抱擁/2002」「プルーフ・オブ・マイ・ライフ/2005」「恋愛上手になるために/2007」のグウィネス・パルトロー。
マートランドに「ガンズ&ゴールド/2013」のユアン・マクレガー。
ジョックに「ダ・ヴィンチ・コード/2006」「リリィ、はちみつ色の秘密/2008」「ヴィクトリア女王 世紀の愛/2009」のポール・ベタニー。
アメリカの富豪クランプフに「グランド・ブタペスト・ホテル/2013」「ウイークエンドはパリで/2013」のジェフ・ゴールドブラム。
クランプフの娘ジョージナに「ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)/2011」「マジック・マイク/2012」のオリヴィア・マン。
監督に「天使と悪魔/2006/脚本」「プレミアム・ラッシュ/2012」のデヴィッド・コープ。

監督は「天使と悪魔」の脚本家であるデヴィッド・コープ。ジョセフ・ゴードン・レヴィット主演の「プレミアム・ラッシュ」は結構面白かったけど、本作は..何これ?と言うくらいヒドい。
まず主演のジョニー・デップにこのキャラは似合わない。というのもイートン・カレッジ卒業の英国人貴族なんて全く似合わないし、ばりばりのアメリカンのジョニーがアメリカを植民地呼ばわりするのも何となく白けてしまって…。
ジョアンナ役のグウィネス・パルトローは英国人を演じることが多いのでまぁまぁ似合っている。実はグウィネス・パルトローはどうも好きになれない女優。でも若い頃より歳を重ねた現在の方が良い感じ。
ユアン演じるマートランドとチャーリーがイートンで同窓だったというのも年齢的に無理がありそう。
wowowで見た「ローン・レンジャー」は中々良かったのに…だからこれ観に行くことにしたわけで、でもそれ以上に見たかったのはユアンの出演。ポール・ベタニーも好きだし。ユアン&ポール・ベタニーのキャラは良かった。ポール・ベタニー演じる用心棒件バトラー(執事)が最高!
デンマーク人俳優ウルリク・トムセンがちょこっと出演している。
オークションのシーンなどあり得ない!展開で…しかしドタバタ・コメディってほど笑える代物でもない。
TOHOシネマズのポイントがたまっていたので、それにて鑑賞。お金払っていたら許せない映画だった。

TOHOシネマズスカラ座にて
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by margot2005 | 2015-02-24 19:44 | USA | Trackback | Comments(0)

「ガンズ&ゴールド」

「Son of a Gun」2013 オーストラリア
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オーストラリア、バース。ある日、19歳のJRは軽罪で刑務所に送られる。そしてある時同房の男が刑務所内にはびこるレイプや暴力に耐えきれず自殺してしまう。不安に苛まれるJRに20年服役しているブレンダンが手を差し伸べる。ブレンダンはJRのチェスの才能に注目していたのだ。“俺が守ってやる!出所したら手を貸せ!”というブレンダンはJRにあることを持ちかける。
チェスは先を読み相手を追いつめチェックメイトに持ち込む。かつてブレンダンはチェスのごとく先々をよみ犯罪を成功させていた。JRの手引きで出所後犯罪組織のボス、サム・レノックスの家へと向かう。そこでサムがブレンダンに提案したのは製錬所を襲い450万ドルの金塊を盗むことだった...

JRに「マレフィセント/2014」のブレントン・スウェイツ。
ブレンダンに「8月の家族たち/2013」のユアン・マクレガー。
ターシャに「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮/2012」「アンナ・カレーニナ/2012」のアリシア・ヴィキャンデル。
サム・レノックスに「ディファイアンス/2008」「ハンター/2011」のジャセック・コーマン。
監督、脚本はジュリアス・エイヴァリー。

刑務所からの脱獄が滅茶大胆でクール!でも脱獄犯として指名手配されるブレンダンが捕まらないのは誠に不思議だが、映画だから良しとしてしまう。
かつて女に裏切られた経験を持つブレンダンはボスに通じているターシャとJRの親密な関係が気に入らない。しかしながらラストはJRとターシャにしてやられるブレンダンが気の毒ながら、清々しいラストだった。金(延べ棒)の製錬所を襲う場面はとてもスリリング。

JR役のオーストラリア出身のブレントン・スウェイツは、レビューは書いていないが今年の夏観たアンジェリーナ・ジョリーの「マレフィセント」の王子役。どこかで見た、見たと思っていたら彼だった。もう一人はターシャ役のスウェーデン人女優アリシア・ヴィキャンデル。古典ものの彼女しか知らないので、やはりどこかで見た?見た?と思いつつ思い出せず、オフィシャル・サイトで知った次第。
ユアン・マクレガーは「シャロウ・グレイブ/1994」以来の大ファン。本作、シアターでの予告は観てないが、手にしたチラシが気になって観に行ってしまった。既に都内での上映は終了している。
昨今穏やかな役柄が多いユアンのとてつもない過激な役柄に驚きつつもナイスだ。若かりし頃、スーパー級に過激なジャンキーを演じた「トレインスポッティング/1996」がまたまた観たくなってしまった。

池袋シネマ・サンシャイン(既に上映終了)
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by margot2005 | 2014-12-03 00:28 | UK | Trackback(1) | Comments(0)

「インポッシブル」

「Lo imposible」…aka「The Impossible」2012 スペイン
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2004年、12月。英国人夫婦のヘンリーとマリアはクリスマス休暇のため3人の息子を連れタイのリゾート地を訪れる。楽しいクリスマス・イヴもクリスマス・ディも終わり、引き続き家族はヴァカンスを楽しんでいた。しかしクリスマス・ディの翌日スマトラ島沖で巨大地震が発生し、津波が一家を襲う。一緒にいたマリアとルーカスは助かるが、マリアは脚に重傷を負っていた...
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マリアに「夫以外の選択肢/2004」「ザ・バンク 堕ちた巨像/2009」「愛する人/2009」「映画と恋とウディ・アレン/2011」「ドリーム・ハウス/2011」のナオミ・ワッツ。
ヘンリーに「砂漠でサーモン・フィッシング/2011」のユアン・マクレガー。
長男ルーカスにトム・ホランド。
次男トマスにサミュエル・ジョスリン。
三男サイモンにオークリー・ペンダーガスト。
老婆に「みんなで一緒に暮らしたら/2011」「永遠のこどもたち」のジェラルディン・チャップリン。
監督は「永遠のこどもたち/2007」のファン・アントニオ・バヨナ。

シャンテで予告編上映の際、主演のナオミ・ワッツとユアン・マクレガーが“日本の皆さん...”と語るシーンを何度も見て少々気になっていた一作。津波に呑み込まれるシーンがリアルで、観るかどうか迷っていたが、ユアンのファンなのと、シャンテで上映ということで観に行った。
確かに津波のシーンはかなりの迫力。CGだと分ってはいるが、津波によって被害にあったマリアとルーカスの姿は真に迫るものがある。オスカーにノミネートされたナオミ・ワッツは迫真の演技。本作がデビュー作というルーカス役のトム・ホランドも頑張っている。

実話だから皆助かることは分っているが、二転三転する展開に母親マリアは死んでしまうのか?父親ヘンリーは下の息子たちと死んでしまったのか?など余計なことが脳裏をかすめ、ラスト近くで家族全員が無事再会した時はほっとした。

2004年、スマトラ島沖地震に遭遇した家族の実話なのでラストに実際の家族の写真が映し出される。
離ればなれになりながらも必死で家族を捜し、自らが持つ全ての体力と、全ての精神力をかけ懸命に生き残るため奔走する姿に感動する。

老婆が次男トマスと星を見ながらおしゃべりする台詞の中に原タイトル“インポッシブル”という言葉が登場するのが意味深だ。そのワンシーンにだけ出演しているジェラルディン・チャップリンはぎりぎり60代ながら。この方マジで老婆の雰囲気。

ナオミ・ワッツが素晴らしかったと書いたが、夫ヘンリーを演じたユアンも素晴らしかったな。ユアンはファミリーマン役も似合うのだ。そして、長男ルーカスを演じたトム・ホランドはデビュー作とは思えないほどの名演技で、母親を案じ、父親と弟たちを探す健気な姿が涙を誘う。

マリアの完璧な治療のためチューリッヒ保険が手配したプライベート・ジェットでシンガポールへと向かうエンディングに、次回からの私自身の海外旅行保険はチューリッヒにしようと誓った。

TOHOシネマズ・シャンテにて
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by margot2005 | 2013-07-08 23:50 | スペイン | Trackback(13) | Comments(0)

「砂漠でサーモン・フィッシング」

「Salmon Fishing in the Yemen」2011 UK
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ある日、退屈な毎日を送る、冴えない水産学者アルフレッド・ジョーンズ博士のもとへ投資会社のコンサルタント、ハリエットからの依頼が舞い込む。それは“イエメンで鮭釣りを!”というかなりあり得ない企画だった…

アルフレッド・ジョーンズ博士に「エージェント・マロリー/2011」のユアン・マクレガー。
ハリエットに「アジャストメント/2011」のエミリー・ブラント。
パトリシア・マクスウェルに「ルパン/2004」「ブーリン家の姉妹/2008」「ずっとあなたを愛してる/2008」「お買いもの中毒な私!/2009」「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ/2009」「サラの鍵/2010」のクリスティン・スコット・トーマス。
大富豪シャイフ・ムハンマドに「シリアナ/2005」のアムール・ワケド。
ロバート・マイヤーズに「ワン・デイ 23年のラブストーリー/2011」のトム・マイソン。
メアリー・ジョーンズにレイチェル・スターリング。
監督は「カサノバ/2005」「HACHI 約束の犬/2008」「親愛なるきみへ/2008」のラッセ・ハルストレム。
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”イエメンでフィッシング”ながらロケ地はモロッコ。そしてスコットランド。スコットランドのシーンはとても美しい!
英国でベストセラーとなったポール・トーディ原作の”イエメンで鮭釣りを”が読みたくなる。

始めは”そのような企画は無理だ!”とはねつけたジョーンズ博士だったが、上司から“この企画を引き受けるなら、報酬は今までの二倍だ!“とか”やらないなら首だ!”と脅かされ、渋々企画書にサインしてしまう。
そして荒唐無稽な企画にのせられてしまったジョーンズ博士は提案する…“砂漠の国イエメンで鮭釣りをするにはまず水と鮭の稚魚が必要となる!”と。そして水の用意はばっちり出来るが、鮭の稚魚が問題となってしまう。英国の鮭の稚魚をイエメンに送ろうとしたところ猛反対が起きたのだ。そこで中国から稚魚を仕入れることになる。しかしそれは養殖の鮭の稚魚。そこで再びジョーンズ博士は“養殖の鮭は川を逆上れない!”と主張する。しかし結果は見ての通り。あのシーンは感動だった。養殖でも鮭は鮭なんだと納得した。
しかしながらアラブのリッチマンは計り知れないくらいリッチなのだと再認識した次第。

妻との関係も、仕事も冷えていたジョーンズ博士がハリエットと出会い、生きる喜びを取り戻して行く。その過程がとてもナイスなのだ。ユアン・マクレガーは40歳を過ぎてますます素敵な俳優になっていく。
若くてハンサムなロバートと、ミドル・エイジでちょっとくたびれたジョーンズ博士をハカリにかけるハリエットがニクい。
大富豪とジョーンズ博士の友情も清々しく美しかった。

主演のユアンはもちろん、ハリエットを演じるエミリー・ブラントも大好きな英国女優。二人の出演で是が非でも観たかった一作。
首相広報官マクスウェル役のK・S・トーマスは穏やかな役柄より強い女がむちゃくちゃ似合う。ひょっとして地なのかも知れない?
そしてロバート役のトム・マイソンは「ワン・デイ 23年のラブストーリー」での記憶が全くないが、かなりゴージャス。

映画を観たのは例によって平日の最終回。有楽町の大きなシアターはガラガラで、万人に受ける映画でもないのになぜこのような大きなシアターで公開されたのか?少々疑問?
わたし的には大満足だったが…。

丸の内ピカデリーにて
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by margot2005 | 2012-12-17 00:42 | UK | Trackback(21) | Comments(3)

「エージェント・マロリー」

「Haywire」 2011USA/アイルランド
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マイケル・ファスベンダー、ユアン・マクレガー、チャニング・テイタム、アントニオ・バンデラス、マイケル・ダグラス、そしてビル・パクストン…と主役級の俳優たち総出演でジーナ・カラーノを盛り上げている。そう、これはジーナによる、ジーナのための映画。
監督がスティーヴン・ソダーバーグということで少々期待していたが、展開はそれほどでもなかったかな?強いジーナはとてもかっこ良かったけど…。

マロリー・ケインにジーナ・カラーノ。
ポールに「プロメテウス/2012」のマイケル・ファスベンダー。
ケネスに「人生はビギナーズ/2010」のユアン・マクレガー。
アーロンに「パブリック・エネミーズ/2009」「陰謀の代償/2010」「親愛なるきみへ/2010」のチャニング・テイタム。
ロドリゴに「ボーダータウン/報道されない殺人者/2006」「私が、生きる肌/2011」のアントニオ・バンデラス。
コブレンツに「危険な情事/1987」「ソリタリー・マン/2009」のマイケル・ダグラス。
ジョン・ケインに「ツイスター/1996」「U571/2000」「ヘイヴン/堕ちた楽園/2004」のビル・パクストン。
監督は「オーシャンズ13/2007」「チェ 28歳の革命/2008」「チェ 39歳別れの手紙/2008」「インフォーマント!/2009」のスティーヴン・ソダーバーグ。
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フリーランスの女スパイ、マロリー・ケインは民間軍事企業の経営者ケネスから依頼を受けバルセロナへと向かう。そこで同業者のアーロンと共に人質救出というミッションを成功させる。次に来たのはフリーランスのスパイ、ポールと偽装夫婦を装った、イギリス諜報機関MI-6から来た仕事だった。なんなくすませる簡単なミッションと思っていたが、そこにはマロリーを陥れるワナが潜んでいた...

ソダーバーグと言えば…ジェームズ・スペイダー&アンディ・マクダウエルの「セックスと嘘とテープ/1989」とかジュリア・ロバーツがオスカーをゲットし「エリン・ブロコヴィッチ/2000」、そしてマイケル・ダグラスやベニチオ・デル・トロが出演した「トラフィック/2000」が懐かしい!
少し前にwowowで「コンティジョン/2011」を見た。マット・デイモン他豪華な俳優陣が出演しているにも関わらず今イチだった。
過去のソダーバーグの映画をチェックしてみるとどうやらジョージ・クルーニーとマット・デイモンがお好きなようだ。

ジャン・レノの「リリムゾン・リバー/2000」を監督、脚本した「アメリ/2001」や「ミュンヘン/2005」のフランス人俳優マシュー・カソヴィッツの出演が嬉しい。
お気に入り俳優のマイケル・ファスベンダー&ユアン・マクレガーがスーパー級に無惨な姿でジーナにやられてしまう姿が実に可笑しかった。チャニング・テイタムも然り…。

BSで放映された旅番組で何度も、何度も見た美しいアイルランドの首都ダブリンで撮影されている。
でもビル・パクストンはホント懐かしい。こういったアメリカ資本の映画を観ると、とても懐かしい俳優にお目にかかれる。
マイケル・ダグラス映画もいっぱい観ているが、驚くなかれ彼のレビューは初めて。「ウオール・ストリート/2010」もシアターで観たがレビューは書かなかった。しかしながらマイケル・ダグラスは貫禄勝ち。
まだ40歳過ぎたばかりなのにユアンも最近お年を感じる。ユアン映画は「人生はビギナーズ」以来、観たかった「パーフェクト・センス/2011」を見逃してしまってとても残念だったのだ。でも先だってwowowで放映があり観ることが出来た。ユアンは相変わら素敵。そういやwowowでユアン映画をまとめて放映していたので今一度見てみたのはピーター・ボイルの「シャロウ・グレイブ/1994」と「トレイン・スポッティング/1996」。今でもキュートだけど、若き日のユアンは本当にキュート。「普通じゃない/1997」や「ベルベット・ゴールドマイン/1998」のユアンが見たくなって来た。

マイケル・ファスベンダーはとてもsexyな俳優で今一番のお気に入り。ファスベンダーのありとあらゆるファン・サイトを覗いた結果FASSINATING FASSBENDERが一番スゴい!更新もスゴい勢いだし。FASSYってスクリーンを通さない素顔は笑顔の連発で…だからシワ多いんじゃないと思うくらい笑ってるフォトばかり。笑う顔満載ながら、なぜか?FASSYのコメディって??想像出来ない。
今月公開されるFASSYの「危険なメソッド/2011」に期待したい。ディヴィッド・クローネンバーグだし、ヴィゴも出てるしで…。

ヒューマン・トラスト・シネマ有楽町にて
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by margot2005 | 2012-10-14 23:39 | USA | Trackback(10) | Comments(2)

「人生はビギナーズ」

「Beginners」2010 USA
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オリヴァーに「ゴーストライター/2010」のユアン・マクレガー。
ハルに「終着駅 トルストイ最後の旅/2009」のクリストファー・プラマー。
アナに「PARIS(パリ)/2008」「イングロリアス・バスターズ/2009」「オーケストラ/2009」「黄色い星の子供たち/2010」のメラニー・ロラン。
アンディに「ラウンダーズ/1998」のゴラン・ヴィシュニック。
監督、脚本は「サムサッカー/2005」のマイク・ミルズ。 
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12月はシアターにあまり足を運べなかった。イタリア旅行もあって、今年初めての日比谷。ということで、この映画の予告は観ていない。

ゲイ宣言した父親ハルと息子オリヴァー、幼いオリヴァーとその母親、そしてオリヴァーと女優アナ…3つの違った時を交差させながら物語は進んで行く。時系列ではないので最初ちょっとややこしかったが、ほのぼのとしたドラマであった。
まぁ何をさておき、ユアン主演で観に行ったようなもの。ドラマの中でユアンと出会うとてもチャーミングな女性…見始めて、彼女ってメラニー・ロラン?状態だったが…その通りだった。

幼い頃のオリヴァーを描くシーンに父親は登場しない。大人になったオリヴァー…母親は既に亡くなり、ある日父親がガン宣告を受け、自分はゲイだとカミングアウトする。ガンと闘いながら、若い恋人との人生をも謳歌する父親に戸惑いながらも、それまで遠かった二人の距離が縮まって行く。今までの分を取り戻すように父親と語り合うオリヴァー。
ゲイ宣告した父親に“母を愛していなかったのか?”と問いかけるオリヴァー。しかしハルは、ハルなりに妻を愛していたのだ。ただ距離を置いて接していただけ...。

ユアン・マクレガーはBest Threeに入るくらい大好きな俳優。他の映画レビューにも書いているが、若い頃より、年を重ねる度に魅力が増していく気がする。このドラマではどことなく冴えない、女性に縁のなさそうなシングルを演じていてナイスだ。

あるパーティで出会った二人…不器用で臆病なオリヴァーと、つかみ所がなく、何を考えているか分からない雰囲気を持つアナ。オリヴァーはアナを愛していく自信がないし、アナは彼を求めているのか、いないのか?良く分からない。人と距離を置いて生きて来た二人が出会ってしまったのだ(アナも父親との間に葛藤がある)。このカップルの未来は見えないままだ。
ひょうひょうとした雰囲気のオリヴァーと、いったい何考えてるのアナ?といった二人のたたずまい。はっきりしない二人にはイライラするが、以外に味わいはある。ユアンとメラニーがハマっている。

アートディレクターという設定のオリヴァーが描く絵…あれって上手い??とは思えない奇妙な絵。でもそれがちょっと変わったオリヴァーとマッチしている。
オリヴァーの愛犬アーサーはエンドクレジットにきっちり名があった。毛並みは奇麗とはいえず、見た目も良くないが、彼(彼女)は間違いなく名犬なのだろう。

TOHOシネマズシャンテにて
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by margot2005 | 2012-02-18 00:02 | MINI THEATER | Trackback(14) | Comments(0)

「ゴーストライター」

「The Ghost Writer」 2010 フランス/ドイツ/UK
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ゴーストに「ブローン・アパート/2008」のユアン・マクレガー。
アダム・ラングに「あぁ、結婚生活/2007」のピアース・ブロスナン。
アメリア・ブライに「セックス・アンド・ザ・シティ/2008」のキム・キャトラル。
ルース・ラングに「17歳の肖像/2009」のオリヴィア・ウイリアムズ。
ポール・エメットに「理想の女/2004」「フィクサー/2007」「ウディ・アレンの夢と犯罪/2007」「ワルキューレ/2008」「ロックンローラ/2008」「デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~/2009」のトム・ウィルキンソン。
監督、製作に「戦場のピアニスト/2002」のロマン・ポランスキー。
原作(ゴーストライター)、脚本はロバート・ハリス。
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元英国首相アダム・ラングの自叙伝執筆を依頼されたゴーストライターは、英国ロンドンよりアメリカ東海岸の孤島にやって来る。ラングが滞在する別荘で取材を始めたゴーストは、原稿に書き進めるうち彼のミステリアスな過去に不信感を抱くようになる...

某新聞の映画評に“職人技のサスペンス”と記されていたが…スタイリッシュでスリリングな展開は観る者を惹き付け、久方ぶりにベスト級のサスペンスを堪能した。8月のウイーク・デイの夜に観た。巷で評判になっているのか?ポランスキー・ファンが押し寄せたのか?このシアターがほぼ満員になったのは初めての体験。

私的にロマン・ポランスキー映画で印象的なのは、カトリーヌ・ドヌーヴの「反撥/1964」、ミア・ファーローの「ローズマリーの赤ちゃん/1968」、ジャック・ニコルソンの「チャイナタウン/1974」、ナターシャ・キンスキーの「テス/1979」、ハリソン・フォードの「フランティック/1988」、ピーター・コヨーテの「赤い航路/1992」、ジョニー・デップの「ナインスゲート/1999」そして、カンヌ国際映画祭パルムドール受賞で主演のエイドリアン・ブロディにオスカーをもたらした「戦場のピアニスト」といったところか。ポーランド映画の「水の中のナイフ/1962」も忘れてはならない

“ゴーストライター”を演じたお気に入り俳優ユアン・マクレガーはばっちり適役だし、ピアース・ブロスナン、キム・キャトラル、オリヴィア・ウイリアムズ、トム・ウイルキンソンらと火花を散らす競演も素晴らしい!
「セックス・アンド・ザ・シティ」のキム・キャトラルのこういった役柄は初めて観た(というより彼女の出演映画は殆ど観ていない)。キムはリヴァプール出身のUK人で、ユアンを筆頭にアダム・ラングを演じるピアース・ブロスナンを含め、彼に関わる人物がUK人で構成されているのもgoodだ。
“元007俳優”ピアース・ブロスナンは1作ごとに味わい深い俳優になって行く。
老人役のイーライ・ウオーラックと、ジョン・マドックス役のジェームズ・ベルーシが懐かしかった。

真冬、降りしきる雨、ビーチに不審な男の溺死体が打ち上げられる。アダム・ラングが滞在するアメリカ東海岸の孤島の寒々とした風景や、不仲の妻や秘書たち(アメリアはアダムの個人秘書)と住む別荘の無機質なインテリア…それらが登場人物の不審と不安、そして寂しさをより一層盛り上げている。

政治に関心がない物書きが元英国首相の自叙伝を書く事になった。莫大な報酬に惹かれて…。ストーリーの中でゴーストに向かってジョン・マドックスが“You are British.”という台詞があるように抜擢された最大の理由はアダム・ラングと同じ英国人だったこと。

前任のゴーストライターが寝泊まりしていた部屋からラングの怪しい写真を見つけた現ゴーストは、前任者が殺害されたのではないかと疑問を抱く。やがてゴーストは前任者が乗っていた車に乗り込み、カーナビに設定されていた場所へと向かう。運転するゴースト同様、怖いながらも行きつく場所はどこなのか?と、とても興味深くドキドキするのだ。そしてその場所に現れた人物がラストへとつながる。この大陰謀がスゴ過ぎる。

息もつかせぬ2時間8分の展開は文句なしに素晴らしかったが、ゴーストとルース・ラングのベッド・インは余計じゃなかったかな?
しかしながらあのラストにはマジで唖然だった。
ロバート・ハリスの同名ベストセラーを本屋で見つけた。是非読んでみたい。

ヒューマントラストシネマ有楽町にて
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by margot2005 | 2011-09-09 00:12 | UK | Trackback(25) | Comments(0)