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「夏をゆく人々」

「Le meraviglie」…aka「The Wonders」2014 イタリア/スイス/ドイツ
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イタリア、トスカーナ州の山奥。養蜂業を営むヴォルフガングには妻アンジェリカとの間に4女がいる。長女ジェルソミーナはまだ12歳ながら養蜂の技術に優れ父を助ける日々。そんな夏のある日、家族はTV番組のロケ隊に遭遇する…

長女ジェルソミーナにマリア・アレクサンドラ・ルング。
父親ヴォルフガングに「闇を生きる男/2011」のサム・ルーウィック。
母親アンジェリカに「ボローニャの夕暮れ/2008」「私を撮って/2008」「やがて来る者/2009」「ミラノ、 愛に生きる/2009」「司令官とコウノトリ/2012」のアルバ・ロルヴァケル。
候のココにザビーネ・ティモテオ。
次女マリネッラにアニェーゼ・グラツィアーニ。
三女カテリーナにエヴァ・レア・ペイス・モッロー。
四女ルーナにマリス・ステッラ・モッロー。
ドイツ人の少年マルティンにルイス・ウイルカ。
ヴォルフガングの友人アドリアンに「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々/2005」「コッポラの胡蝶の夢/2007」のアンドレ・ヘンニック。
少年更生プログラムのイルデにマルガレーテ・ティーゼル。
TV司会者ミリー・カテナに「灼熱の肌/2011」のモノカ・ベルッチ。
監督、脚本はアリーチェ・ロルヴァケル。

長女ジェルソミーナの視点で描かれるドラマの舞台は、まるで文明など存在しないような人里離れた山奥の農村。家族は自然と共存しながら自給自足の日々を送っている。父親ヴォルフガングはドイツ出身で、家族はジェルソミーナの母と3人の妹、そして居候のココと父親以外全て女性。ヴォルフガングは家族に対し圧倒的な態度を取る支配者。次女のマリネッラは“わたしたちはまるで奴隷のよう。”と言う。

父親の独断である日、青少年更正プログラムの監視下にあるドイツ人少年マルティンを引き取ることになる。それは少年を預かることによって得られる現金収入のためだった。子供は娘ばかりで、ヴォルフガングは少年の存在が嬉しい。しかし娘たちはいきなりやって来た少年の存在に違和感を感じ始める。

ジェルソミーナはTV番組司会者ミリー・カテナの妖しくも美しい姿に魅了され、父親に内緒でTV番組のオーディションに応募する。番組は伝統的な製法で農産物を作る家族を紹介すると言うもの。
ヴォルフガングは自然と共に生きる伝統的な養蜂家の暮らしをかたくなに守ってきた。しかしジェルソミーナは外の世界へ飛び出したくてたまらない。ミリー・カテナと出会い、少年マルティンとの出会いも彼女に変化を与えたのだ。

しかしながらヴォルフガングはなんと頑固な男であることか!ある時、妻のアンジェリカが“もう我慢できない!別れるわ!”と宣うシーンがある。自己中な男に振り回される女性たち。日々、支配されこき使われながらも父親が大好きなジェルソミーナでさえうんざりする時もある。
ジェルソミーナを喜ばすため、ラクダをプレゼントするヴォルフガング。しかし当然ながらペットには無理だとわかる。トスカーナにラクダが全くマッチせずに可笑しい。

ドラマの中に養蜂のシーンが何度もでてくる。ミツバチのたてる音や風、雨の音がバック・ミュージックのようにドラマに溶け込んでいて素敵だ。

2014年のカンヌ国際映画祭でグランプリに輝いた作品で、実に岩波にふさわしい映画だった。
イタリア映画祭2015で上映された作品で映画祭のポスターにもなっている。
最初ポスターに映る少女のあごの部分に付いている物は何?とあまり気にしてもいなかったが、本作を見てわかった。それは蜂...少女は蜂を操ることができるのだ。

神保町 岩波ホールにて
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by margot2005 | 2015-08-29 23:06 | イタリア | Trackback(3) | Comments(0)

「昼下がり、ローマの恋」

「Manuale d'am3re」…「The Ages of Love」2011 イタリア
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ファビオに「イタリア的、恋愛マニュアル/2005」「わが人生最良の敵/2006」「ハートの問題/2009」のカルロ・ヴェルドーネ。
エイドリアンに「グッド・シェパード/2006」「リミットレス/2011」のロバート・デ・ニーロ。
ビオラに「ダニエラという女/2005」「ストーン・カウンシル/2005」「N-私とナポレオン/ナポレオンの愛人/2006」「マルセイユの決着/2007」「50歳の恋愛白書/2009」「シチリア!シチリア!/2009」のモニカ・ベルッチ。
ロベルトに「輝ける青春/2003」「西のエデン/2008」「あしたのパスタはアルデンテ/2011」のリッカルド・スカマルチョ。
オーグストに「カイマーノ/2006」「題名のない子守唄/2006」「シチリア!シチリア!」のミケーレ・プラチド。
エリアナにドナテッラ・フィノッキアーロ。
ミコルに「愛と欲望 ミラノの霧の中で/2006」「バール・マルゲリータに集う仲間たち/2009」のラウラ・キアッティ。
ロベルトの恋人サラにヴァレリア・ソラリーノ。
恋のキューピット(タクシー運転手)にヴィットリオ・エマヌエーレ・プロピツィオ。
監督、脚本は「イタリア的、恋愛マニュアル」のジョヴァンニ・ヴェロネージ。
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邦題にはいつもダマされる。シネスイッチ銀座に貼ってあったポスターはモニカ・ベルッチ&ロバート・デニーロのツー・ショットばかり目につく。でも原タイトルは「Manuale d'am3re」…って?“恋愛マニュアル3”?
ローマが舞台なのと、リッカルド・スカマルチョが出演しているので観に行った。
熟年バージョンで、コロッセオ、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂、そしてロングショットでヴァティカンの夜景もスクリーンに現れる。
モニカの名前がついた「モニカ・ベルッチの恋愛マニュアル/2007(恋愛マニュア2)」は残念ながら未公開でDVDも見ていない。wowowで放送していただきたいものだ。

若者、中年、熟年の3つのカップルからなる”LOVE STORY”。
弁護士のロベルトは出張でトスカーナに出向き、その地で美女ミコルと出会う。しかしロベルトには恋人サラがいて、ミコルにはなんと夫がいた。
TVのニュース・キャスター、ファビオには愛する妻と娘がいる。あるパーティで出会ったエリアナに執拗に迫られストーキングされ困り果てるが、エリアナは心に病を抱えていた。
アメリカ人の歴史学者エイドリアンは心臓の移植手術をしたばかり。友人オーグストが管理人をするローマのアパートに住み始め、パリから戻ったばかりのオーグストの娘ビオラと出会う。

美女ミコルに迫られて嬉しいやら困るやらで、おたおたするロベルトを演じるリッカルドが可笑しくて、彼コメディいけてる。
モニカ・ベルッチはどうも好きになれない女優ながら、彼女の映画は良く観てしまっている。シアターは銀座、モニカ狙いのおじさまがいつものようにいた。
デ・ニーロのイタリア語は「ゴッドファーザーPART2/1974」以来。デ・ニーロはどうも気持ち悪いオヤジ化してしまって…若い時は素敵だったのに最近は見る影もない。
「イタリア的、恋愛マニュアル」でも笑わせてもらったカルロ・ヴェルドーネはイタリアン・コメディに欠かせない俳優。女ストーカーに追いつめられ、あたふたする姿は最高!この方はホント騒々しいのだ。
熟年バージョンのラストはあまりの茶番劇で、中年バージョンで盛り上がったのに、最後の、最後でストーリーを失墜させてしまったのではなかろうか?
シリーズものはやはり一番最初が面白い。“恋愛マニュアル”シリーズはまだ続くのか?

シネスイッチ銀座にて
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by margot2005 | 2012-02-27 23:35 | イタリア | Trackback(1) | Comments(0)

「シチリア!シチリア!」

「Baarìa」 2009 イタリア/フランス
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監督、脚本に「ニュー・シネマ・パラダイス/1991」「マレーナ/2000」「題名のない子守唄/2006」のジュゼッペ・トルナトーレ。
ペッピーノにフランチェスコ・シャンナ。
マンニーナにマーガレット・マデ。
マンニーナの母サリナに「靴に恋して/2002」「題名のない子守唄」「抱擁のかけら/2009」のアンヘラ・モリーナ。
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イタリア、シチリアの田舎町バーリア。貧しい羊飼いの次男坊ペッピーノは幼い頃から大人たちと共に一生懸命働き逞しい青年に成長する。第二次世界大戦が終結、共和国となった頃、彼は美しいマンニーナと出会い恋に落ちる。しかし貧しい男との結婚に彼女の家族は大反対。そこで二人は駆け落ちし、屋根から雨水が漏るようなあばら屋に住み愛を育んで行く...

この映画は2009年の東京国際映画祭で上映された。その時とっても観たかったが日にちが合わず、チケットも取れずで断念。ようやく公開され、期待して観に行ったけれど、シチリアのバーリアがどこかも知らない日本人のわたし…おまけに背景は戦争と政治の世界…
“ジュゼッペ・トルナトーレ監督が故郷シチリアの小さな町を舞台に、激動の時代を生き抜いた一人の 男の波瀾万丈の一代記を綴る…”とあるが、残念なことに心を揺さぶられることはなかった。それに少々長過ぎ(151分)。
「ニュー・シネマ・パラダイス」には激しく心揺さぶられたが、こちらは感情移入出来るテーマではなくとても残念。
しかしエンニオ・モリコーネの音楽とロケ(シチリア&チュニジア)された雄大な景色は素晴らしく、子供時代のペッピーノが学校の教室に立たされるシーンから、彼の未来に入って行く展開は絶妙だった。
サリナ役のスペイン人女優アンヘラ・モリーナの存在感が光る。
スクリーン・デビューとなったマーガレット・マデがトップ・モデルというのはこの上なくうなずける。
フランチェスコ・シャンナは1982年生まれなので、撮影時は20代だったろうが、この方貫禄あって老け役ばっちり。ちょっとリチャード・ギアに似てるかな?
「バール・マルゲリータに集う仲間たち/2009」のルイジ・ロ・カーショが数シーンに、「ダニエラという女/2005」「マルセイユの決着/2008」のモニカ・ベルッチがワンシーンに出演している。
銀座で観たのでモニカ狙いのojisamaが多かったが、モニカのシーンは数秒ってとこかな?
シネスイッチ銀座にて(2/4で終了)
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by margot2005 | 2011-02-05 00:12 | イタリア | Trackback(8) | Comments(0)

「マルセイユの決着」

「Le Deuxième souffle」...aka「The Second Wind」2007 フランス
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ギュ(ギュスターヴ)に「ぼくの大切なともだち/2006」「画家と庭師とカンパーニュ/2007」のダニエル・オートゥイユ。
マヌーシュに「ダニエラという女/2005」「N-私とナポレオン(ナポレオンの愛人)/2006」のモニカ・ベルッチ。
ブロ警視に「仕立て屋の恋/1989」のミッシェル・ブラン。
ヴァンチュールに「あるいは裏切りという名の犬/2004」「隠された記憶/2005」「ぼくを葬る/2005」のダニエル・デュヴァル。
オルロフに「ヴァンドーム広場/1998」のジャック・デュトロン。
アルバンに「クリクリのいた夏/1999」のエリック・カントナ。
アントワーヌに「情痴アヴァンチュール/」のニコラ・デュヴォシェル。
監督、脚本は「フォート・サガン/1984」のアラン・コルノー。
原作、台詞は「冒険者/1967」「ル・ジタン/1975」のジョゼ・ジョヴァンニ。

1960年代のパリ。大物ギャング、ギュが脱獄に成功しパリへ戻って来る。彼はかつての相棒の未亡人マヌーシュの元へと向かう。ギュはマヌーシュに説得され、彼女と共にマルセイユからイタリアへ国外逃亡を計画する。やがてマルセイユに現れた彼は、今後の資金作りのためヴァンチュールが仕切る金塊強奪に加わるのだった。そんな折、パリ市警のブロ警視もギュを執拗に追いかけていた...
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クラシックなドラマをクラシックなまま描いているのでとても古くさい。いつも映画を観てどの時代かとすぐ分るのは車...ギャングたちはバカでかいキャディラックやベントレーに乗っている。男はトレンチコートに帽子。女は毛皮のコートに、身体にぴったりのドレス(ボディコン?)。
マヌーシュの家や、ギャングたちの隠れ家の室内装飾。どれもこれもアジアンチック(とても安っぽそう)で、あの頃流行していたらしいアジアもの。
台詞はジョゼ・ジョヴァンニ版を使っているため、“マダム”と言うところを“女将”と言ったり、“ドンパチ”とか“はじき(ピストル)”等古い表現(字幕)になっている。邦題も“マルセイユのおとしまえ”と読ませている。
公開された渋谷のミニシアターは満員とまでは行かないが、連休中ってこともあり半分強くらいの入りだった。観に来ているのは中高年のカップルと若い男性がほとんど。若い女性は見かけなかった。映画はまるで深作欣二の“仁義無き戦い”を思わせる(深作映画観た事ないにも関わらず言わせていただいているが...)やくざ映画の世界。若い男性には“カッコいい!”世界に見えただろうか?
この作品は2004年4月に亡くなったジョゼ・ジョヴァンニに捧げられている。
「サムライ/1967」「仁義/1970」「リスボン特急/1972」のジャン・ピエール・メルヴィルが監督した「ギャング/1966」のリメイクで、66年度版のギャング、ギュ役はリノ・ヴァンチュラ。
チラシによると、ギャング、ギュを演じたダニエル・オートュイユは、原作者であるジョゼ・ジョヴァンニから“原作のイメージに近い”と称賛されたと書かれている。
でもやはりリノ・ヴァンチュラには適わないオートゥイユ。ヴァンチュラのクールさはオートゥイユにはない。
リノ・ヴァンチュラ版は過去に観た事があるが、かなり前なのでまた観てみたい!どこかで放映して欲しいものだ。
モニカ・ベルッチはギャングの情婦似合い過ぎ。
“ドンパチ”のシーンは少なく、長い台詞が多いドラマ。“仁義無き男の闘い”である“マルセイユの決着”。
原タイトル、直訳すれば”第二の風(傾向/動向)”が表しているように、解説に“時代から取り残されて行くギャングたちの生きざまが、美しくも哀しい”と書かれている。ギュの目がそれを物語っている。ギュのラストに目が離せない。
シアターN渋谷にて...
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by margot2005 | 2009-01-16 00:37 | フランス | Trackback(3) | Comments(2)

「ストーン・カウンシル」

a0051234_1551387.jpg「Le Concile de pierre」...aka「The Stone Council」 2006 フランス
フランス人てこういった怪奇的な題材が大好きな気がする。
「ダニエラという女/2005」のモニカ・ベルッチ&「キングス&クイーン/2004」のカトリーヌ・ドヌーヴ競演怪奇アクション・サスペンス。
監督、脚本はギョーム・ニクルー。
2007年度のフランス映画祭で上映され、その後銀座のシアターで上映されていたが、あっという間に終わってしまった気が...
下の「情痴アヴァンチュール」と同じく、観に行こうと思っていたけど...あっという間にやはりDVDになってしまった。

パリで同時通訳の仕事をするローラ(ベルッチ)は子供を産む事が出来きない。そこでローラはモンゴルから養子を迎える。
ある日、7才に成長したローラの養子リウサン(ニコラ・タウ)の身体に奇妙なアザが現れる。気になったローラはリウサンを掛かり付けの医師に見せるが、単なる打撲と診断される。
その後ローラとリウサンは奇妙な現象に悩まされ始める...
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原作者は「クリムゾン・リヴァー」のジャン・クリストフ・グランジェと知ってやはりであった。
クリムゾン・リヴァー・シリーズはモチ観ている。
そして、やはりジャン・レノが主演したグランジェ原作の「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ/2005」も良かったけど...コレはどうもダメだった...原作のせいなのか?主演のモニカのせいなのかは解らない。
6月に一般公開の際、銀座で一番苦手な(行きたくない)シアターで上映していたため、観に行くのをためらった気がする。いや無理してシアターで観ないでも良かった。
モニカがショート・ヘア(恐らくウイッグ)&ノーに近いメイク&汚れ役で熱演しているが、どうもこの方演技力に欠けるというのか今一つである。
しかし暗がりではありますがやはりでモニカnude拝めます。
ドヌーヴはさすがの貫禄で存在感あり。
5月に「恋愛睡眠のすすめ/2006」を観て以来シアターでフランス映画を観ていない。どうしてもシアターで観たいというフランス映画が出現しないのだが...哀しい...
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by margot2005 | 2007-09-24 02:22 | フランス | Trackback(2) | Comments(2)

「ダニエラという女」

a0051234_112223.jpg「Combien tu m'aimes?」...aka「How much do yo love me?」2005 フランス/イタリア
主演ダニエラは「マレーナ/2000」「アレックス/2002」のモニカ・ベルッチ。
ダニエラを愛する二人の男にベルナール・カンパンと「あるいは裏切りという名の犬/2004」のジェラール・ドパルデュー。
監督はベルトラン・ブリエ。
渋谷のスーパー単館系シアターで観た。銀座でも公開されているがレイト・ショーでしか上映してないのは?やはりoyaji映画だからか?シアターはほとんどモニカ狙いのoyajiばかり...この作品”マレーナ2”というタイトルにしてし欲しかったなぁとしみじみ思った。

ある日、平凡なサラリーマン、フランソワ(カンパン)は憧れの娼婦ダニエラ(ベルッチ)のいるバーに行き、宝くじで大金を当てたので、お金の続く限り一緒に暮らして欲しいと申し出る。ためらいつつもダニエラはOKする。フランソワはアパルトマンでダニエラと夢のような暮らしを始める。フランソワの友人アンドレ(ジャン・ピエール・ダルッサン)「サン・ジャックへの道/2005」は彼のお抱えドクターで、ダニエラのような女と暮らしを共にするのは、フランソワの持病、心臓に悪いと心配で仕方がない。
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どういった展開になるのか?なんて思いながら観ていたが...大人の少々エロティック・コメディに仕上がっていてかなり笑いを誘った。しかし回りのoyajiたちは真剣そのものでモニカに釘付けだったことだろう...
モニカの露出にはただただスゴイとしか言いようがない。モニカの夫ヴァンサン・カッセルはとても寛大な人なのだろう。美しいものは皆で見なきゃ...なんて...
でも女性から見るとモニカのあのバディはナイスと言えるのかな?...出産後初の出演作とのことだが、もうちょっと待ってから映画に出てもよかったんじゃあないの?なんて余計なお世話だが..
ドパルデューは「あるいは裏切りという名の犬」を観たばかりだったので、少々ずっこけた感じ。
musicはオペラのアリアがほぼ全編に流れ、映像になんとなくマッチしてお洒落である。
しかしやはりこれは完璧なるoyaji映画。
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by margot2005 | 2006-12-22 01:07 | フランス | Trackback(5) | Comments(4)