タグ:マイケル・ファスベンダー ( 15 ) タグの人気記事

「アサシン クリード」

Assassin's CreedUK/フランス/香港/USA

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歴史の裏で長きにわたって対立してきたアサシン教団テンプル騎士団の抗争に巻き込まれた一人の男の冒険の行方を描いたアクション・ファンタジー・アドヴェンチャー。


カラム・リンチ/アギラールに「マクベス/2015」「X-MEN:アポカリプス/2016」のマイケル・ファスベンダー。

ソフィア・リッキン博士に「たかが世界の終わり/2016」マリオン・コティヤール。

アラン・リッキンに「ある天文学者の恋文/2014」ジェレミー・アイアンズ。

ジョセフに「未来を花束にして/2015」ブレンダン・グリーソン。

エレン・ケイに「さざなみ/2015」シャーロット・ランプリング。

ムサに「それでも夜は明ける/2013」マイケル・ケネス・ウィリアムズ。

監督は「マクベス/2015」ジャスティン・カーゼル。


元はゲームということは知っていた。マイケル・ファスベンダーが主演で見に行った次第。いつものように詳しいストーリーはもちろん知らないでおいた。映画は子供時代のカラムから始まり、大人になった彼が死刑囚となる。しかし処刑寸前(死刑囚になった経緯は詳しく説明されない)にリッキン博士親子の研究所に連れて来られ死刑執行は免れる。

やがて話は15世紀のスペインに...これから俄然面白くなって行く!なんて思っていたら又研究所に戻ってしまってそうかこれってゲームだったんだと納得。映画はもちろんゲームのように次作へと続く。次は見ないかも?


Fassyは製作に参加し「マクベス」の監督とヒロインを自らチョイスしたそう。2017年が始まってまだ3ヶ月なのにマリオン・コティヤール映画は既に3本見た。Fassy映画は5月公開予定の「光をくれた人/2016」が楽しみ。


アクション・アドベンチャーながら著名なるUK人俳優が脇を固めている。

テンプル騎士団のメンバー(ユニフォーム)が限りなく似合うジェレミー・アイアンズと、その長老会の有力者役に扮したシャーロット・ランプリング。そしてカラムの父親役のブレンダン・グリーソンと、とても豪華。ブレンダン・グリーソンは味のある俳優でお気に入り俳優の一人。少ない出番ながら存在感あり。

どこまでFassyでどこからスタントマン?と思わせるほどのアクションはスゴかった。


TOHOシネマズ日劇にて


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by margot2005 | 2017-03-22 22:25 | UK | Trackback(2) | Comments(2)

「マクベス」

「Macbeth」 2015 UK/フランス/USA
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内戦で荒廃したスコットランド。ダンカン王に忠誠を誓うグラミスの領主マクベスは、戦友のバンクォーと共に反乱軍の攻撃を交わし敵将を切り捨てる。やがて荒野の至る所に死体が散乱する中3人の魔女が現れ、マクベスがスコットランド王になると予言する...

マクベスに「スティーブ・ジョブズ/2015」のマイケル・ファスベンダー。
レディ・マクベスに「サンドラの週末/2014」のマリオン・コティヤール。
バンクォーに「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男/2005」「ボーン・アルティメイタム/2007」「思秋期/2010(監督、脚本)」「ブリッツ/2011」「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!/2013」「パレードへようこそ/2014」「チャイルド44 森に消えた子供たち/2014」のパディ・コンシダイン。
マクダフに「プロメテウス/2012」「ベルファスト71/2014」「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション/2015」のショーン・ハリス。
マルコム王子に「トランスフォーマー/ロストエイジ/2014」のジャック・レイナー。
レディ・マクダフに「コードネームU.N.C.L.E./2015」のエリザベス・デビッキ。
ダンカン王に「ニュー・ワールド/2005」「縞模様のパジャマの少年/2008」「ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD-/2010」「戦火の馬/2011」「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛/2011」「もうひとりのシェイクスピア/2011」「博士と彼女のセオリー/2014」のデヴィッド・シューリス。
監督はジャスティン・カーゼル。

シェイクスピアの4代悲劇の一つ“マクベス”の映画を見たのは初めて。舞台劇も見たことはなくて、本(戯曲)を読んだだけ。映画は舞台劇のように描かれていて、スコットランドやイングランドでロケされた、映画ならではの背景がドラマにマッチしてとても美しい。マクベスの狂気を現しているかのような血や炎のシーンが印象的。

マクベスの前に現れた魔女たちは、マクベスが王になり、さらに彼の戦友であるバンクォーの子孫が未来の王になると予言する。
マクベス夫人は夫を王にしよともくろみ、ダンカン王殺害に躍起になっているが、マクベスは自分が王になっても後を継ぐ存在がいないことを知っている。

“マクベス”を読んだのは大昔。当然大まかなストーリーしか記憶にない。映画を見て、この夫妻が子供を亡くしていたことを知った(オープニングに子供の葬式の模様が描かれる/原作とは違う設定かも知れない?)。その後再び子供には恵まれず夫妻にとってそれは大問題だった(貴族の領主にとって跡継ぎがいないのは致命的)。結局バンクォーと彼の息子フリーアンスも殺さざるを得なくなるのだ。
しかしマクベスに雇われた刺客はフリーアンス殺害に失敗する。やがてマクベスはかつての戦友バンクォーの幻影を見て錯乱状態になって行く。
マクベスは再び魔女たちの予言を聞く。それは“マクダフに用心せよ!”というものだった。スコットランドの貴族でファイフの領主であるマクダフには3人の子供がいた。もうこうなったらとことんやるしかない!と、燃えるような狂気を発散させマクベスはマクダフの妻子4人を火あぶりにかけて殺してしまうのだった。

見終わってマクベスって悪党ながらとても小心者だったんだと変に納得。
演じるマイケル・ファスベンダーは感情表現がとても上手い俳優で素晴らしい。「SHAME -シェイム-/2012」同様悩める男が実に似合う。
罪悪感に苛まれ、もがき苦しみながらも、燃えるような狂気を発散させる様はスゴい!
レディ・マクベス役のマリオン・コティヤールも然り。マリオンは夫をそそのかす悪妻役にぴったり。
脇を固めるUK人俳優、パディ・コンシダインにショーン・ハリス、そしてデヴィッド・シューリスの存在も忘れてはならない。

映画の公式サイトでは“シェイクスピア”俳優を始めとしたプロの人々が絶賛している。でも上映が始まってまだ3週目なのに、既に朝と夕方しか上映していない。やはり一般人には好まれない映画の様子。私的にはお気に入り俳優のマイケル・ファスベンダーが主演ということで見たに過ぎないのだから。

TOHOシネマズ・シャンテにて
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by margot2005 | 2016-05-29 22:31 | UK | Trackback(4) | Comments(0)

「スティーブ・ジョブズ」

「Steve Jobs」2015 USA/UK
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1984年、マッキントッシュ発売40分前。“ハロー!”と挨拶する予定になっていたマシーンが喋ってくれなく黙ったままなのだ。怒りを爆発させるスティーブにマーケティング担当のジョアンナはなす術もない。一度言い出したら決して引き下がらないスティーブに今日も又振り回されている。そんな折、元恋人のクリスアンが娘のリサを連れてやって来る...

スティーブ・ジョブズに「それでも夜は明ける/2013」「X-MEN:フューチャー&パスト/2014」のマイケル・ファスベンダー。
ジョアンナ・ホフマンに「ヴェルサイユの宮廷庭師/2014」のケイト・ウインスレット。
スティーブ・ウォズニアックに「テイク・ディス・ワルツ/2011」のセス・ローゲン。
ジョン・スカリーに「消されたヘッドライン/2009」「オデッセイ/2015」のジェフ・ダニエルズ。
クリスアン・ブレナンに「ラブストーリーズ エリナーの愛情/2013」「ラブストーリーズ コナーの涙/2013」のキャサリン・ウォーターストン。
監督、製作は「スラムドッグ$ミリオネア/2008」「127時間/2010」「トランス/2013」のダニー・ボイル。

ドラマはスティーブ・ジョブズの伝記ではなく、1984年のMacintosh、1988年のNeXT Cube、1998年のiMacの3つの新作発表会に焦点を絞って描いている。
全く同じタイトルでアシュトン・カッチャー主演の「スティーブ・ジョブズ/2013」も見ている。本作のマイケル・ファスベンダーもアシュトン・カッチャーも本人には似ていないが、どちらの俳優もスティーブ・ジョブズの雰囲気を漂わせている。

アシュトン・カッチャー版でもリサが描かれている。元恋人がやっかいな存在であるからスティーブはリサに対して素直に愛情を抱くことができなかったのかも知れない。でもマシーンに“リサ”と名付けるなんてやはり父親ならでは。

スティーブ・ジョブズはカリスマ性を持った人物であり変人であったように映る。 となるとマイケル・ファスベンダーはぴったりのキャスティングのように思える。
Fassyは全編ほぼ出ずっぱりでマシンガン・トークで膨大な台詞を操っている。これは彼の才能の一つかも知れない。ベネディクト・カンバーバッチもスゴいけど…二人の競演が見てみたい。
マット・デイモン同様オスカーはゲットできなかったけど、本作のFassyは素晴らしかった。やはりオスカーにノミネートされていたケイト・ウインスレットとの掛け合いもナイス。
Fassy映画は5月公開予定の「マクベス/2015」が楽しみ。
そう言えば本作2/12公開で既に終了。1ヶ月で上映打ち切りって少々寂しい。でもMac好きじゃなきゃ見ないのかも知れないけど…。

TOHOシネマズ日劇にて(既に上映終了)
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by margot2005 | 2016-03-14 00:20 | USA | Trackback(5) | Comments(0)

「フィッシュ・タンク」

「Fish Tank」2009 UK/オランダ
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ミアにケイティ・ジャーヴィス。
コナーに「HUNGER/ハンガー/2008」のマイケル・ファスベンダー。
ジョアンに「この自由な世界で/2007」のカーストン・ウェアリング。
ビリーにハリー・トレッダウェイ。
タイラーにレベッカ・グリフィス。
監督、脚本はアンドレア・アーノルド。
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英国。労働者階級のアパートに住む15歳の少女ミアはダンスが大好きで、シングル・マザーのジョアンと妹タイラーの3人家族。
ある朝、ミアはキッチンで母親のボーイ・フレンドのコナーと出くわす。昼間から酒を飲み、若い男を家に連れ込み、今日もミアに罵り言葉を発する母親。しかしミア自身もトラブル・メーカーで周囲との諍いが絶えない。やがてコナーは自然に一家に入り込んできて住み着いてしまう。ある日、母親とコナーに誘われ妹を伴いドライヴに出かける。当初コナーに反撥を抱いていたが、優しく接する彼にミアは次第に心を開いて行く…

コナーって男がとんでもないヤツ…妻子がいるのに独身のフリして母親、娘両方をもて遊んでいたのだから。しかしながらやられたミアがコナーにやり返すところが痛快。そして紆余曲折をへてちょっと大人になり、ボーイフ・レンド、ビリーとやり直すため一歩踏み出すミアがナイス。
母親もコナーも実にふがいない人間で、彼らに見切りを付けたミアに胸をなでおろす。
娘とコナーとの関係(自分の男を取られた...)を知った母親ジョアンのうろたえぶり...“なんというとんでもない母親なのか!”とあきれ果てた。

コナーを演じるマイケル・ファスベンダーが上手い。優柔不断というのか、はっきりしない男役が秀逸なのだ。
rottentomatoesの評価も素晴らしい。

「HUNGER/ハンガー/2008」を観たので思い出したFassyの一作。
2012年8月にシアターで限定公開の際観に行けなくてwowowでの放映で観る事ができた。本作はFassyが「300/2007」「イングロリアス・バスターズ/2009」でハリウッド・デビューした後の作品。
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wowowにて
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by margot2005 | 2014-04-27 23:47 | UK | Trackback(2) | Comments(2)

「HUNGER/ハンガー」

「Hunger」2008 UK/アイルランド
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ボビー・サンズに「それでも夜は明ける/2013」のマイケル・ファスベンダー。
ゲリー・キャンベルに「Northanger Abbey/2007」のリーアム・マクマーン。
デイヴィー・ギレンにブライアン・ミリガン。
看守(レイモンド・ローハン)に「裏切りのサーカス/2011」「シャドー・ダンサー/2011」のスチュアート・グラハム。
モラン神父に「麦の穂をゆらす風/2006」のリーアム・カニンガム。
監督、脚本は「SHAME -シェイム-/2011」「それでも夜は明ける/2013」のスティーヴ・マックイーン。
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1981年、北アイルランド。サッチャー首相によって弾圧されたIRAのメンバーがメイズ刑務所に収監される。彼らは信念を貫くため抵抗に抵抗を重ねる日々。一方で看守はそれをくい止めるため執拗に暴行を繰り返していた。ある日、メンバーのリーダーであるボビーはモラン神父と面会し“ハンガー・ストライキ”を始めると告白する...

映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙/2011」でも描かれていたIRA問題。
投獄されたIRAのメンバーは政治犯としてのステータスを求めハンガー・ストライキを始めるが、サッチャー首相は“犯罪人は犯罪人、政治犯ではない。”と言い放ち一切妥協しなかった。ドラマの中で生のサッチャーの発言が挿入されている。
結果リーダーのボビーを始めとして10人がメイズ刑務所で餓死することになる。

映画はR15ながら、R18にしてもよいくらい壮絶たる、惨たらしいシーン満載。房の壁に自身の排泄物を塗り付けたりするのだ。実際問題、臭いなんてものじゃなかっただろうな?と観ていて吐きそうだった。看守の暴行もとてつもなく凄まじい!人間の尊厳など無視し、まるで動物のように扱っているのだから…。

ハンガー・ストライキを決行するボビー...日に日にやせ細り、最後は骨と皮になって死んで行く姿をカメラが追いかける。
マイケル・ファスベンダーは役作りのため、本当に骨と皮に痩せこけ(日本食を取り入れ痩せたらしい)、ほぼ全編半裸状態で熱演!凄まじい熱演に圧倒される。
「ダラス・バイヤーズ・クラブ/2013」の二人の俳優もスゴかったけど、本作のマイケルは尋常ではない痩せ方をしていて驚く。
「SHAME -シェイム-」のレビューに「HUNGER/ハンガー」が観たいと書いた。ようやく観る事ができたわけだが、二度と観たくない映画の一つとなった。終盤は目を背けたくなる。

監督スティーヴ・マックイーンの長編デビュー作で 2008年カンヌ国際映画祭でカメラドールを受賞。
そしてスティーヴ・マックイーンはFassyがお好きの様子。

シアター・イメージ・フォーラムにて(2週間限定公開/既に上映終了)
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by margot2005 | 2014-04-21 00:03 | UK | Trackback | Comments(0)

「それでも夜は明ける」

「12 Years a Slave」2013 USA/UK
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ソロモン・ノーサップ/プラットに「キンキー・ブーツ/2005」「インサイドマン/2006」「アメリカン・ギャングスター/2007」「2012/2009」のキウェテル・イジョフォー。
エドウィン・エップスに「悪の法則/2013」のマイケル・ファスベンダー。
フォードに「つぐない/2007」「ブーリン家の姉妹/2008」「戦火の馬/2011」「裏切りのサーカス/2011」「僕が星になるまえに/2010」「ミスティック・アイズ/2011」のベネディクト・カンバーバッチ。
エップス夫人に「カーラの結婚宣言/1999」のサラ・ポールソン。
パッツィーにルピタ・ニョンゴ。
ジョン・ティビッツに「キング 罪の王/2005」「リトル・ミス・サンシャイン/2006」「ゼア・ウイル・ビー・ブラッド/2007」のポール・ダノ。
フリーマンに「幻影師アイゼンハイム/2006」「私がクマにキレた理由(わけ)/2007」「デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~/2009」「終着駅 トルストイ最後の旅/2009」のポール・ジアマッティ。
製作/バスに「ツリー・オブ・ライフ/2011」「ジャッキー・コーガン/2012」のブラッド・ピット。
監督/製作に「HUNGER/ハンガー/2008」「SHAME -シェイム-/2011」のスティーヴ・マックイーン。
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妻子と共にニューヨークに暮らすサイモン・ノーサップは自由黒人。ある日、ヴァイオリン奏者であるサイモンは興行に参加した際、興行主に騙され拉致された後奴隷市場に売られてしまう。奴隷商人フリーマンに何度も何度も自分は自由黒人と訴えるが全く聞き入れてもらえない。そして大農園主フォードに買われていく。奴隷となりプラットと名づけられたサイモンは今迄経験もしなかった過酷な労働に堪えるのだった…

大農場主のフォードは、奴隷ながら有能であることに気付きサイモンを認めるようになる。しかし一方でサイモンは黒人を管理するジョン・ティビッツの辛辣な虐めに絶えられず反抗し始める。怒ったジョンはサイモンを追い込む。しかしフォードはサイモンを哀れみ別の大農園主エドウィン・エップスに売り渡すが、そこの主人に凄まじい虐めを受けることになる。
生き残るため、再び妻子に会うため過酷な労働に堪えるサイモンが辛過ぎる。

奴隷をテーマに描いた映画はスティーヴン・スピルバーグの「アミスタッド/1997」が一番印象深い。本作の主人公ソロモンを演じるキウェテル・イジョフォーは「アミスタッド」でスクリーン・デビューしたそう。今月観た「大統領の執事の涙/2013」も奴隷の姿が描かれた映画だった。

キウェテル・イジョフォーも素晴らしかったが、憎々しげな表情全開で奴隷を虐める白人の鬼主人エップス役のマイケル・ファスベンダーが素晴らしかった。オスカーを逃したのは残念だったが、先週観てきた「ダラス・バイヤーズ・クラブ」のジャレット・レトもオスカー当然の大熱演だったので致し方ない。
とにかく映画を観終わって印象に残るのは気の毒な奴隷役のキウェテルではなく、マイケルの方だった。

とてもジェントルマンなベネディクト・カンバーバッチを見たのは初めてかも知れない。お気に入り俳優に入れたい。もちろん大好きなUK人だし…。

オスカー作品賞受賞も納得の重厚で素晴らしい作品。wowowでオスカーの授賞式を見た時、プロデューサーのブラッド・ピットを始めとして壇上に上がった監督のスティーヴ・マックイーンが飛び上がって歓びを表現していたのを思い出す。監督賞に選ばれなかったのはマイケルの助演男優賞と同様にとても残念。

プロデューサーを勤めるブラッド・ピットの美味しい役柄は当然の成り行きかな?奴隷解放に手を貸すカナダ人大工役のブラッドは50歳になったというのに相変わらずゴージャス。あの長い脚は見惚れるばかり。
15年前にInternetを初め、その頃ブラッド映画は全盛期で夜な夜な“Brad Pitt”のwebsiteを見て回ったものだ。残念なことに本作では数シーンにしか登場しない。

パッツィー役のルピタ・ニョンゴはオスカーに値する素晴らしい演技だった。
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日比谷スカラ座にて
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by margot2005 | 2014-03-16 19:23 | USA | Trackback(19) | Comments(0)

「悪の法則」

「The Counselor」2013 USA/UK
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カウンセラーに「プロメテウス/2012」のマイケル・ファスベンダー。
ローラに「ローマでアモーレ/2012」のペネロペ・クルス。
マルキナに「ホリデイ/2006」「べガスの恋に勝つルール/2008」「私の中のあなた/2009」「運命のボタン/2009」「モネ・ゲーム/2012」のキャメロン・ディアス。
ライナーに「トゥ・ザ・ワンダー/2012」のハビエル・バルデム。
ウェストリーに「ツリー・オブ・ライフ/2011」「ワールド・ウォーZ/2012」のブラッド・ピット。
アムステルダムのダイヤモンド・ディーラーに「愛を読むひと/2008」「バーダー・マインホフ 理想の果てに/2008」「アンノウン/2011」のブルーノ・ガンツ。
ブロンドに「カサノバ/2005」「ウォリスとエドワード 王冠をかけた恋/2011」のナタリー・ドーマー
製作、監督は「プロヴァンスの贈りもの/2006」「アメリカン・ギャングスター/2007」「ワールド・オブ・ライズ/2008」「ロビン・フッド/2010」「プロメテウス」のリドリー・スコット。

カウンセラーはなぜ悪の道を選んだのか?それはもちろん金意外の何ものでもないだろうが、ちょっとした出来心で有能な弁護士がこのような裏社会のビジネスに関わろうとするのか?その辺の説明は全くない。あれよあれよという間にカウンセラーは裏社会のビジネスにはまり込んでしまっている。

トマトメーターは35%と寂しい。
会話がとても哲学的でリドリー・スコットらしくない?リドリー・スコットって単純明快なものが多いから...こちらも複雑な展開ってわけではないのだが、ドラマの中で交わされる会話がこねくり回している感じ。
顔をくしゃくしゃにして、鼻水たらし泣きじゃくるマイケル・ファスベンダーも頑張っているが今一つだったかな?
“Have you been bad?/字幕では浮気した?”なんて可愛いく尋ねるローラ。ペネロペにはこの役柄は似合わない。
ブラッド・ピットの出番は少ない。レビューは書いていないけど「ジャッキー・コーガン/2012」同様ヤクザな男が似合う。フランス行きの飛行機で見た「ワールド・ウォーZ」は小さな画面なのでつまらなくて途中でやめた。
“サスペンス/犯罪”というジャンルでなおかつ出演陣はとても豪華ながら物語は面白くない。しかしこのドラマで一人精彩を放ったのはキャメロン・ディアス。男を手玉に取り一人勝ちするマルキナ役は完璧。キャメロンて軽い役柄のものばかりでつまらない女優のイメージだが、本作で彼女を見直した。纏うジョルジオ・アルマーニのドレスもキャメロンにぴったり。マイケルのスーツはエンポリオ・アルマーニ。この方ホントにスーツが似合う。ハビエル・バルデムもド派手なコスチュームがハマってナイスだった。
衣装や豪華な屋敷…そんなことだけが記憶に残る映画だったかな?

アメリカでは弁護士のことをカウンセラーと呼ぶ。カウンセラーに名前はなく皆彼をカウンセラーと呼んでいた。恋人のローラは“Baby!”と呼んでいたし…。

TOHOシネマズ日劇にて(既に上映終了/TOHOシネマズ有楽座にて上映中)
下写真はパリの地下鉄ポスター。フランス版のタイトルはズバリ麻薬「CARTEL」。
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by margot2005 | 2013-12-16 00:07 | USA | Trackback(15) | Comments(2)

「危険なメソッド」

「A Dangerous Method」 2011 UK/ドイツ/カナダ/スイス
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“許されない愛。測れない心。”...若きユングと、彼の患者であり、後に愛人となったザビーナ。そして偉大なる心理学者フロイトとユングの出会いと決別。史実に基づく人間ドラマ。
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ザビーナ・シュピールラインに「恋と愛の測り方/2011」のキーラ・ナイトレイ。
ジークムント・フロイトに「アラトリステ/2006」「ザ・ロード/2009」のヴィゴ・モーテンセン。
カール・グスタフ・ユングに「エージェント・マロリー/2011」のマイケル・ファスベンダー。
エマ・ユングにサラ・ガドン。
オットー・グロスに「オーシャンズ13/2007」「ジャック·メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック·エネミー)No.1と呼ばれた男 Part1/ Part2/2008」「ブラック・スワン/20101」のヴァンサン・カッセル。
監督は「イグジステンズ/1999」「ヒストリー・オブ・バイオレンス/2005」「イースタン・プロミス/2007」のデヴィッド・クローネンバーグ。
原作戯曲、脚本に「つぐない/2007」「わたしの可愛い人-シェリ/2009」のクリストファー・ハンプトン。

原作が戯曲であるということに納得。
3人の俳優が喋りまくる…で、ユングの台詞が一番多い。ユングを演じるお気に入り俳優のマイケル・ファスベンダー。眉間にシワをよせパイプをくゆらせながら渋い顔の連発。
キーラも精神に異常をきたしたザ ビーナを全身で演じている。
そしてヴィゴ・モーテンセンも同様。ヴィゴはほんと存在感ある俳優だ。「マーラー 君に捧げるアダージョ/2010」もフロイトが絡むストーリーで、演じるオーストリア人俳優カール・マルコヴィクも適役だったけど、本作のフロイト役も中々のもの。

カール・ユングってリッチな妻がいて、愛人がいてとても恵まれた生涯を送った人ではなかったかと推察する。妻は夫をこよなく愛し、金で用意出来るものならなんでも与え、生涯愛人の存在にも理解を示した。
映画では描かれてないがユングの妻エマも精神科医だったそう。一時期、長い期間自ら精神分裂症(統合失調症)を病んでいたというユングを支えたのは妻のエマ?それとも愛人?

かなり前のことだが芥川賞作家で精神科医でもあった北杜夫のエッセイに“精神科医は大概皆変だ!”なんて書いてあったのを思い出した。ユングは一時期精神に異常をきたしたし…来る日も、来る日も分析(アナライズ)していたら頭がおかしくなっても不思議ではない気もする。

フロイトとユングが語る場面は良く分からなかった。二人の会話の中に性的(sexual)という言葉が頻繁に登場する。精神的疾患は性に由来する(関係がある)といった表現もあった。なんでもかんでも性に結びつける彼らのセオリーにはちょっとついて行けなかったな。

とにもかくにも俳優陣が頑張っているのだ。主演はカール・ユング役のマイケル・ファスベンダーかと思えるが、エンドクレジットはザビーナ役のキーラ・ナイトレイから始まり、フロイトのヴィゴ・モーテンセン、そしてユング役のマイケル・ファスベンダーと続く。
時代物好きなので、ザビーナとユングの禁断のラヴ・ストーリーとして観て満足した感じ。

本作の予告はシアターで繰り返し観ている。予告の冒頭ユングが妻エマを実験台にテストするシーン…“離婚”に対してエマは“ノー!”と答える。エマはユングと築いた家庭を決して失いたくなかったのだ。ユングはザ ビーナに対して“妻は家の土台だ”と話し、生涯愛人を持ち続けることはやめなかった。まぁ家の土台がしっかりしているから浮気に励めたのかも知れない。やはりユングはなんと恵まれた男であったことよ!と感嘆しないではいられない。演じるFASSYも上手い。

時代物もSFも似合うFASSYの次回作はリドリー・スコットの「The Counselor」。下、ロンドンでの撮影ショット。ブラッド・ピットが共演者なので日本でも必ず公開されるだろう。

ヴィゴ・モーテンセンが気になったのはグイネス・パルトロウの「ダイヤルM/1998」。若い愛人を演じていて、若く見えたがあの時既に40歳。この方には熱狂的なファンがいるようで、本作を観た後もヴィゴを話題にしている女性がいた。
ヴィゴ・モーテンセンの「善き人/2008」はシアターに観に行けなくて今で観れていない。
ヴァンサン・カッセルの出番が少なくて寂しい。

TOHOシネマズ日比谷シャンテにて
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by margot2005 | 2012-11-06 23:48 | UK | Trackback(9) | Comments(2)

「エージェント・マロリー」

「Haywire」 2011USA/アイルランド
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マイケル・ファスベンダー、ユアン・マクレガー、チャニング・テイタム、アントニオ・バンデラス、マイケル・ダグラス、そしてビル・パクストン…と主役級の俳優たち総出演でジーナ・カラーノを盛り上げている。そう、これはジーナによる、ジーナのための映画。
監督がスティーヴン・ソダーバーグということで少々期待していたが、展開はそれほどでもなかったかな?強いジーナはとてもかっこ良かったけど…。

マロリー・ケインにジーナ・カラーノ。
ポールに「プロメテウス/2012」のマイケル・ファスベンダー。
ケネスに「人生はビギナーズ/2010」のユアン・マクレガー。
アーロンに「パブリック・エネミーズ/2009」「陰謀の代償/2010」「親愛なるきみへ/2010」のチャニング・テイタム。
ロドリゴに「ボーダータウン/報道されない殺人者/2006」「私が、生きる肌/2011」のアントニオ・バンデラス。
コブレンツに「危険な情事/1987」「ソリタリー・マン/2009」のマイケル・ダグラス。
ジョン・ケインに「ツイスター/1996」「U571/2000」「ヘイヴン/堕ちた楽園/2004」のビル・パクストン。
監督は「オーシャンズ13/2007」「チェ 28歳の革命/2008」「チェ 39歳別れの手紙/2008」「インフォーマント!/2009」のスティーヴン・ソダーバーグ。
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フリーランスの女スパイ、マロリー・ケインは民間軍事企業の経営者ケネスから依頼を受けバルセロナへと向かう。そこで同業者のアーロンと共に人質救出というミッションを成功させる。次に来たのはフリーランスのスパイ、ポールと偽装夫婦を装った、イギリス諜報機関MI-6から来た仕事だった。なんなくすませる簡単なミッションと思っていたが、そこにはマロリーを陥れるワナが潜んでいた...

ソダーバーグと言えば…ジェームズ・スペイダー&アンディ・マクダウエルの「セックスと嘘とテープ/1989」とかジュリア・ロバーツがオスカーをゲットし「エリン・ブロコヴィッチ/2000」、そしてマイケル・ダグラスやベニチオ・デル・トロが出演した「トラフィック/2000」が懐かしい!
少し前にwowowで「コンティジョン/2011」を見た。マット・デイモン他豪華な俳優陣が出演しているにも関わらず今イチだった。
過去のソダーバーグの映画をチェックしてみるとどうやらジョージ・クルーニーとマット・デイモンがお好きなようだ。

ジャン・レノの「リリムゾン・リバー/2000」を監督、脚本した「アメリ/2001」や「ミュンヘン/2005」のフランス人俳優マシュー・カソヴィッツの出演が嬉しい。
お気に入り俳優のマイケル・ファスベンダー&ユアン・マクレガーがスーパー級に無惨な姿でジーナにやられてしまう姿が実に可笑しかった。チャニング・テイタムも然り…。

BSで放映された旅番組で何度も、何度も見た美しいアイルランドの首都ダブリンで撮影されている。
でもビル・パクストンはホント懐かしい。こういったアメリカ資本の映画を観ると、とても懐かしい俳優にお目にかかれる。
マイケル・ダグラス映画もいっぱい観ているが、驚くなかれ彼のレビューは初めて。「ウオール・ストリート/2010」もシアターで観たがレビューは書かなかった。しかしながらマイケル・ダグラスは貫禄勝ち。
まだ40歳過ぎたばかりなのにユアンも最近お年を感じる。ユアン映画は「人生はビギナーズ」以来、観たかった「パーフェクト・センス/2011」を見逃してしまってとても残念だったのだ。でも先だってwowowで放映があり観ることが出来た。ユアンは相変わら素敵。そういやwowowでユアン映画をまとめて放映していたので今一度見てみたのはピーター・ボイルの「シャロウ・グレイブ/1994」と「トレイン・スポッティング/1996」。今でもキュートだけど、若き日のユアンは本当にキュート。「普通じゃない/1997」や「ベルベット・ゴールドマイン/1998」のユアンが見たくなって来た。

マイケル・ファスベンダーはとてもsexyな俳優で今一番のお気に入り。ファスベンダーのありとあらゆるファン・サイトを覗いた結果FASSINATING FASSBENDERが一番スゴい!更新もスゴい勢いだし。FASSYってスクリーンを通さない素顔は笑顔の連発で…だからシワ多いんじゃないと思うくらい笑ってるフォトばかり。笑う顔満載ながら、なぜか?FASSYのコメディって??想像出来ない。
今月公開されるFASSYの「危険なメソッド/2011」に期待したい。ディヴィッド・クローネンバーグだし、ヴィゴも出てるしで…。

ヒューマン・トラスト・シネマ有楽町にて
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by margot2005 | 2012-10-14 23:39 | USA | Trackback(10) | Comments(2)

「プロメテウス」

「Prometheus」 2012 USA/UK
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エリザベス・ショウに「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女/2009」「ミレニアム2 火と戯れる女/2009」「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士/2009」のノオミ・ラパス。
デヴィッドに「ジェーン・エア/2011」のマイケル・ファスベンダー。
メレディス・ヴィッカーズに「告発のとき/2007」「あの日、欲望の大地で/2008」「ザ・ロード」「ヤング≒アダルト/2011」のシャーリーズ・セロン。
船長ヤネックに「ロックンローラ/2008」のイドリス・エルバ。
チャーリー・ホロウェイにローガン・マーシャル・グリーン。
ピーター・ウェイランドに「ハート・ロッカー/2008」「ザ・ロード/2009」「英国王のスピーチ/2010」「アニマル・キングダム/2010」のガイ・ピアース。
エリザベスの父親に「リトル・チルドレン/2006」「いつか眠りにつく前に/2007」「パッセンジャーズ/2008」「ヤング≒アダルト」のパトリック・ウイルソン。
監督、製作は「エイリアン/1979」「ブレードランナー/1982」「グラディエーター/2000」「プロヴァンスの贈りもの/2006」のリドリー・スコット。
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2089年、科学者のエリザベス・ショウは“招待状”に誘われて、巨大企業ウェイランド社が出資した宇宙船プロ メテウス号に乗り込む。そしてが目指す遥かかなたの惑星にたどり着いたのは2093年。人工冬眠から目覚めたエリザベスはパートナーのチャーリーや精巧に作られたアンドロイドのデヴィッドらと共に調査を開始する…

先先行ロードショーで3Dを、そして再び2Dを鑑賞。
二度も観たのはマイケル・ファスベンダーが出演してたから…。
壮大なる宇宙船とエリザベスたちが調査する洞窟の中のシーンはスゴい迫力だ。そして3Dじゃなくとも2Dで十分見応えあると思った。

アンドロイド、デヴィッドを演じるにあたってデヴィッド・ボウイーにインスピレーションを得たとIMDbに記してある。そして彼の素敵な声は”Calm Voice”というらしい。確かにあの声は“Calm/穏やかな”だ。
ブロンド・ヘアーも一緒だし、若い頃のデヴィッド・ボウイーに雰囲気良く似ている。それとデヴィッドが映画を見るシーン...あれは「アラビアのローレンス」?とにかくピーター・オトゥールが出ているシーンで、デヴィッドがオトゥールのヘヤー・スタイルをまねたりするのだ。若き日のピーター・オトゥールもデヴィッドの雰囲気だった。
デヴィッドとメレディス・ヴィッカーズの雰囲気が何となく似ているのも興味深くて面白い。そういや“君はアンドロイドか?”なんて船長に突っ込まれて憤慨していた。

映画のタイトルとなっている”プロメテウス”を調べてみた。それはギリシャ神話に登場する神だそうで、“一説によると、人間を創造したのはプロメテウスだったという…”という文章を読んでタイトルに納得。でも映画のタイトルは“エイリアン6”“エイリアン7”?かも…でも良かったのじゃないかな?
エリザベス・ショウとリプリーが被る。そしてラスト…絶対、続がありそうな気配。
遥か彼方の惑星に行くには4年もかかるとはスゴい!オープニングの映像が素晴らしく雄大で美しかったがアイスランドでロケされたそう。

デヴィッドは意図的にチャーリーに隠し持っていたアレ…エイリアンのたまご??(ネバネバ状のもの)を酒にいれて飲ませている。あの根拠は?彼をエリザベスと引き離すためだった?嫉妬して?ロボットなのに…。結局エリザベス以外皆死んでしまったけど…。
既に死んでいるウェイランドに“Have a good journey Mr.Weyland!”というデヴィッドが可笑しかった。
アンドロイドの彼は“Certainly!”などと答える従僕で、きちんとsirやma'amを使い、丁寧な言葉で会話するところが実にニクい。S.W.のロボットたちも丁寧語使っていたのを思い出す。

エリザベス・ショウを演じたノオミ・ラパスがハリウッド・マネー映画「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム/2011」に出演していた。シアターで観たがレビューは書いていない。「シャーロック~」の時「ミレニアム・シリーズ」のリスベット・サランデルとは別人で驚き。彼女はとてもチャーミングな女性だ。
同じくレビューは書いてないけどシャリーズ・セロンは前作「スノーホワイト/2012」同様無慈悲な役が似合っている。

ワーナー・マイカル・シネマズ板橋にて
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by margot2005 | 2012-08-31 00:06 | USA | Trackback(15) | Comments(2)