タグ:ダイアン・レイン ( 4 ) タグの人気記事

「ボンジュール、アン」

Bonjour Anne…akaParis Can Wait2016 USA

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カンヌからパリまで美しいフランスの景色が楽しめるロード・ムービー。


アン・ロックウッドに「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男/2015」ダイアン・レイン。

ジャック・クレマンに「メトロで恋して/2004:監督、脚本、製作」のアルノー・ヴィアール。

マイケル・ロックウッドに「アリスのままで/2014」アレック・ボールドウィン。

監督、脚本、製作はエレノア・コッポラ。


アンはアメリカの著名な映画プロデューサー、マイケル・ロックウッドの妻。夫と共にカンヌ国際映画祭にやって来た彼女はその後のバカンスを楽しみにしていたが、マイケルに急な仕事が入りブダペストへ行かなくてはならない事態が起こる。しかし耳の調子が悪くて飛行機に乗る気がしないアンは電車でパリに戻ることを選ぶ。そんな折、マイケルの仕事仲間のジャックが、パリまで一緒に車で戻るのはどう?と誘いかけてくる…


子育ても一段落したアンはこれからの人生をどう生きよう!と思っていたところ。そんな折、タイムリーに出会ったのが人生を楽しむ術を知り尽くすフランス人独身男性のジャックだった。


カンヌからパリまで車を飛ばせばその日中に到着する。しかしジャックは美味しいものを食べて景色を楽しもうじゃないかと提案してくる。そんなわけでホテルに一泊し、ゴージャスな料理を堪能する。


ローマ時代に作られた水道橋ポン・デュ・ガール、プロヴァンスのサント・ヴィクトワール山、ヴェズレーのサント=マドレーヌ大聖堂と、世界遺産に登録されたスポットが登場し、リヨンでリュミエール博物館を訪れるシーンは特に印象深い。リヨンは映画発祥の地であり食通の街でもある。


スティーヴ・クーガンの「イタリアは呼んでいる/2014」というロード・ムービーもあったけどこちらの方が断然ナイス!

レディース・デイ(先週)に見に行ったらなんと!なんと!完璧に満席だった。

Paris Can Wait/パリは待ってくれる」の方がドラマにふさわしいかな?


TOHOシネマズ・シャンテにて

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by margot2005 | 2017-07-28 19:08 | MINI THEATER | Trackback | Comments(2)

「最後の初恋」

「Nights in Rodanthe」2008 USA/オーストラリア
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美しいビーチを舞台に繰り広げられる大人のロマンティック・ラヴ・ストーリー。

外科医ポールに「綴り字のシーズン/2005」「ハンティング・パーティ/2007」
「アイム・ノット・ゼア/2007」のリチャード・ギア。
二児の母エイドリアンに「理想の恋人.com/2005」
「ハリウッドランド/2006」のダイアン・レイン。
ポールの息子マークに「トリスタンとイゾルデ/2006」
「告発のとき/2007」のジェームス・フランコ。
ローダンテに住む妻を亡くしたロバートに「ライトスタッフ/1983」「フリーダム・ライダーズ/2007」のスコット・グレン。
エイドリアンの親友ジャンに「きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー/2002」のヴィオラ・デイヴィス。
エイドリアンの別居中の夫ジャックに「プリティ・ブライド/1999」のクリストファー・メローニ。
監督はジョージ・C・ウルフ。
原作は「君に読む物語/2004」のニコラス・スパークスの小説“最後の初恋”。
ニコラス・スパークスの書く小説って、「君に読む物語」、先だってお亡くなりになったポール・ニューマンも出演している「メッセージ・イン・ア・ボトル/1999」、マンディ・ムーアの「ウォーク・トゥ・リメンバー/2002」と、どれもこれもロマンティック。

浮気した夫と別居中のエイドリアン。彼女は思春期の反抗的な娘と、幼い息子と3人で暮らしている。
一方で、優秀な外科医のポールは、同じくドクターの息子とそりが合わず、一人の女性患者を手術の失敗で死なせていた。
ノースカロライナ州ローダンテのビーチに建つ友人のコテージを数日間まかされたエイドリアンは、そこで客として宿泊したポールと運命的な出会いをする。
それぞれに悩みを抱えた二人は、折しも来襲した嵐の夜に互いを求め合うのだった...

観たくとも公開されないヨーロッパ映画。
だんだん“ハリウッド映画を観よう!”になって行ってどうしましょう??
BSやwowowではヨーロッパ映画を観る機会が多いのだがレビューまで書く時間はない。
でまたシアターで観たハリウッド映画のレビューを書く事に...
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“最後の初恋”とはまたコレも素晴らしい邦題。
ノースカロライナのビーチで撮影された景色がBeautiful!!
嵐が来たら一溜まりもないであろう位置に建つあのビーチはマジで素敵だった。
かなり「マディソン郡の橋/1995」が入っていると思う。“マディソン郡の橋”は小説が素晴らしく、映画はやはり小説には適わない。
ニコラス・スパークスの小説は読んだ事がない。映画のみ...なので小説を読めば素晴らしい世界が展開されるのかも知れない。読んでみたいなぁと切に願う。読書は時間との戦いになるが...
ロマンティックな大人のラヴ・ストーリーだが、二番、三番煎じって感じは否めない。
ラスト近くでウルウルきちゃってる若い女性が側にいたけど...泣けるほどの展開でもなかったかと思える。
ギア&レイン、「運命の女/2002」ではオリヴィエ・マルティネス演じるフランス青年ポールが絡む大不倫サスペンス映画だった。ひょっとして?不謹慎ながら、ジェームス・フランコ演じるマークとギア&ダイアンの三角関係?なんて良からぬ事を想像していたが、マークはギア演じるポールの息子以外の何ものでもなかった。
ギア様は相変わらず素敵だが、やはりお年だなぁ。スコット・グレンと共にアップになった顔はほぼ変わらなくどちらもシワが...
ダイアン・レインは「トスカーナの休日/2003」以来ロマンティック・ラヴ・ストーリーが似合う女優だが、同じようなキャラなのでだんだん新鮮味がなくなっていくのは残念なこと。
Tomatometerは26%とちょっと哀しい。
有楽町 サロンパス ルーブル丸の内にて...
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by margot2005 | 2008-10-04 00:59 | USA | Trackback(8) | Comments(4)

「ハリウッドランド」

a0051234_1616071.jpg「Hollywoodland」...aka「Truth, Justice, and the American Way 」2006 USA
1959年6月16日、ハリウッドの自宅で亡くなった“スーパーマン”俳優ジョージ・リーヴスの謎の死を描いたサスペンス・ドラマ。
主演の3人、探偵ルイス・シモに「戦場のピアニスト/2002」でオスカーをゲットしたエイドリアン・ブロディ。
スーパーマン俳優ジョージ・リーヴスに「グッド・ウイル・ハンティング/1997」のベン・アフレック。
ジョージ・リーヴスの愛人でMGM重役夫人トニー・マニックスに 「理想の恋人/2005.com」 のダイアン・レイン。
トニーの夫MGM重役エディ・マニックスに 「ヘンダーソン夫人の贈り物/2005」「パリ、ジュテーム/2006」のボブ・ホスキンス。
監督はアレン・コールター。
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売れないハリウッド俳優ジョージ・リーヴス(アフレック)は、ある夜MGMの重役夫人トニー(レイン)と出会う。そして出会ったその夜恋に落ちるトニー。
トニーがMGM重役エディの妻だと知ったジョージはなんとかMGMにコネをつけようとするが...
一方で、私立探偵のルイス・シモ(ブロディ)は、妻子とは別れ若い恋人とモーテル暮らし。
ある日、彼はジョージ・リーヴスの母ヘレン(ロイス・スミス)を訪ねる。
“ジョージは自殺するような子ではない!”と言うヘレンの依頼を受け、ジョージ・リーヴス謎の死の解明に乗り出す。事実関係を調べて行くうち、彼は“スーパーマン”は自殺したのではないという疑惑を抱き始める。
生前のジョージ・リーヴスと、彼を取り巻く人々、そしてリーヴスの謎の死を調査する私立探偵シモと、彼の家族の姿を同時進行で描いている。
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”スーパーマン”ジョージ・リーヴスを演じたベン・アフレックは、ヴェネチア国際映画祭(2006)の最優秀男優賞に輝いている。
ジョージ・リーヴスは1914年生まれで、1959年に亡くなっている。
50年代にTVで“スーパーマン”を演じた時、リーヴスは40代だったようで、今回彼を演じたベンは30代で少々若すぎるキライがあるが、この作品のため体重を増やしたのかベン?40代のアル中“スーパーマン俳優”が似合っていて驚いた。
なんか初めてベン・アフレック(彼の映画は殆ど観ている)が演技している映画を観たような気がする...Sorry Ben!
「運命の女/2002」や「トスカーナ休日/2003」のダイアン・レインは大好きな女優。この作品では、リーヴスの年上の女を演じるため老けメイクをしているように見える。
オスカー俳優エイドリアン・ブロディは、ベン、ダイアン、ボブたちに食われていたように思える。彼が主役なんだが...
しかしボブ・ホスキンスってなんて味のある俳優なのだろう。
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事件はかなり興味深いのだが、現実ではやはり事実は解明されていないようだ。
“スーパーマン俳優”の死に絡む大映画会社MGM(重役&夫人)や、リーヴスのフィアンセだったレオノア...
コレを観れば益々事実を知りたい!と思うが、やはり事実は薮の中に葬り去られてしまった感がある。
彼の自殺説には疑惑がいっぱいあるように思えるが...これもハリウッド・スキャンダルの一つとして今だ解明されない事件なのかと推察する。
working titleの「Truth, Justice, and the American Way 」goodなのに...
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ジョージ・リーヴスは短い俳優人生の中、スゴイ数の映画に出演している。
この映画を観て知ったのは、リーヴスは名作「風と共に去りぬ/1939」と「地上より永遠に/1953」に出演しているという事実。「風と共に去りぬ」はクレジットありの出演だが、「地上より永遠に」はクレジット無し。
劇中「風と共に去りぬ」に出演したという台詞と、「地上より永遠に」のオーディションを受けるシーン。そしてその映画の試写会(バート・ランカスターと絡むシーンでは、ジョージ・リーヴスの顔がベン・アフレックに変わっているのが笑える)のシーンが登場する。
「地上より永遠に」はつい最近観たばかり...今一度ジョージ・リーヴスを観てみたい。

初日最終回の日比谷シャンテシネ。万人受けする映画ではないのだろうか?席ガラガラだった。
シャンテはまだ「クイーン」も「あるスキャンダルの覚え書き」も上映している。そちらに流れるお客の方が多いのかもしれない?
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by margot2005 | 2007-06-17 16:47 | MINI THEATER | Trackback(15) | Comments(4)

素敵な単館上映映画__「理想の恋人.com」

a0051234_2384039.jpg「Must Love Dogs」 2005  USA

監督ゲーリー・ディヴィッド・ゴールドバーグ。主演はお気に入りのダイアン・レイン&ジョン・キューザック「狂っちゃいないぜ/1999・セレンディピティ/2001」。ダイアンの姉にエリザベス・パーキンス、父親にクリストファー・プラマーが出演している。他にダーモット・マローニーやストッカード・チャニングも出演という豪華版。

映画のストーリーは至ってシンプル。離婚して落ち込んでいるヒロインに新しい恋人が見つかるよう、家族が取りはからうという物語。余計なお世話って感じもするのだが、まあ映画だから仕方がない。エンディングは解っているのだが...いいなあこういう映画って!!
この映画はダイアン主演の「トスカーナの休日/2003」とかぶる。それぞれの作品のヒロインが、夫に捨てられたばかりの寂しすぎる妻(決して若くはない)。ダイアンってこういった役が無茶似合うのだが...
それとだが、なんとなく「トスカーナの休日」とかぶるシーンも登場する。「トスカーナの休日」観てない方は是非ご覧あれ!

とにかくこの映画とってもお洒落なのに、単館上映なのである。昔からある古い映画館(sorry関係者の方たち)である東銀座の“東劇”でしか公開されてないって...やっぱし日本の配給会社ってなんてかたくななんだろうと思ってしまう。映画は人気のある(日本で)俳優の作品のみ大劇場で公開されるのだから...
粋な(これも個人の好みの問題だが...)映画は公開されずに、忘れられた頃にレンタル・ビデオ店に並ぶというケースもある。これってなんか変だと思うのだけど、仕入れて来ても売れなきゃ元取れないので仕方ないのであろう。

最近のダイアンはとってもチャーミングである。若い頃のダイアン「ストリート・オブ・ファイアー/コットン・クラブ・1984」って正直言って好きではなかった...やな女の子状態だった。しかし年を重ねたダイアンは実に魅力的な女性に変身!ロビン・ウイリアムスと共演した「ジャック/1996」のママ役や、ウエズリー・スナイプスと共演した「ホワイトハウスの陰謀/1997」のシークレット・サービス役以来ファンとなった。リチャード・ギアと夫婦を演じた「運命の女 / 2002」は最高!!
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by margot2005 | 2005-10-25 23:25 | MINI THEATER | Trackback(7) | Comments(6)