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「輝く夜明けに向かって」

a0051234_2372436.jpg「Catch a Fire」...aka「Au nom de la liberté」2006 フランス/UK/南アフリカ/USA
シアターに行けない(行かない)日々が加速している。
無理に行こうと思えば行けるのだが、そんな時間があれば眠っていたい状態...疲れ果てているのかも??
家のソファでゆったりとレンタルDVDを観るのが至福の時となってしまっている。
で、又また観逃したミニ・シアター作品...
先週観た「イン・マイ・カントリー/2004」とかぶる題材なので観たくなりレンタル・ショップで借りて来た。
今年の1月に劇場公開(日比谷シャンテ)されている。
南アフリカ共和国を舞台に“自由の闘士”として民衆の英雄となったパトリック・チャムーソの半生を描いたヒューマン・ドラマ。
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監督はハリソン・フォードの「今そこにある危機/1994」や、デンゼル・ワシントンの「ボーン・コレクター/ 1999」のフィリップ・ノイス。
デンゼル・ワシントンが監督した「きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー/2002」で主人公を演じたデレク・ルークが、この作品では実在の人物であり、主人公のパトリック・チャムーソを演じている。
パトリックの妻プレシャスにボニー・ヘナ。
ニック・フォス大佐に「デッドマン・ウオーキング/1995」の監督で、パートナーでもある主演女優(スーザン・サランドン)にオスカーをもたらしたティム・ロビンス。
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1980年、南アフリカ。愛する妻プレシャス(ヘナ)、二人の娘、そして母親と暮らすパトリック(ルーク)は政治にも、反政府組織であるアフリカ民族会議(ANC)にも興味を示さない平和な日々を送っていた。
一方で政府のアパルトヘイト政策を推し進める公安部テロ対策班のニック・フォス大佐(ロビンス)はテロリストの発見と一掃に日夜尽力していた。
ある日少年サッカー・チームのコーチでもあるパトリックが、試合に勝って次の試合に臨むため、妻に虚偽の休暇願いを出すよう電話連絡して来る。そしてあろう事かパトリックが休暇を取った夜、彼が働く精油所でANCによるテロ攻撃が発生する。
やがてニックはパトリックを尋問することになる。最終的には証拠不十分で釈放されたパトリックアだったが、愛する妻プレシャスにまで及んだ暴行に怒りを覚える。
そしてパトリックはこの国の現実に目覚めANC本部へと向かうのだった...
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劇中、フォス大佐が“2500万人の黒人に対して、300万人の白人。隔離政策(アパルトヘイト)はそのうち続かなくなるだろう。”とパトリックに語るシーンがあるが、アフリカで唯一白人のアフリカンが実権を握っている南アフリカの実態を浮き彫りにしている。
これもやはり実話で、ラストでパトリックを演じたデレク・ルークがパトリック本人とサッカーをするシーンがナイス。
パトリックの妻プレシャスを演じたボニー・ヘナが美しい!
パートナーのスーザン・サランドンは大好きな女優なのだが、ティム・ロビンスはどうも好きになれない。あのふてぶてしい表情のせいかもしれない。しかしこの作品ではそのふてぶてしさがフォス大佐役にふさわしく存在感ありでgood!
フランスでの公開タイトルは“自由へという名の中で”となっているが、英語圏タイトルの“火が付く”というスッゴイ解りよいタイトルはお国柄だろうか??確かにそのものズバリのタイトルではあるが...
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by margot2005 | 2007-07-31 23:37 | フランス | Trackback(2) | Comments(4)

「フィレーネのキライなこと」

a0051234_22281514.jpg「Phileine zegt sorry」...aka「Phileine Says Sorry 」2003 オランダ/USA
今年の1月に日本で公開されたオランダ発のラヴ・コメディ。
確か?渋谷で公開されていて、観に行きたかったのだが行けずで...DVDとなって観る事が出来た。
いややはりシアターで観たかったなぁの大胆で素敵な作品。
ヒロイン、フィレーネにキム・ファン・コーテン。フィレーネの恋人マックスにミヒル・ホイスマン。監督はロバート・ヤン・ウェストダイク。


オランダ、アムステルダムに住むフィレーネ(コーテン)は自分の気持ちをそのまんま行動に移すタイプ。だからいつも恋人は去って行く。
ある日、新しく出来た恋人マックス(ホイスマン)は俳優を目指し、演技の修行でニューヨークへと旅立っていく。
寂しくなったフィレーネはマックスに会いにニューヨークへ向かった。いきなりやって来たフィレーネにびっくりするマックス。そしてここにフィレーネのわがままなニューヨーク・ライフが始まるのだった...
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オランダの女優て全く知らない。オランダ映画そのものを観ないので無理はないが、フィレーネ役のキム・ファン・コーテンは大胆でナイスな女優。
とことん勝ち気なヒロイン、フィレーネはドイツ&トルコ合作の「愛より強く/2004」
のヒロイン、シベルと滅茶かぶる。
“下半身(エクスタシー)は脳に勝る”なんて台詞を放ち、若い男をベッドに連れ込むママとその娘フィレーネ。この母にしてこの娘あり!が笑える。
“愛してる!”と言えても“ごめなさい”と言えないフィレーネがラストで恋人マックスに告げるシーン...
“I Love You!”は言えてもやはり“Sorry”が言えない「ダイ・ハード/1988」のジョン・マクレーンを思い出してしまった。
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by margot2005 | 2007-07-30 22:55 | スペイン | Trackback(5) | Comments(2)

「デス・パズル」

「Class of '76」2005 UK
UK製作のTVサスペンス・ドラマで、主演の刑事トム・モンローに「フェイス/1997、リトル・ストライカー/2000」のロバート・カーライル。
彼のパートナー、スティーヴンに「ヴェラ・ドレイク/2004」のダニエル・メイズ。
モンローと出会うケイトにクレス・スキナー。
監督はアシュレイ・ピアース。
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深夜の幹線道路で交通事故が起き、男が亡くなる。自殺と断定された男の名はパット。
しかし捜査の段階でパットの車の中に残されたカセット・テープを発見した刑事トム・モンロー(カーライル)は、そのテープに録音されていた奇妙とも思える告白に疑いを抱く。
死の直前、ガソリン・スタンドの防犯カメラに映し出されたパットの姿は、尋常ではなく、何かに怯えて車を離れたように映っていた。
物語は30年前に戻る...
1976年、スコットランド海沿いの街コーントン。ツリー・ハウスの周辺で遊ぶ子供たち。
子供たちの一人エイミーは何ものかに殺害されたが、それは未だ解き明かされていない迷宮入り事件だった。
しかし30年後、亡くなったパットの部屋には、少年時代の彼やエイミーを含む級友30数人が映った記念写真や新聞の切り抜きが残されていた。
そして写真にマークされた人間が次々に死んで行った事実を知るモンロー。
おまけに30数人の同級生の中で、一人だけ背が低く、幼そうな子供が映っている事実も発覚する。
そんな折、級友の一人コリン(ショーン・ギャラガー)が車にひき殺されそうになり病院へ運ばれる。そこの病院には同じく同級生のケイト(スキナー)がドクターとして働いていた。
モンローはコリンとケイトを病院に訪ねる。
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地味なTV映画なのだが、お気に入りのカーライルが主演ということと、なんか結末が気になって一気に観た。合わせて140分なのに、DVDはなぜか?2本立てとなっている。
「フルモンティ/1997」のロバート・カーライルも1961年生まれなので、今や中年のoyajiの域に達している。
それとだが、カーライルってハンサムでもないし、ナイス・バディでもないのに、なぜか??惹き付けられるチャーミングな俳優。
ロケ場所となったロンドン北東にあるLeigh-on-Seaが美しい!
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by margot2005 | 2007-07-25 01:51 | UK | Trackback | Comments(4)

「イン・マイ・カントリー」

a0051234_0194670.jpg「Country of My Skull」...aka 「In My Country」2004 UK/アイルランド/南アフリカ
主演は「S.W.A.T./2003」「ツイステッド/2004」のハリウッド俳優サミュエル・L・ジャクソンと 「隠された記憶/2005」「こわれゆく世界の中で/2006」のフランス女優ジュリエット・ビノシュ。
ジャクソン&ビノシュのミスマッチが素敵なのと、全編、南アフリカでロケされたという景色が素晴らしく美しい!
監督はピアース・ブロスナンの「テーラー・オブ・パナマ/2001」のジョン・ブアーマン。「テーラー・オブ・パナマ」も中々見応えのあるサスペンス・ドラマだ。
ネルソン・マンデラが大統領に就任、後、アパルトヘイトが終焉を迎える1995年の南アフリカ共和国が舞台のヒューマン・ドラマ。
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マンデラ政権下でツツ司教を代表とする真実和解委員会は、アパルトヘイトによる人種差別で虐待を行った白人と、虐待された黒人(家族)の双方から話を聞き、事実を話した白人には恩赦を与えていた。
真実和解委員会主催の公聴会の取材に現れた南アフリカ、ネイティヴの白人ジャーナリスト、アナ(ビノシュ)は3人の息子の母親でもある。
一方でアメリカ、ワシントンポストのジャーナリスト、ラングストン(ジャクソン)はアフリカン・アメリカンの黒人。出会った二人は、互いに伴侶がいるにも関わらず次第に惹かれ合って行く...
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映画の中で、3000万人の黒人に、400万人(正確な数、間違ってるかも??)の白人...我々は、我々で守らなければならないという白人の台詞があるが、現在の南アフリカ共和国は77%の黒人、9.5%の白人、他はその他の人種、とのことなので、やはり圧倒的に黒人の数が多い。
「プルートで朝食を/2005」のアイルランド俳優ブレンダン・グリーソンが人種差別で残虐な役を果たした白人アフリカンを演じて似合っている。
アナの助手ドゥミを演じたメンジ・“イグブス”・ングバネがgood。
フランス人でハリウッド映画にも、UK映画にも多々出演しているジュリエット・ビノシュは、ここでも“黒人を差別してはならない”と教わって育った博愛主義者を素敵に演じている。
彼女はどんな役を演じても様になる素晴らしい女優だ。
道中ラングストンの車がパンクし、アナとドゥミとラングストンの3人が飲みつぶれてホテルの一つのベッドで眠るはめになるシーンや、ドゥミがくわえた煙草をもぎ取って口にくわえるアナ...それらのシーンが、残虐な話や場面を和ます素敵なカットとなって印象に残る。
“イン・マイ・カントリー”といタイトル。アフリカンの白人アナも、先祖がアフリカからアメリカに渡った黒人ラングストンも、どちらもこのタイトルに値する人間なのだと実感する。
なんとなく東京で公開されたような気がしていたが、やはり日本未公開作品。
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by margot2005 | 2007-07-24 00:32 | UK | Trackback(2) | Comments(0)

「イタリア的、恋愛マニュアル」

タイトルに“イタリア的”とついていたため、てっきり続編の別映画か?なんて妙に勘違いして観に行ったら、イタリア映画祭(2006年度)で観たものと同じ映画...余りにも忙しくって頭が回ってないのか?ボケがきたのか?
で...「恋愛マニュアル/2005」
上レビューを読むと大笑いして、大満足している。
おまけに公開されたら又観てみたいなんて事も書いてある。
だが、しかし二度目はさほど大笑いはしなかった。
こういった作品て観るのは一回に限るなと思った。
イタリア映画祭(2007年度)で観た「わが人生最良の敵/2006」コンビのカルロ・ヴェルドーネ&シルヴィオ・ムッチーニ、そして「カイマーノ/2006」のジャスミン・トリンカ&マルゲリータ・ブイが出演している。
土曜日の夜だというのにシアターやはりガラガラで、コメディ・タッチのイタリア映画って日本人には受けないのかなぁ?と感じる。
シネスイッチ銀座にて...
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by margot2005 | 2007-07-23 02:23 | イタリア | Trackback(16) | Comments(2)

「ボルベール/帰郷」

a0051234_054415.jpg「Volver」2006 スペイン
カンヌ国際映画祭(2006)/監督賞(ペドロ・アルモドバル)&女優賞(ペネロペ・クルス)受賞作品。
監督は「オール・アバウト・マイ・マザー/1998」「トーク・トゥ・ハー/2002」のペドロ・アルモドバル。
主演は「オール・アバウト・マイ・マザー/1998」「ノエル/2004」のペネロペ・クルス。
監督の故郷でもあるスペイン/ラ・マンチャを舞台に描く3世代の女たちの物語。
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職を失った夫と15才の娘パウラ(ヨアンナ・コボ)と暮らすライムンダ(クルス)は生活のためあくせく働く日々。
ある日父親に犯されそうになった娘パウラは、抵抗の末父親を刺し殺してしまう。事実を知った母ライムンダは、娘を守ろうと誓う。
一方でライムンダの叔母が死んだとの知らせが入る。ライムンダは姉ソーレ(ロラ・ドゥエニャス)に叔母の葬式には出られないと告げ、夫の死体を隠すため奔走する。
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ペネロペ・クルスはスペイン映画が似合う!スペイン人なので当たり前だが、ハリウッド映画「すべての美しい馬/2000」でマット・デイモンと共演して以来...コレはかなりの駄作だったが...トム・クルーズ、ニコラス・ケイジ、ジョニー・デップ、そしてマシュー・マコニヒー...どれも今イチだった。
ヴァンサン・ペレーズと共演したフランス映画「花咲ける騎士道/2003」も観たが、やはりペネロペはスペイン映画が似合うのかな?? 
ペネロペ作品でお勧めはイタリア映画の「赤いアモーレ/2004」。とても見応えのある作品。
そして、ハリウッド・ブレイク前のペネロペ作品、お勧めは「ベル・エポック/1992」&「裸のマヤ/1999」。
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監督のペドロ・アルモドバル。彼の「オール・アバウト・マイ・マザー/1998」や「トーク・トゥ・ハー/2002」は余り好きではないがこの作品は中々良かった。
主要な役の男優はゼロの女性映画。スペインの肝っ玉母さんというのだろうか?スペイン女は強そう。
しかしスペイン人て親族が互いに挨拶する時キス攻めで疲れないのだろうか??
この作品ではnudeのペネロペは拝めない。しかし、胸の谷間を強調するショット多々あり。
映画の中で、ママがペネロペ演じるライムンダに“あんたの胸って前からそんなに大きかった?何(手を加えたという意味か??)かしたんじゃない?”という台詞には笑える。
ソーレ役のロラ・ドゥエニャスは「靴に恋して/2002」に出演している。
映画を観終わって一緒に観た友人の第一声...“ペネロペ以外皆(姉を始めとして、ママ、娘、アグスティナ)美人じゃないよね?”...確かに言えてる。
コレはわざとだろうか?監督&主演ペネロペの陰謀だろうか?今や世界的な女優となったペネロペ主演映画かなと?感じないではいられない。
スペイン映画にも関わらず単館公開どころか、全国展開している、コレもペネロペの人気を物語っている。
小雨模様の昼下がり、ペネロペ狙いのojisamaが目立った気がした。
有楽座にて...
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by margot2005 | 2007-07-12 00:31 | スペイン | Trackback(36) | Comments(20)

上海/新天地...

蘇州から戻って、ディナーを予約していた上海ヒルトンの四川レストラン“四川コート”に直行!
ここでもやはりメニューと取っ組み、定番のエビチリや麻婆豆腐などなどを注文。やはり青島ビールをお代わりした。
普段の外食で中華ってかなりな頻度で食べるのだが、同じ中華でも四川料理は滅多に食べない。実際久方ぶりの四川料理だった。
美味しかったのだが、四川づくしだとどうも重い。ビールで流し込んだ感じ...
夜景が綺麗だと思って選んだこのお店はちょっと失敗だった。
ここからの夜景は東京/西新宿と変わらなかったし...
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21世紀に出来たという正に“新天地”。ここは旧フランス租界の街並を再現したという。
四川を食べ終わるやいなや、タクシーに乗って一路新天地へ!
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1994年に香港の実業家であるデビッド・タン(David Tang Wing-Cheung)が設立した。1930年代の上海租界をイメージした服、バッグなどの小物類からインテリア、香水まで様々な商品を展開し、世界的な人気を博す...Wikipediaより...
このお店姪っ子のお気に入りということで、姉が知っていた。私は知らなかったけど...
かなりお洒落なお店で、お値段もお洒落でした。
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喉が渇いて入ったカフェ・レストラン。フレッシュ・ジュースを飲んで一息つく。
とにかくこの新天地という所は地元チャイニーズ&外国人の溜まりの場の様子。何れのお店(雑貨屋)も夜10:30pm迄営業している。こんな時間迄営業しているお店(レストランは別)は東京にはないのでびっくりした。
80軒程のお店が点在する新天地は東京でいえば“代官山”に似ている。しかし代官山のような広さはなく、車も走っていない横町のような感じで、ぐるっとゆっくり歩いて回っても30分とかからないかな?
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ガイドブックで発見した雑貨のお店アナベル・リー。値段は少々お高いがシノワ(フランス語で中国のという意味)テイスト満載の素敵お店。ランチョン・マットとコースターを買って帰った。
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by margot2005 | 2007-07-08 01:21 | TRIP | Trackback | Comments(2)

蘇州へ...

今回の上海旅行、是が非でも行きたかったのは“蘇州”...中国読みでは“スゥジョウ”。
1500年の歴史を持つ“水の都蘇州”は憧れの地だった。
最初自力で行く予定だった。が、アジア通の職場の男の子が“中国人て言語にプライド持っているから英語なんて通じませんよ!”と言ったのと、中国って半端じゃないほど人口が多い。朝の上海駅って人だらけでスゴイのではないか??なんてことも考えたりして...現地オプショナル・ツアーにして正解だった。
上海の街(タクシーとか土産物屋とか...ただし、ホテルとそれなりのお店は英語通じます)でも通じない英語が蘇州で通じるわけがない...
そういや数年前から台湾に住む知人。彼女英語はバッチリだが、通じず、生活のため中国語を習っていると言っていたのを思い出した。

世界遺産に登録されているガーデンの一つ“拙政園(ジュオジョンユアン)”を見て来た。
前日に“豫園”の余りにも美しいガーデンを見てしまっていたので、ここでの感動は今イチだった(お庭の雰囲気は何れもほぼ同じ)。
“拙政園”の正面玄関〜
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“豫園”を見に来ていたヨーロッパ人団体ご一行...それぞれのガイドの持つ国旗はUK、イタリア、フランス、ドイツ、ポーランドetc.そこいら中で“Beautful!!”の歓声が上がっていた。
そしてここ“拙政園”でもヨーロッパ人の観光客だらけ。彼らが好みそうな、池に柳に蓮...
数年前に訪れたUK/コッツウオルズ地方のガーデンの東洋版だなと感じた。
しかし“豫園”もそうだったが、“拙政園”のお庭もスゴイ!
ガイドブックに“造園芸術の傑作”といわれると記してあるがそのまんまである。
16世紀、退官した大金持ちの役人が、寺を買い取り建てたという。半端じゃないほど広い敷地(4万m2)に大きな池があり、それを囲むように、その水面に臨むように建物が建っている。
“豫園”でも見た建物の屋根の先が尖っている光景。アレは部屋を明るくするためになされたよう。美的にも実用的にもグッドなアイデアだと関心した。
ブルーのステンド・グラスの前に座るobasan二人...この部屋は召使いの間。ステンド・グラスはもちろんフランスから取り寄せたという。
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下のショットは街のシンボル“北寺塔”を借景とした美しい眺め。
とにかく庭の池中“蓮”だらけ...蓮の花が咲くシーズンに来たら素晴らしい!だろうなと思った。
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“東洋のベネチア”と呼ばれているらしい蘇州の川...かなり違うが...
本物のベネチアはちょうど1年前に訪れていた。
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下は7人の蘇州ツアー仲間で食べたランチ(唯一のお料理ショット)。食べきれないくらい出て来たが、以外に美味しかった。
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今回の上海旅行、出発前夜マイ・デジカメが壊れている事が発覚!関空で買ったインスタント・カメラの映像はやはりひどい...同行人である姉のデジカメに頼ったため、満足な写真が撮れてなくて哀しい...しかしマイ・デジカメ上海から帰った後、修理に出す前に撮ってみたら、もうショックぅ!映るではないか...このデジカメにとっては初めてのアジア...アジアはkiraiなのかな??
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by margot2005 | 2007-07-07 22:07 | TRIP | Trackback | Comments(2)

上海/外灘...

ニューヨークの夜景とか、香港の夜景とかは、世界的にBeautiful!!と呼ばれているようだが、観たことのあるBeautiful!!な夜景って住んでる東京のみ...
なもので世界一綺麗と言うには無理があるかも知れないが...今の所、私的に上海の夜景は世界一!だなと思った。
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マイ・デジカメは壊れていたので、同行人のデジカメを奪って撮ったショットのみ。
しかしあの私的に世界一の夜景は今も瞼に焼き付く...
上海は群馬県と同じ位の広さ。そこに1800万人のチャイニーズが住んでいるそう。他に700万人の外国人が住み、そのうちの10万人は日本の駐在員という。
関空より出発した日曜日の夕方の便、私たちの他数組(ホント数人)以外は全てビジネスマン風のojisamaだった。週末に日本に戻った彼らは、家族に別れを告げ、また上海へと旅立ったのだろう。
上海に着いて一番驚いたのは、マンション(集合住宅)が林立しているという事。だが、しかしコレだけの人口がいるのだからと納得した。
地震がないという上海のマンションは30〜40階以上の建物ばっかり。
東京のウオーター・フロントに林立するマンションなどお呼びではないかも??
中国の人々は一軒家ではなく集合住宅に住んでいるという話をかつて聞いた事があったが、やはりであった。
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上、ブランド、ファッション&グルメのお店が入る外灘18号(建物、元は銀行)のレストランから撮った格子越しに見えるショット。
それらは外灘の脇を流れる黄浦江対岸の浦東新区にそびえる、上海のシンボルTVタワーや浦東シャングリラ・タワーetc.
ビルの5F.にある中華レストラン”灘外楼”でランチを食べた。
ガイドブックには“コラボレーションが生み出す新感覚料理”という案内あり。値段もかなり高そうなのでランチにした。
初めての中国で一番困ったのは...中国語と英語で書いてあるメニュー...
中華料理を英文で表現してあるとどうもピント来ない。中国語は漢字だが、日本語とはちょいと違って理解できない。そこで点心を注文する事にした。“ダンプリング”や“スプリング・ロール”ならそれなりのものが出て来ると思ったから...
いや!滅茶美味しかったエビのダンプリング&春巻き&etc.!
そして食べ終わってからお料理の写真撮ってない事に気づく...遅かりし...
青島(チンタオ)ビールをお代わりして点心でお腹一杯!満足!満足!
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上の摩天楼は浦東新区にそびえるグランド・ハイアット上海。このホテルは世界一の摩天楼ホテルとのことで、88階建てのビルの53回以上が客室となっている。
もし数年後に上海旅行を計画するとしたら、是が非でも(かなり高級だが...)グランド・ハイアットに泊まりたぃ!と思った。
フランス、パリもドイツ車(タクシーはメルセデス)が多々走っていたが、ヨーロッパ文化が所々に見え隠れする上海...走る車、メルセデス&BMWのドイツ車が圧倒的だった。
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by margot2005 | 2007-07-06 01:00 | TRIP | Trackback | Comments(8)

「ラッキー・ユー」

a0051234_2320319.jpg「Lucky You」2007 USA
「ダイ・ハード4.0」に続きやはりレイトで観た。
ラスベガスで開催されるポーカーの世界選手権を舞台に、プロのポーカー・プレイヤーとその父親との葛藤、そして出会ったシンガーとの恋の行方を描く人間ドラマ。

ギャンブラー ハックを演じるのは「ミュンヘン/2005」のエリック・バナ。
彼はとてもギャンブラーに見えず、ましてや女たらしになぞ見えるわけない。ちょっとミス・キャストかな?
歌手に憧れるビリーに「ラブ・ソングが出来るまで/2007」のドリュー・バリュモア。
「ラブ・ソングが出来るまで」は、先週上海へ行った際、行き帰りの飛行機で上映していた。しかしフライト時間が短いため、映画途中までしか観れず...結末DVDで観たい!
ハックの父であり、伝説的ポーカー・プレーヤー LC・チーバーに「サンキュー・スモーキング/2005」のロバート・デュヴァル。
そういやワン・シーンのみだが「ゾディアック/2007」のロバート・ダウニーJr.が出演している。
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エリック&ドリュー ファンしか観ないんじゃないか??と思える作品で、シアターがらがらだった。
ロマコメ路線か、それともギャンブラー路線か、何れかに焦点を絞って描いて欲しかったな。エリックのあの笑顔は最高なのに...
監督であるカーティス・ハンソンは、「L.A.コンフィデンシャル/1997」「8 Mile/2002」「イン・ハー・シューズ/2005」etc.はスッゴイ良かったのでとても残念。
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ハック・チーバー(バナ)はラスバガスで生きるプロのポーカー・プレイヤー。
ある日、ホテルで歌手志望のビリー(バリュモア)と出会う。ビリーの姉スーザン(デブラ・メッシング)は、女たらしのハックに気をつけるようビリーに忠告する。
しかしハックの誘いにのってしまったビリーは後悔することになる...
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rottentomatoesの評価は29%と哀しいが、なんとなく中途半端な描き方で、ポーカー大好き人間がうじゃうじゃいる本国でも受けなかったのだろうか?
ワーナー・マイカルにて...
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by margot2005 | 2007-07-05 00:01 | USA | Trackback(7) | Comments(2)