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皆さま!良きお年を!

今年も“ヨーロッパ映画を観よう!”にお越しいただいた皆さまに感謝したいと思います。
今年は60数本をシアターで観ることが出来ました。来る年にはもっと、もっとシアターに足を運べればと願っております、海外旅行もしたいし...
下は2年前念願だったUKの湖水地方とリヴァプールをレンタカーで回った時の写真。
7月上旬にも関わらず気温は摂氏17°前後で(雨が降ったりやんだりで、風も吹くしで...)、あまりの寒さにフリースのジャケットを湖の側のスーベニール・ショップで購入。その後、このフリースは肌寒くなると毎年着用のお気に入りとなっている。
一番上はピーター・ラビットで有名な湖水地方のスーベニール・ショップ。もちろん“ピーター・ラビット”を購入した。
その下の湖は...正直言って”富士五湖”と変わらないと思ったが...湖からちょっと離れると羊が放牧された草原が延々と続いて...やはりここは3番目写真の湖水地方。
その下3枚は憧れの地リヴァプールの"The Beatles"横町と、ジョン&ポールが遊んだストロベリー・フィールズ。
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by margot2005 | 2006-12-31 01:40 | TRIP | Trackback | Comments(8)

「映画のようには愛せない/私が望む人生」

a0051234_2354837.jpg「La vita che vorrei」2004 イタリア/ドイツ
2006年度イタリア映画際で上映され、その後公開されたら観たいなと思っていたら、未公開でいきなりDVD化された。
なぜに?シアターで公開されなかったのか?
素敵なLove storyなのに...
映画の中で俳優を演じる二人に「輝ける青春」「心の中の獣」のルイジ・ロ・カーショとサンドラ・チェッカレッリ。
サンドラは初めてお目にかかったイタリア女優だが...なんかどこかで観た顔なのだが...誰か似た顔の女優がいるのでしょう...
監督、脚本はジュゼッペ・ピッチョーニ。
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人気俳優ステファノ(カーショ)は新しい主演映画のリハーサルで、無名の女優ラウラ(チェッカレッリ)と本読みすることに抵抗を感じる。この映画のステファノの相手役は恋人でもある女優のキアラ(ガラテア・ランツィ)であったから...
しかしステファノは、演技も実際の人生と解釈しているラウラに次第に魅力を感じて行く。
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19世紀舞台の映画はステファノ演じるフェデリコと、ラウラ演じるエレオノーラの不倫物語。
映画の中の映画のショット...ロマンティックな場面、台詞が、私生活の二人と重なってとってもロマンティックなストーリーとなっている。
DVD化の際「映画のようには愛せない」となったタイトルは、演じる俳優二人の本音であって中々興味深いタイトル考えたなぁと思った。
「青春の輝き」で初めてお目にかかったイタリア人俳優カーショは結構イケメンなのだが、なんかどの役も同じ顔(まぁ顔は変えられないが...)で俳優として少々魅力に欠けるかな?なんて感じるが如何なものか??
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by margot2005 | 2006-12-25 00:03 | イタリア | Trackback(4) | Comments(2)

「ダニエラという女」

a0051234_112223.jpg「Combien tu m'aimes?」...aka「How much do yo love me?」2005 フランス/イタリア
主演ダニエラは「マレーナ/2000」「アレックス/2002」のモニカ・ベルッチ。
ダニエラを愛する二人の男にベルナール・カンパンと「あるいは裏切りという名の犬/2004」のジェラール・ドパルデュー。
監督はベルトラン・ブリエ。
渋谷のスーパー単館系シアターで観た。銀座でも公開されているがレイト・ショーでしか上映してないのは?やはりoyaji映画だからか?シアターはほとんどモニカ狙いのoyajiばかり...この作品”マレーナ2”というタイトルにしてし欲しかったなぁとしみじみ思った。

ある日、平凡なサラリーマン、フランソワ(カンパン)は憧れの娼婦ダニエラ(ベルッチ)のいるバーに行き、宝くじで大金を当てたので、お金の続く限り一緒に暮らして欲しいと申し出る。ためらいつつもダニエラはOKする。フランソワはアパルトマンでダニエラと夢のような暮らしを始める。フランソワの友人アンドレ(ジャン・ピエール・ダルッサン)「サン・ジャックへの道/2005」は彼のお抱えドクターで、ダニエラのような女と暮らしを共にするのは、フランソワの持病、心臓に悪いと心配で仕方がない。
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どういった展開になるのか?なんて思いながら観ていたが...大人の少々エロティック・コメディに仕上がっていてかなり笑いを誘った。しかし回りのoyajiたちは真剣そのものでモニカに釘付けだったことだろう...
モニカの露出にはただただスゴイとしか言いようがない。モニカの夫ヴァンサン・カッセルはとても寛大な人なのだろう。美しいものは皆で見なきゃ...なんて...
でも女性から見るとモニカのあのバディはナイスと言えるのかな?...出産後初の出演作とのことだが、もうちょっと待ってから映画に出てもよかったんじゃあないの?なんて余計なお世話だが..
ドパルデューは「あるいは裏切りという名の犬」を観たばかりだったので、少々ずっこけた感じ。
musicはオペラのアリアがほぼ全編に流れ、映像になんとなくマッチしてお洒落である。
しかしやはりこれは完璧なるoyaji映画。
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by margot2005 | 2006-12-22 01:07 | フランス | Trackback(5) | Comments(4)

「ブラウン夫人のひめごと/秘密は誰かに話すもの」

 a0051234_054130.jpg「24Heures de la vie d'une femme」...aka「24 Hours in the life of a woman」2002 フランス
2006年7月渋谷で公開された際は“ブラウン夫人のひめごと”であったが、DVDになったら“秘密は誰かに話すもの”に変わっていた。渋谷で公開された時に観に行きたかったのだが...結局DVDで...
タイトルはどちらでも良い...いづれにしろ、映画の中身は秘密の話なので、こういった邦題にしたかったのだろう...
原作はステファン・ツヴァイクの“女の24時間”。映画はこれが元となっている。
ブラウン夫人演じるアニエス・ジャウィは「みんな誰かの愛しい人/2004」や「ムッシュ・カステラの恋/1999」では監督、脚本も担当している才女。
「パピヨンの贈り物/2002」のミシェル・セローが元外交官ルイ役。
「ウインブルドン/2004」のニコライ・コスター・ワルドーがギャンブルに取り付かれた青年将校役で出演している。ニコライは「エニグマ/2001」にも出演している素晴らしくゴージャスなデンマーク人俳優。「ウインブルドン」の時はポール・ベタニーより素敵だった気がする。
監督、脚本はローラン・ブニーク。
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今では引退した、元外交官のルイ(セロー)は南フランス、リビエラを訪れる。この地は彼にとって非常に思い出深い街であった。カジノのスロット・マシーンで20万フランを当てた後、些細なトラブルに巻き込まれ、19才のマドモアゼル、オリビア(ベレニス・ベジョ)と帰りを共にする。ルイの泊まるホテルの部屋に上がり込んで来たオリビアに困惑しつつも、やがてルイはオリビアに過去の思い出話を聞かせ始める。
第二次世界大戦直前のある日、少年ルイ(クレマン・ヴァン・デン・ベルグ)の母は恋に落ちたイタリア人テニス・コーチと駆け落ちする。母の駆け落ちに嘆き悲しむ父だが、回りの大人たちは母を非難するばかり。耐えられなくなったルイはかんしゃくを起こすが、それを見ていたブラウン夫人(ジャウィ)はルイにある話を語り始める。
それはブラウン夫人と、カジノで知り合ったポーランドの青年将校アントン(ワルドー)との、短くも激しい恋物語であった。
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オープニング、リビエラのカジノでルイが大金を当てるシーンから始まり、回想シーン(ルイの少年時代)を織り交ぜながら物語は進行して行く。少年ルイに過去の秘密を語るブラウン夫人の”恋物語”に登場するシーンもカジノで、これが巧く重なっていて素敵なLove storyとなっている。
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by margot2005 | 2006-12-20 01:01 | フランス | Trackback(3) | Comments(8)

「あるいは裏切りという名の犬」

a0051234_2344337.jpg「36 Quai des Orfèvres」2004 フランス
2006年度フランス映画祭上映作品
スッゴイ邦題がつけられてしまったようだが、原題はフランスの警視庁があるパリの“オルフェール河岸36番地”の意味。
映画は既にハリウッドがリメイクを企画しているということだが...やめて...
これは主演の二人ダニエル・オートウィユとジェラール・ドパルデューが演じてこそ素晴らしい作品になったのだと心底感じる。
銀座の端っこにある銀座テアトルシネマでのみ上映されているようである。とにかくシアターは滅茶コミ(週末)で...新聞にも映画の紹介が掲載されていたからかも知れない。
同じ銀座でも、有楽町マリオンの丸の内ピカデリーとかで上映されて良いくらいの素晴らしい作品である。だがしかし配給会社は??である...単館上映なんて...いつものことだが??なぜに??
監督は刑事の経験ありと言うオリヴィエ・マルシャルで、実話に基づくストーリー。
出演者は豪華で、警視レオ・ヴリングスにダニエル・オートウィユ「隠された記憶/2005」。同じくドニ・クラインにジェラール・ドパルデュー「「恍惚/2003隣の女/1982」」。このコンビを観るのは「メルシィ!人生/2000」以来かと思える。
二人の上司である長官ロベール・マンシーニに「アガサ・クリスティーの奥様は名探偵/2005」のアンドレ・デュソリエ。
レオの同僚であり友人であるエディに「ぼくを葬る/2005」で主人公の父親を演じたダニエル・デュヴァル。
 レオの妻カミーユ役に「レインマン/1988」でトム・クルーズの恋人を演じたイタリア人女優ヴァレリア・ゴリノ。ヴァレリア懐かし過ぎ...’80年代とほとんど変わらずで二度びっくりである。
クラインの妻エレーヌに「灯台守の恋/2003」のアンヌ・コンシニエ。
大昔('50〜'60)のフランス映画で活躍したミレーヌ・ドモンジョが元娼婦マヌー役で出演している。
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1980年パリ、シテ島オルフェール河岸36番地にあるパリ警視庁が舞台。ロベール・マンシーニ(デュソリエ)長官の引退にあたって、正義感あふれるレオ・ヴリングス(オートゥイユ)と、権力志向が強いドニ・クライン(ドパルデュー)の二人が候補に挙がる。かつて親友だったレオとドニ。レオの妻になる前カミーユ(ゴリノ)はドニにも愛されていた。しかしレオとカミーユの結婚の後二人は敵対するようになる。
現金輸送車強盗事件がパリの街で起こる。情報屋から仕入れたネタで犯人のアジトを突き止めたレオは襲撃作戦をたてる。指揮官となったレオに嫉妬するドニは、襲撃に加われるよう長官に直訴する。と言うのも、この事件を解決した人物に、時期長官ポストが約束されていたからだ。襲撃の日、酒に酔って現場に現れたドニは一人勝手な行動を取る。そのためレオの友人エディ(デュヴァル)は犯人に撃たれてしまう。
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オープニングはレオが刑務所でむせび泣く所から始まる。その後ストーリーは読めるのだが、とにかく飽きさせない。ギロチン開発国ヨロシク残酷な殺し合いの連続。musicもお洒落だし...久方ぶりで観た満足度100%フランス製ヴァイオレンスである。
今月公開されるフランス映画の中で、これは一番に観たかった作品。この映画の後、別のフランス映画を観る予定だったが、何を観ても色あせそうでやめておいた。
フランスでは過去にアラン・ドロンやジャン・ポール・ベルモンドが刑事を演じクールであったが、21世紀の今、フランスを代表する俳優オートゥイユ&ドパルデューのコンビは最高!!
なぜ今迄公開されなかったのか?謎である。
オートゥイユ&ドパルデューはおばかなコメディても、正統派ヴァイオレンスでも存在感たっぷりで素晴らしい!とにかくたくさんの人に観ていただきたい!!
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by margot2005 | 2006-12-18 23:59 | フランス | Trackback(34) | Comments(16)

「敬愛なるベートーヴェン」

a0051234_22381054.jpg「Copying Beethoven」2006 USA/ドイツ
監督はレオナルド・ディカプリオ主演の「太陽と月に背いて/1995」のアニエスカ・ホランド。大好きなエド・ハリスがルドヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンを演じている。
アンナ・ホルスにダイアン・クルーガー「戦場のアリア/2005」
「マッチポイント/2005」
の金持ち御曹司トム役のマシュー・グードが、アンナの冴えない恋人マルティン役で出演している。
ベートーヴェンものとしては、ゲーリー・オールドマンの「不滅の恋/ベートーヴェン/1994」の方が良かった気がするが...
この作品は晩年、最後のシンフォニー”第九”の製作に関わる過程だけを描いている。
ドイツ出身のダイアン・クルーガーは正統派美人だが、綺麗過ぎちゃってなんか味のない女優だなぁといつも感じる。
古典ものについては無知なので、ベートーヴェンはモーツアルトの後の人か...なんて...映画の中に、モーツアルトが最大のライヴァルであった、ウイーンの宮廷作曲家サリエリのエピソードが出て来て納得したりして...
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1824年ウイーン。最後のシンフォニー“第九”の合唱部分が未完成のベートーヴェン(ハリス)の元に音楽学校首席のアンナ・ホルツ(クルーガー)がコピイスト(写譜師)として現れる。“女のコピイストなんていらん!”と追い払うベートーヴェンだったが、次第にアンナの才能を認め、彼女に仕事を任せるようになって行く。やがてアンナは難聴のベートーヴェンをフォローし、サポートして行く。そしてアンナは“第九”初演の夜、オーケストラの前でタクトを振るのをためらうベートーヴェンの耳となり、彼に手タクトで合図を送り演奏会は大成功を納める。
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冒頭、ベートーヴェンが死の床についているシーンから始まり、彼のラスト・シンフォニーが完成するまでの過程を描いてあるのだが、ちょいと感動には程遠い。エド・ハリスはウイッグを着けてベートーヴェンになりきっているのだが...
まあでもベートーヴェン・ミュージック好きにはたまらないかも知れない...
日比谷シャンテの会員証がキレていたので、更新ついでに観た映画だったので、まぁこんなもんかであった。
トレーラー
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by margot2005 | 2006-12-10 22:52 | MINI THEATER | Trackback(22) | Comments(0)

「麦の穂をゆらす風」

a0051234_2343680.jpg「The Wind That Shakes the Barley」2005 ドイツ/イタリア/スペイン/フランス/アイルランド/UK

カンヌ映画祭パルム・ドール受賞(ケン・ローチ)/2006
監督はケン・ローチ「明日へのチケット/2005」
主演はキリアン・マーフィー「プルートで朝食を/2005」
アイルランド南部の街コークを舞台に、アイルランド独立を求める青年たちを描いた社会派ドラマ。

1920年、アイルランド、コーク。デミアン(マーフィー)は医師になるため故郷アイルランドよりロンドンへ行くことに決めていた。そんなある日イギリスから送り込まれた武装警察隊“ブラック・アンド・タンズ”に、何の罪もない若者が家族の前で殺される。彼はデミアンのガールフレンド、シネード(オーラ・フィッツジェラルド)の弟ミホール(ローレンス・バリー)だった。ミホールの葬儀に参列した後、デミアンは駅へと向かう。しかし彼がそこで見たのは、駅員や運転手に対する武装警察隊の惨い仕打ちだった。苦悩するデミアンは、ロンドン行きを断念、兄テディ(ボードリック・ディレーニー)と共に立ち上がり武器を手にする。そしてここにアイルランド独立を目指す彼らの戦いが始まった。
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観ていてなんとも辛い作品。武器を手にし立ち上がった青年たちも、最後には敵、味方となってしまう。ラストのテディとデミアン兄弟の姿は余りにも哀れでほろりと来てしまう。
「プルートで朝食を」のキトゥン役が強烈な印象で残っているマーフィーだが、この作品ではがらりと違った役。地味なイメージだが、観るものを惹き付けるに値する何かを持っているマーフィーは素晴らしい俳優だと思う。
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アイルランドの荒涼とした大地に麦の穂が揺れる...アイルランド映画は何作も見ているが、このアイルランドも又また素晴らしい景色が姿を見せる。アイルランドと言えば素晴らしく美しい海岸線が描かれることが多いが、この作品では海は登場しない。タイトルになっている“麦の穂”が風にゆれる姿は哀愁を帯びて本当に美しい!
映画の中にも登場する、アイルランド独立のために闘った“マイケル・コリンズ”。ニール・ジョーダン監督、主演リーアム・ニーソンで1996年に映画になり、観たのだが...殆ど記憶に...今一度観て観ようと思う。
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by margot2005 | 2006-12-06 23:24 | ドイツ | Trackback(12) | Comments(12)

「 007/カジノ・ロワイヤル」

a0051234_235378.jpg「Casino Royale」2006 USA/ドイツ/UK/チェコ
ダニエル・クレイグ「Jの悲劇/2004 ミュンヘン/2005」主演Brand-new Bond!
ボンドの故郷英国では、映画が公開されるまで酷評されまくっていたと言うダニエル・クレイグ。私的に大好きなのでとっても楽しみにしていたが...いやもうブラヴォー、ダニエル!!
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ダニエル!!とっても素敵な"007"である!
ボンド・ガール、ヴェスパーにエヴァ・グリーン「ドリーマーズ/2003 ルパン/2004」。もちろんMにはジュディ・デンチ「ラヴェンダーの咲く庭で/2004」。
監督はマーティン・キャンベル。
"007"映画に必ず登場するリッチ・ピープルが集まるスポット。今回はバハマ、コモ、ヴェニスが舞台として使われている。モンテネグロも舞台の一つとなっているが、実際はチェコの著名なホテルのカジノで撮影されたと思える。
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世界中のテロリストの資金調達をしているル・シッフル(マッツ・ミケルセン)と、モンテネグロのカジノで勝負をすることが最初の任務となったジェームス・ボンド(クレイグ)。彼はモンテネグロに向かう長距離列車の中でM(デンチ)に雇われたヴェスパー(グリーン)と対面する。
この後のストーリーは割愛させていただく。
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"007"ジェームズ・ボンドはやはりなんてったってショーン・コネリーである。彼の「ロシアより愛をこめて/1963」は、私的に“007映画”の最高作品だと思っている。後の「ゴールド・フィンガー/ 1964」「サンダーボール作戦/1965」も素晴らしい作品だ。その後ボンド役は変わり、時代的にストーリーよりも派手なアクション・シーンばかり目立つスパイ映画になってしまったが...まぁそれも仕方あるまい ...
今迄の"007"ではボンド・ガールのナイス・バディが売り物だったが...ダニエル版ボンドではボンド本人のナイス・バディが披露されている...私的には大満足...これも時代の成せる技かと...
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ダニエルは「Jの悲劇」以来の大ファンなので、彼のあのブルー・アイズをうっとりと見入ってしまっていた映画である。スパイ映画の主人公をうっとりと観ることって殆どないのだが...
ファンはダニエルのブルー・アイズに魅せられるようだが、ダニエルご本人は"M"役のデンチのブルー・アイズに魅せられたとかの記事があった。デンチは昨今basan役が多い(実際basanだが...)が"007"シリーズの"M"役では滅茶クール!
この作品ド派手なシーン満載の上、とってもチャーミングなジェームズ・ボンドが描かれている。そして、それは主演のダニエルがボンド役にとってもマッチしているからではないだろうか。エンド・クレジット最後の ”ボンドは戻って来る”...で次の作品に期待したい!
フランス人女優のエヴァ・グリーンは、ハリウッド大作「キングダム・オブ・ヘヴン/2005」にも出演しているクール・ビューテイ。素晴らしい女優だが、これでも素敵なボンド・ガールを演じている。
先週末に初来日したダニエルは4か間日本滞在とかだが、まだ東京にいるのかな?ダニエルあのちょっと突き出した小さな口がとってもチャーミング。
トレーラー
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by margot2005 | 2006-12-02 23:58 | UK | Trackback(34) | Comments(16)