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1周年!

ブロガーになって1年たちました。
今迄ここを訪れてくださった方がたに感謝したいと思います。
これからもマイペース、マイワールドで続けて行ければと願っています。

5年前フランス/ロワールに行った際の写真。
なにせヨーロッパのキング&プリンセスもの大好きなので、この地を訪れるのは長年の夢でありました。上からシャンボール城、シェヴェルニー城、シェノンソー城...シェノンソー城の裏手はうっそうとした森に囲まれ...ひょっとして?今ここに白い馬に乗った素敵な王子が現れるんじゃないか?..なんてとんでもない想像に浸れることぴったしの場所であります!
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by margot2005 | 2006-10-30 23:58 | TRIP | Trackback | Comments(20)

19th東京国際映画祭で「ファウンテン」

a0051234_21295327.jpg「The Fountain」2006 USA
主演はヒュー・ジャックマンとレイチャル・ワイズ。
監督、脚本は公私共にレイチェルのパートナーであるダーレン・アロノフスキー。
映画のチラシには...ヒュー・ジャックマン「ニューヨークの恋人/2001」とレイチェル・ワイズ「ナイロビの蜂/2005」が奏でる“永遠の愛”を探す物語...とある。しかし監督はあの「π/1998」のアロノフスキーなんで、単なるLove Storyでは終わらないだろうな??と観に行ったが案の定であった。これも又今ハリウッドで流行なのか?“時空を超えた真実の愛の物語”。
今一度映画のチラシによると...
“永遠に生きられるとしたら、あなたはどうする?愛する女性を救うため、1人の男が異なる3つの時代を旅する壮大なる叙事詩。それは時空を超えた、真実の愛を探す物語。”
アメリカ人て真実の愛にとても弱いような気がする。それは離婚組が多いためなのかもしれない...
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16世紀のスペイン、支配者トーマス(ジャックマン)は不死を約束するという“ファウンテン・オブ・ユース(若さの泉)”の捜査を開始していた。スペイン女王イザベル(ワイズ)を敵から守るため...
現代、科学者のトミー(ジャックマン)は猿をモルモットに、日夜癌の治療法を探し求めている。それは癌に侵された愛する妻イジー(ワイズ)のためであった。
未来、26世紀、宇宙飛行士のトム(ジャックマン)は、1000年の間思い続けていたミステリーの答えを求めていた。
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ストーリーはめまぐるしく16世紀から、現代、26世紀へと移行し...途中ではっきり言って何がなんだか解らない状態だった。
26世紀、宇宙飛行士トムはスキン・ヘッドで修行僧の衣装だったが??...これもなんか良く解っていないで観ていた気がする。
この監督の作品は「π」もそうだが、ノーマルな頭では理解できないものがあるのではないだろうか?
いつか何処かの記事でレイチェル・ワイズが、ダーレン・アロノフスキーを評して、“あんなに頭の良い人に会った事ないわ!”とかなんとか読んだ記憶があるが...
しかしヒュー!スキン・ヘッド似合わないなぁ。美形でもスキン・ヘッドって似合う人と、似合わない人いるんだと納得。
監督がレイチェルを美しく、さらに美しく撮っているのに、個人的な感情が入っているのか?なんて余計な気持ちを抱いたがいかがなものか...
やはり凡人にはすんなりと理解出来ないダーレン・アロノフスキー作品である。
2007年に銀座テアトルシネマでロード・ショー公開されるとのこと。
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by margot2005 | 2006-10-23 22:15 | MINI THEATER | Trackback(16) | Comments(2)

「ヘイヴン/堕ちた楽園」

a0051234_22545470.jpg「Haven」2004 USA/UK/ドイツ/スペイン
主演はエクゼクディヴ・プロデューサーでもあるオーランド・ブルーム。監督はフランク・E・フラワーズ。今やなんとなく懐かしの「シンプル・プラン/1998」のビル・パクストンが脱税容疑でケイマン・アイランドに逃げるビジネスマンを演じている。
オーランド・ブルームはとても古典物が似合う。「ロード・オブ・ザ・リング・シリーズ」「トロイ/2004」「キングダム・オブ・ヘヴン/2005」。彼の現代ものは「エリザベスタウン/2005」しか思い浮かばない。
オーランドはアメリカ人ではないが、今やハリウッド俳優と呼んでも間違いではない。ハリウッド俳優の多くが、イメージが固定化されるのを嫌って、違った役を好んで演じるが...これはオーランドにとってかなり、それじゃないかと感じる。
重い衣装を着て、馬を駆りプリンセスの元へ...めちゃくちゃ似合うのだがオーランド...しかし同じパターンだと俳優も飽きて当たり前かと同情したくなる。
この作品のオーランドは普段とはかなり違ったキャラを演じている。私的にはこういった役もいいんじゃないの!と感じるが...
“ヘイヴン”というタイトルは“タックス・ヘイヴン(免税天国)”から来ている。
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カリブに浮かぶケイマン・アイランドと言えばマネー・ローンダリングで有名なDuty Free(免税)の国。島には100の銀行があるという。ある朝、フロリダに住むビジネスマンのカール(パクストン)は、脱税容疑によるFBIの家宅捜査から逃れるため、娘ピッパ(アグネス・ブルックナー)を連れケイマン・アイランドに逃亡する。理由も何も説明なしに、いきなりケイマンに連れてこられた娘ピッパは納得がいかない。
一方で、島に母親と暮らすシャイ(ブルーム)は、ケイマンに来るリッチマン相手に稼いでいる。シャイはボスの娘アンドレア(ゾーイ・サルダナ)に夢中で、彼女の父親が留守の夜アンドレアの部屋に忍び込む。しかし一夜明けた朝、出て行く所をアンドレアの兄ハンマー(アンソニー・マッキー)に見つかり取り返しがつかない事件へと発展する。
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ドラッグ、セックス、ヴァイオレンスで、この映画本国ではR指定。おまけに4文字言葉(Dirty language)炸裂の上、一部若者の喋り(英語)に正確な英語字幕が付いているのにはびっくりした。
シャイ役はオーランドらしからぬ役でちょっと新鮮であったが...ファンには受けるだろうか??
アンドレア役のゾーイ・サルダナは「ドラム・ライン/2003」「ターミナル/2004」に出演。この作品でも存在感のある役を素敵に演じている素晴らしい女優。
ビル・パクストン、自ら稼いで貯めたドル札を胴巻きにするシーンには哀れを通りこして笑えたのだが...
どう考えても万人に好まれる映画ではないが、1週間前(10/14)公開にも関わらず、池袋、新宿、銀座ではレイトでしか上映してなく、渋谷の究極の単館系映画館で上映していたので観る事が出来た。
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by margot2005 | 2006-10-22 23:27 | MINI THEATER | Trackback(3) | Comments(2)

「トリスタンとイゾルデ」

「Tristan + Isolde」2006 UK/ドイツ/チェコ/USA
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トリスタンに「ジェームス・ディーン/2001」のジェームズ・フランコ。
イゾルデにソフィア・マイルズ。
イングランド、コーンウオール領主マークに「娼婦ベロニカ/1998」のルーファス・シーウェル。
メローに「モンテ・クリスト伯/2002」のヘンリー・カヴィル。
監督はケヴィン・コスナー主演「ロビンフッド/1991」の監督ケヴィン・レイノルズ。
“トリスタンとイゾルデ”は“ロミオとジュリエット”のベースとなった様だが結末はちょっと違っている。この物語はかなり前に読んだがまた読んでみたくなった。
キング&プリンセスもの大好き!おまけにアイルランドでロケされたというので、是が非でも観たいと思って初日に観に行った。新聞にもアイルランドでロケされた映像が素晴らしい!と書いてあったように、アイルランドの美しい海岸線...素晴らしい景色を堪能できる。
この手の映画を観るといつも感じるのだが、あの衣装で海水に浸かって演技するのって本当に大変だろうな...俳優てすっごい重労働だなといつも思う。
両親をアイルランド軍に殺害されたトリスタン(フランコ)は、彼の命の恩人でもあるコーンウオールの領主マーク(シーウェル)に引き取られる。やがてマークの甥メロー(ヘンリー・カヴィル)と共に成長したトリスタンは戦場で重傷を負い王家の葬船に乗せられ死へと旅立つ。
一方で、アイルランドのプリンセス、イゾルデ(マイルズ)は父親の命で愛してもいないモーホルト(グラハム・ムーリンズ)と結婚の約束をする。ある日イゾルデは海岸に打ち上げられた一艘の船に、まだ息のあるトリスタンを見つけ、海辺の小屋に彼をかくまい献身的に介護する。やがて二人は結ばれるが、トリスタンがアイルランドから去る日が近づいていた。イングランドに戻り、元気を取り戻したトリスタン。やがて運命のいたずらか?愛するイゾルデがマークの政略結婚の相手と知って愕然とする。
ジェームズ・フランコは「ジェームス・ディーン」でマジでジミーか?というくらいジミーになりきっていた。この作品では運命に翻弄されるトリスタンを素敵に演じている。彼はカリフォルニア出身のアメリカンである。彼以外の出演者はほとんど英国人で、フランコはキングズ・イングリッシュを話すため特訓したとの事だが...なんとなく彼の台詞は少なかった気もするが...フランコ、トリスタン役はとっても素敵である!
イゾルデ役のマイルズについてほとんど知識はない...「フロム・ヘル/2001」でジョニー・デップの妻を演じていたので観たことはあるはずだが...
シーウェルはほんと古典が似合う!この方の現代物ってジョゼフ・ファインズの「マーサ・ミーツ・ボーイズ/1998」くらいかな?記憶には...
ストーリー、解ってはいるのだが、もどかしい...なんとかならないのか...なるわけないのに...といった感じで...
ラストはあまりにも美しく哀しい。久方ぶりに感動で胸がいっぱいになった映画であった(これ系に感動する人なので...万人に受けるとは限らないが...)。
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by margot2005 | 2006-10-17 23:58 | UK | Trackback | Comments(0)

「サンキュー・スモーキング」

a0051234_0581889.jpg「Thank You for Smoking」2005 USA
主演はアーロン・エッカート「サスペクト・ゼロ/2004」「女たちとの会話/カンバセイション」。監督はジェイソン・ライトマン。風刺を込めた痛快コメディ。とにかくアーロン・エッカート演じるタバコ会社のロビイスト、ニック・ネイラーを始めとして、この映画は炸裂する台詞が最高!
彼と対決する上院議員フィニスターにウイリアム・H・メイシー。エッカートを誘惑する新聞記者ヘザーにケイト・ホームズ。そして「きのうの夜は/1986」でデミ・ムーアと共演した、懐かしのロブ・ロウがハリウッドの大物プデューサー役で出演している。
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“タバコ研究アカデミー”の宣伝マン、ニック(エッカート)。彼は世間から受ける“タバコの害”への攻撃から、タバコ会社を守るため巧みな話術で日夜戦い続けている。私生活では妻ジル(キム・ディケンズ)と別れ、一人息子ジョーイ(キャメロン・ブライト)とは週末にしか会えない。ジョーイは謎である父親の職業に興味津々である。ある日別れた妻から息子を奪ったニックは、仕事がらみであるL.A.へと旅立つ。
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映画の中に、タバコ業界のニック以外にアルコール業界と銃器業界のそれぞれのロビイストを登場させているのが、病めるアメリカだなぁと感じる。
主演のアーロンが最高!彼の映画はシアターでは昨年の東京国際映画祭で「女たちとの会話」を観て以来。いやスッゴイ適役である。しかし、トムちゃんのフィアンセであるケイト・ホームズがニックを誘惑する新聞記者ヘザー役(この頃はまだトムのフィアンセではなかったらしい)。ちょいといただけなかった...ただしケイト・ホームズ、トムのフィアンセじゃなきゃ見方変わってたかも??トム・クルーズは今ではかなりkimoi...どうでも良いけど、ヘザー役他に演じる人いなかったのかな?
ロブ・ロウ(下写真左)はまだ40才前半のようだが、なんだか往年の俳優の雰囲気で久方ぶりで観たロブ・ロウだった。ロウ演じるプロデューサーとニックの会話がもう最高!ブラッド・ピットとキャサリーン・ゼダ・ジョーンズも笑い飛ばしたか?あの台詞...
久方ぶりで初日に観に行くことが出来た楽しみにしていた作品...最終上映の回で...ほとんど満席で、絶妙な台詞のたびに、笑いに加えて手を叩いて喜んでいる人もいた。
“ヨーロッパ映画を観よう!”にも関わらずなんか最近USA映画のオンパレードで...
芸術の秋...観たい映画が続々公開され嬉しい悲鳴。観に行く時間が余りないのが辛いが...アーロンも出演している「ブラック・ダリア」も楽しみ!
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by margot2005 | 2006-10-15 01:07 | MINI THEATER | Trackback(27) | Comments(12)

「ワールド・トレード・センター」

a0051234_273353.jpg「World Trade Center」2006 USA
オリヴァー・ストーン監督、主演はニコラス・ケイジ。
いつも情報を得ないで映画を観るスタンスなので、これもしかりである。
主演のニコちゃんが、瓦礫に埋もれて、傷ついた人々を助けに行く映画だとばかり思い込んでいた。
映画オープニング、9.11の事故から始まり、現場に駆けつけるニコちゃん演じる港湾局警察官ジョンと、彼の部下たち。しかし助けに行くどころか、彼らが瓦礫に埋もれてしまう。
この映画はアメリカのネット・ワークだけで観られるTV映画で良かったのではないか??何も世界中に公開する必要はなかった気がする。
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映画を観ながら思ったのは、ニコラス・ケイジ以外ギャラは多額でない俳優ばかり...ジョンと共に瓦礫に埋もれてしまうウイルを演じたマイケル・ベーニャ「クラッシュ/2004」と、ウイルの妻アリソンを演じたマギー・ギレンホール「モナリザ・スマイル/2003」。
彼ら以外知らない俳優ばかり...製作費足りなかったのかな??
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まぁいずれにしろ実話物を描くのが大好きなオリヴァー・ストーン映画はもう観たくない...“感動”の押しつけはかんべんして欲しい。
しかしニコちゃん痩せ過ぎ...大丈夫か??
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by margot2005 | 2006-10-13 02:12 | USA | Trackback(14) | Comments(4)

「カポーティ」

a0051234_22385847.jpg「Capote」2005 カナダ/USA
監督はベネット・ミラー。
主演のトルーマン・カポーティに2005年度オスカー主演男優賞に輝いた「コールド・マウンテン/2003」のフィリップ・シーモア・ホフマン。
彼の幼なじみで作家のネル・ハーパー・リーに「マルコヴィッチの穴/1999」のキャサリン・キーナー。
刑事アルヴィン・デューイに「美しき家、わたしのイタリア/2003」のクリス・クーパー...と個性派俳優の3人。
死刑囚ペリー・スミスは「タイガーランド/2000」のクリフトン・コリンズ・Jrが演じている。
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この映画に関しては飽きるほど予告を観、カポーティ演じるホフマンが発する台詞が脳裏に焼き付きくほどだった。やっと公開観る事が出来た。期待して観る映画って裏切られるとがっくし来るのだが、これに関しては期待どうりであった。平日、昼さがりの日比谷シャンテ、いつものように開演10分前にチケット売り場に行ったら、又また行列...シャンテって最近どうしたの?「キンキーブーツ」の日も満席だったが。この日も満席、前〜2列目しか空いてなくクビが...
かなり前にカポーティものは“ティファニーで朝食を”と“冷血”を読んでいるはずだが...ほとんど記憶に...“冷血”は途中で挫折したような気もする。今一度読みたくなったのでトライしてみるつもり...
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1959年11月、アメリカ、カンザス州、田園地帯の農家で一家4人惨殺死体が発見される。この小さな記事に目を留めたのはニューヨーカーで著名な作家トルーマン・カポーティ(ホフマン)であった。彼はこの事件を題材にノンフィクションを書こうと、幼なじみで、私設秘書で、ボディガードでもある作家のネル(キーナー)と共にカンザスへと向かう。事件を担当する刑事デューイ(クーパー)の妻マリー(エイミー・ライアン)はカポーティのファンで、ネルと共にカポーティを家に招待する。その後事件の容疑者として二人組ペリー・スミス(コリンズ)とリチャード・ヒコック(マーク・ペレグレーノ)が逮捕され新たな展開を迎える。
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カポーティがニューヨークで新作発表の朗読会で壇上に登場し、拍手喝采を浴びるシーン、60年代一世を風靡したファッション・フォトグラファー、リチャード・アベドンが死刑囚となったペリーとカポーティとのツーショット(一番下写真)を撮影するシーン...カポーティってこの時代アメリカではスゴイ人だったのだと改めて知った。
カポーティ演じるホフマンは性格脇役俳優でいろんな映画に出演しているが、主演の彼を観るのは初めてかも知れない。ネルが書いた「アラバマ物語/1962」が映画化されプレミアーに現れたカポーティが映画を評して”それほど騒ぐ作品でもない...”と発したのはネルに対する嫉妬のようでもある。
ネルを演じたキャサリーン・キーナーもデューイ役のクリス・クーパーも素晴らしい!個性派俳優で、ホフマンに迫っているのがスゴイ!
タイトル“冷血”というのは死刑囚二人ではなく、トルーマン・カポーティのことであろうか?
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by margot2005 | 2006-10-11 23:09 | MINI THEATER | Trackback(25) | Comments(10)

「イルマーレ」

 a0051234_1222754.jpg「The Lake House 」USA 2006
韓国映画「イルマーレ/2000」のハリウッド・リメイク作品。アジア映画は観ない人なので、モチ韓国版は未見であるが...なんとなく観て観たくなった...マジで...
「スピード/1994」のコンビ、キアヌー&「クラッシュ/2004」のサンドラ。
この二人、実年齢(42才)は同じである。キアヌーはかなりojisan化しているし、サンドラもobasan化しているが、二人が演じるファンタジック・ラヴ・ストーリーてことで楽しみにしていた。
監督はアルゼンチン出身の アレハンドロ・アグレスティ。
「サウンド・オブ・ミュージック/1965」のクリストファー・プラマー、現在でも大作に多々出演している彼だが、この作品でもキアヌー演じるアレックスの頑固おやじ役で好演している。
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ドクターのケイト(ブロック)は湖のほとりに建つ、全面ガラス張りの家に愛犬ジャックと住んでいる。ある日シカゴの病院に勤務するため、お気に入りであったこの家に別れを告げる。ケイトは郵便物の転送を依頼しようと、ポストに次の住人に宛てたメッセージを残す。
建築家のアレックス(リーヴス)は子供の頃、父が建てた懐かしい思い出が残る“湖の家”を買い取り移り住む。そこでアレックスは郵便受けに残されたケイトの手紙を見つける。長い間、誰も住んでいなかったこの家に、住人がいたなんて...疑問を抱きながらケイトの手紙にレスを送るアレックス。そして二人の間に手紙のやり取りが始まる...
やがて、二人は互いに生きている時代が違う事に気付き愕然とする。ケイトは2006年現在に、アレックスは2004年の過去に...
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二人のダンス・シーンと、エンディングに流れる、ポール・マッカートニーが歌う「This Never Happened Before」を始めとしてmusicがgood!
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上写真、犬とチェスをするシーン、まぁあり得ないのだが、独身女性の孤独感(悲哀)というのか...滅茶リアルで素敵なシーンであった。
ラストは少々理解に苦しんだが...まぁあれで良いのかも?時空を超えた"LOVE STORY"ということで...
郵便ポストが重要な役割を果たすこの映画。21世紀、E-MAILの時代でも手紙って良いなぁ!としみじみ感じた。
雌犬にも関わらず“ジャック”と、boyの名を付けられた“犬ジャック”...彼女も重要な役割を果たしている...映画の中で...
おまけで映画の中に、重要な小道具として登場する1冊の本...ジェーン・オースティンの小説“説得”...読みたくなって...探してこなきゃ...
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by margot2005 | 2006-10-08 01:39 | USA | Trackback(20) | Comments(4)