「ほっ」と。キャンペーン

<   2006年 08月 ( 3 )   > この月の画像一覧

「マッチポイント」

a0051234_0103523.jpg「Match Point」2005 UK/USA/ルクセンブルグ
監督、脚本は「さよなら、さよならハリウッド/2002」
ウディ・アレン。
主演は「ベルベッド・ゴールドマイン/1998」「アレキサンダー/2004」のジョナサン・リース・マイアース。
マイアース演じるクリスを虜にするノラ役にスカーレット・ヨハンソン「理想の女/2004」
クリスの妻クロエに「Dear・フランキー/2004」のエミリー・モーティマー。
クロエの兄トムにマシュー・グード「チェイシング・リバティ/2004」。
モーティマーとグードは、どこかで観た顔?と思っていたら、ちょっと前にそれぞれが出演する映画をwowowで放送していた。
a0051234_065459.jpg

観終わって、この映画はアレン・ムーヴィーぽくないなと感じた。アレンの映画は会話が炸裂するが、これはそうではなくゆったりとストーリーが展開し、素敵なサスペンス・ドラマに仕上がっている。いやかなりお気に入りの部類に入るアレン・ムーヴィーである。
a0051234_07854.jpg

アイルランド出身のクリス・ウイルトン(マイヤース)は元テニス・プロで、ロンドンにある会員制のテニス・クラブのコーチとして働き始める。ある日そこで出会った青年実業家トム(グード)にオペラに誘われ、オペラ・ハウスでトムの家族を紹介され、家族ぐるみの付き合いが始まる。トムの妹クロエ(モーティマー)はクリスに夢中になり、クリスもまんざらではない。一方でトムのフィアンセである女優志願のアメリカ人女性ノラ(ヨハンソン)と出会ったクリスは、ノラの官能的な魅力の虜となってしまう。男はどんなに素晴らしい家庭を持っていても、誘惑に負けるのだろうか?その代償がとんでもないことになるなんて思ってもいなかっただろうが...
今一度、実に素晴らしいサスペンス・ドラマである!!
冒頭のネット際のテニス・ボールのシーンと、テームズ川欄干の指輪のシーン...ニクいなアレン!!と唸ってしまった。
タイトルの“マッチ・ポイント”も絶妙である。
a0051234_063770.jpg

スカーレット・ヨハンソンはホントに妖艶である。1984年生まれで20才ちょっとなのだが、このようなハリウッド女優て最近いない気がする。過去には一杯いた妖艶なるハリウッド女優になれそうである。マイアースは「ベルベッド・ゴールドマイン」でユアン・マクレガーと共に強烈な印象を残したが、今ではスーツが似合う。
リッチでなかったクリスが突然リッチマンになり、オフィスも自宅も高いビルの上...高所恐怖症と訴えるクリスが哀れである。リッチマンは高い所がお好きかも??
映画に登場するクリスとクロエの新居は、テームズ川沿いのビッグ・ベンが目の前に広がる瀟洒なアパートメントの一室。2年前に見たロンドンの景色が懐かしくもあり、また行きたくなってしまった。
a0051234_062147.jpg

[PR]
by margot2005 | 2006-08-30 00:14 | UK | Trackback(60) | Comments(18)

「スーパーマン・リターンズ」

a0051234_19435414.jpg「Superman Returns 」2006 USA/オーストラリア
「バットマン・ビギンズ/2005」に触発されたのか?で?“スーパーマン”の再登場!
20年ぶりということだが...そんなに前だったか??クリストファー・リーヴ版??
とりあえずリーヴの”スーパーマン”は総て観たはずだが...
私的には“バットマン”より“スーパーマン”の方が好きである。
スーパンマン演じる主演の、USAの田舎アイオワ出身のブランドン・ラウスはとってもキュートで、クリストファー・リーヴが演じた”スーパーマン”に勝てるかな?なんて思いながら観に行ったが...これが中々good!!
a0051234_1944969.jpg

この作品はクリストファー・リーヴ夫妻に捧げられている。
監督は「ユージュアル・サスペクツ/1995」のブライアン・シンガー。
これでオスカーをゲットしたケヴィン・スペイシーが、監督の招きで、髪の毛を剃り、悪役レックスを演じている。
ストーリー的にはかなりめちゃくちゃで...マジで!!そこまで出きるか?スーパーマン?!といった感じだが...SFXのおかげで許せてしまう...海のシーンは凄かった実に...
a0051234_19442379.jpg

「ビヨンド・ザ・シー/2004」でケヴィン・スペイシーの妻を演じていたロイス・レーン役のケイト・ボズワースは、ちょっとイメージが合わないなと感じたが...ボズワースは「綴り字のシーズン/2005」にも出演している。
スーパーマンの育ての母マーサにエヴァー・マリー・セイント「栄光への脱出/1960」が貫禄で出演している。他にデイリー・プラネット社のボスにフランク・ランジェラ。レックスの愛人キティに「ユー・ゴット・メール/1998」のパーカー・ポージーといった配役。
5年ぶりに地球に戻って来たスーパーマンことクラーク・ケント(ラウス)。かつて愛したロイス(ボズワース)と再会したが、ロイスには愛する息子と、夫リチャード(ジェームズ・マースデン)がいた。
a0051234_19445151.jpg

“バットマン”より“スーパーマン”の方が好きだと上にも書いたが、疲れてる最近、ストーリーなぞ気にしないで観られる映画はらくちんで良い...字幕も気合い入れて読まなくともOKだし...
主演ブランドンの今後に期待したい!!
a0051234_1945487.jpg

[PR]
by margot2005 | 2006-08-27 00:35 | USA | Trackback(12) | Comments(8)

「幸せのポートレート」

a0051234_085026.jpg「The Family Stone」2005 USA
観たいなと思う映画は、結構初日に観に行ったりする事が多いのだが、この映画に関しては、旅行から帰ってすぐ公開されたので、中々時間が取れず、もう観るのはやめるかな?なんて思いながら...余り期待もせずふらりと観に行った。だが、しかしこれが以外や...感動まではいかないにしても...中々goodムーヴィーで、ダイアン・キートン貫禄だな、サラ・ジェシカ・パーカーもいい味だなで...久方ぶりで映画を観た幸せな午後でありました。
a0051234_23532314.jpg

主演は誰か?とりあえずキャリアー・ウーマン、メレディス役のサラであろうか...エンド・クレジットの初っぱなはメレディスの妹ジュリー役のクレア・デーンズだった...
クレアは久方ぶりで...レオと共演の「ロミオ&ジュリエット/1996」やマット・デイモンと共演した「レイン・メーカー/1997」以来、10年の年月が経っており、今回素敵な大人の女性魅力満載のクレアに拍手を送った。モチ、サラもとっても素敵だったが...
a0051234_23533930.jpg

監督、脚本はトーマス・ベズーチャ。出演は他にダーモット・マローニー、ルーク・ウイルソンetc.
a0051234_23541187.jpg

クリスマスを実家で過ごすため、恋人メレディス(パーカー)を伴って両親の家に着いたエヴェレット(マローニー)。母親のシビル(キートン)を始めとして、少々風変わりなストーン家の人々...
生真面目で自分をさらけ出せないメレディスは即、居心地の悪さを感じとる...
まぁどんな女性でも、いきなり恋人の実家に連れ込まれ、おまけに、大家族でかなり変わった人々の集まり...
たとえノーマルな人々で構成される家族であっても、恋人の実家に乗り込むって滅茶神経使うと思う...
a0051234_23535639.jpg

あのシチュエーション(大家族で、なおかつアブノーマルな人種で構成される恋人の実家に乗り込む)って女性にとって地獄だと思うので、サラ演じる、仕事出来る、生真面目なメレディスがとても愛おしかった。
しかしあの...マジで...のエンディングはアメリカ映画だなとしみじみ感じた。
ダーモット・マローニーといい、ルーク・ウイルソンといい、なんかこうパットしないというのか、インパクトないのだけど...でもなんとなく味のある俳優たちで、彼ら好感が持てる。
a0051234_23542848.jpg

[PR]
by margot2005 | 2006-08-09 00:04 | MINI THEATER | Trackback(20) | Comments(6)