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「スノーホワイト/氷の王国」

「The Huntsman: Winter's War」2016 USA
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“スノーホワイト”を大胆にアレンジしたファンタジー・アクション。

エリックに「キャビン/2011」「マイティ・ソー2011」「スノーホワイト/2012」のクリス・ヘムズワース。
ラヴェンナに「告発のとき/2007」「あの日、欲望の大地で/2008」「ザ・ロード/2009」「ヤング≒アダルト/2011」「プロメテウス/2012」「マッドマックス 怒りのデス・ロード/2015」のシャーリーズ・セロン。
フレイヤに「ボーダーライン/2015」のエミリー・ブラント。
サラに「オデッセイ/2015」ジェシカ・チャスティン。
ニオンに「キンキー・ブーツ/2005」「パイレーツ・ロック/2009」「ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!/2013」のニック・フロスト。
グリフに「イタリアは呼んでいる/2014」のロブ・ブライドン。
ウィリアムに「スノーホワイト」「あと1センチの恋/2014」のサム・クラフリン。
監督はセドリック・ニコラス=トロイアン。

邪悪なラヴェンナはスノーホワイトによって滅ぼされる。しかし彼女にはフレイヤという妹がいた。姉と違って心優しいフレイヤには愛する者たちがいたが、その幸せは突如破壊されてまう。やがて心を閉ざしたフレイヤは姉の下を離れ凍てつく北の大地で自分だけの“氷の王国”を築き始まる。村から子供たちを掠奪し、屈強な兵士に仕立て上げることがフレイヤの使命だった。“氷の王国”に“愛”は存在しない。それはかつてフレイヤが求めた“愛”に裏切られ傷ついたことが理由だった。

今回の物語ではスノーホワイトのラヴェンナ討伐に参加したハンター、エリックの少年時代が描かれる。時がたちフレイヤの兵士として成長したエリックと、共に訓練を重ねてきたサラ。二人は反撥し合いながらも恋に落ちる。やがて彼らが愛し合っていることを知ったフレイヤは怒りを爆発させ、魔力で二人を引き離してしまう。

シャーリーズ&エミリーがナイス・キャスティング。お気に入り俳優の一人クリス・ヘムズワースはゴージュアスだし、たまにこういった映画を見るのはとても気分転換になって楽しい。
そうそう映画を見て思ったのは...この映画の予告編にはかなり偽りあり!ってこと。“Huntsman/ハンター”が主人公なのにまるで邪悪な女王と、“氷の王国”に住む妹の物語のように宣伝されていた。邪悪な女王が限りなく似合うシャーリーズは最初と最後にしか出てこなかったのに...。そして“白雪姫”をモチーフにした映画のわりにおじさんが目立ったのはシャーリーズ、ファンたち?
監督はVFX出身だけあって氷のシーンなどは迫力満点!

新宿バルト9にて
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by margot2005 | 2016-06-15 23:21 | USA | Trackback | Comments(0)

「スポットライト 世紀のスクープ」

「Spotlight」 2015 USA/カナダ
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“ピュリツァー賞に輝いた調査報道チームを巡る感動の実話”をベースに描いた社会派群像ドラマ。

マイク・レゼンデスに「夫以外の選択肢/2004」「ゾディアック/2006」「帰らない日々/2007」「ブラインドネス/2008」「キッズ・オールライト/2010」「はじまりのうた/2013」のマーク・ラファロ。
ウォルター・“ロビー”・ロビンソンに「ビートルジュース/1988」「バットマン/1989」「バットマン リターンズ/1992」「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)/2014」のマイケル・キートン。
サー シャ・ファイファーに「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~/2013」のレイチェル・マクアダムス。
マーティ・バロンに「コレラの時代の愛/2007」「ディファイアンス/2008」「大統領の執事の涙/2013」「ジゴロ・イン・ニューヨーク/2013」「完全なるチェックメイト/2015」のリーヴ・シュレイバー。
ベン・ブラッドリー・Jr.に「チャーリー・ウイルソンズ・ウォー/2007」「帰らない日々」「アジャストメント/2011」のジョン・スラッテリー。
マット・キャロルに「ロスト・イン・マンハッタン 人生をもう一度/2014」のブライアン・ダーシー・ジェームズ。
ミッチェル・ギャラベディアンに「プラダを着た悪魔/2006」「ジュリー&ジュリア/2009」「モネ・ゲーム/2012」「ヴェルサイユの宮廷庭師/2014」のスタンリー・トゥッチ。
エリック・マクリーシュに「M:i:III/2006」「グッド・シェパード/2006」「ウォッチメン/2009」「パブリック・エネミーズ/2009」「君が生きた証/2014」のビリー・クラダップ。
監督、脚本は「扉をたたく人/2007」「デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~/2009:出演」「靴職人と魔法のミシン/2014」のトム・マッカーシー。

2001年、夏のボストン。ある日、マイアミからボストン・グローブ新聞社に新しい編集局長マーティ・バロンがやってくる。早速幹部を集めた編集局長は、彼らに売れるネタの提示を求める。やがて“神父による子どもへの性的虐待事件”にそそられた編集局長は“スポットライト”と名付けられた特集記事欄のチームに取材を命じる。

ボストン・グローブの読者の半数はカトリック。スポットライトの記者たちも地元出身者ばかり。女性記者サー シャの祖母は敬虔なクリスチャンで、彼女は日常的に祖母と共に教会へ行く。新聞社の古参で幹部のベンは読者の反撥を恐れるため、この事件を記事にすることに乗り気ではない。しかし新しい編集局長は地元とは無縁の人間で、なおかつユダヤ人であるため強気の構えだった。

スポットライトの記者はリーダーのウォルター以下、マイク、サー シャ、マットの4人。実はこの事件は過去に告発され資料も新聞社に送られてきていた。しかしカトリック教会が雇った屈強な弁護士団によって教会と被害者の間には和解が成立していた。
ウォルターたちは弁護士ミッチェル・ギャラベディアンとエリック・マクリーシュに面会を求めるが追い返されてしまう。一方で被害者に話を聞こうと訪ねても門前払いされる始末。だが決してあきらめない彼らは弁護士を問いつめ、被害者を説得するのに成功する。

“神父による子どもへの性的虐待事件”は日本でも報道されたことがあり知っている。
スポットライトの記者たちによって暴かれた悲惨な事件はバチカンをも震撼させたというが、家族を犠牲にしてまで取材活動にのめり込む記者魂はスゴい!の一言。
真に迫るドラマはまるでドキュメンタリーのようにも見え、アカデミー作品賞に輝いただけあって素晴らしい!
俳優陣もお気に入り俳優のマーク・ラファロを始めとして、マイケル・キートン、スタンリー・トゥッチにリーヴ・シュレイバー、そして紅一点のレイチェル・マクアダムスと皆ナイス・キャスティング。
トム・マッカーシーは、シリアスなテーマでも、ユーモアあふれる作品でも、感動ものにしてしまうニクい監督。

TOHOシネマズ日劇にて(既に上映終了)/みゆき座にて上映中(5/26迄)
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by margot2005 | 2016-05-20 00:25 | USA | Trackback(6) | Comments(2)

「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

「The Big Short」2015 USA
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マイケル・ルイスのベストセラー、ノンフィクション“世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち”を映画化した社会派金融群像ドラマ。

マイケル・バーリに「エクソダス:神と王/2016」のクリスチャン・ベール。
マーク・バウムに「リトル・ミス・サンシャイン/2008」「ゲットスマート/2008」「フォックスキャッチャー/2014」のスティーヴ・カレル。
ジャレッド・ベネットに「ラースと、その彼女/2007」「ブルー・バレンタイン/2010」「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命/2012」のライアン・ゴズリング。
製作、出演(ベン・リカート)に「それでも夜は明ける/2013」「フューリー/2014」のブラッド・ピット。
ジェイミー・シプリーに「ニューヨーク 冬物語/2014」「ノア 約束の舟/2014」のフィン・ウィットロック。
チャーリー・ゲラーに「キャロル/2015」のジョン・マガロ。
シンシア・バームに「アルフィー/2004」「その土曜日、7時58分/2007」「さよなら。いつかわかること/2007」「レスラー/2008」「Re:LIFE~リライフ~/2014」のマリサ・トメイ。
監督、脚本は「俺たちニュースキャスター/2004」「俺たちニュースキャスター 史上最低!?の視聴率バトルinニューヨーク/2013」のアダム・マッケイ。

2005年のニューヨーク。金融トレーダー、マイケルはサブプライム・ローンが数年以内に債券不履行に陥る可能性があることに気づく。しかしマイケルの指摘にウォール街も投資家たちも全く耳をかそうとはしない。そんな折、マイケルは大銀行を回り、サブプライム・ローンの価値が暴落した時に巨額の保険金を手にできるCDSという金融取引と契約を結ぶべきだと投資銀行に力説する。
ウォール街の若き銀行家ジャレットはマイケルの企みに気付き、ヘッジファンド・マネージャー、マークにCDSに大金を投じるべきだと勧める。
一方で若き投資家のジェイミーとチャーリーの二人は、今この住宅バブルをチャンスにウォール街へ進出しようと燃えていた。未熟な二人は伝説の銀行家ベンに相談を持ちかける。やがてベンはジェイミーとチャーリーの挑戦に手助けする決意をする。

住宅バブル崩壊の後巨万の富を得たのはやはり銀行家で、家や職業を失ったのは低所得者だった。
本作見ようかどうか迷っていたが「ドリームホーム 99%を操る男たち/2014」を見ていたので少々興味を惹かれ見にいった。“社会派金融群像ドラマ”とは中々のネーミング。住宅バブル崩壊を察知した金融マンたちが右往左往する様はかなり興味深かった。

ウィル・フェレル主演のくだらないコメディを作った監督がこのような社会派ドラマを作るなんてかなりの驚き。そしてコメディ俳優だったはずのスティーヴ・カレルはすっかり性格俳優に変化してしまっている??
スティーヴ・カレルとライアン・ゴズリング両人の演技には凄みを感じた。ヘヴィメタル・ミュージックをこよなく愛するマイケル・バーリを演じるクリスチャン・ベールってカメレオン俳優かもしれない。ブラッド・ピットは貫禄たっぷり。  

TOHOシネマズ日劇にて
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by margot2005 | 2016-04-06 23:54 | USA | Trackback(5) | Comments(2)

「スティーブ・ジョブズ」

「Steve Jobs」2015 USA/UK
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1984年、マッキントッシュ発売40分前。“ハロー!”と挨拶する予定になっていたマシーンが喋ってくれなく黙ったままなのだ。怒りを爆発させるスティーブにマーケティング担当のジョアンナはなす術もない。一度言い出したら決して引き下がらないスティーブに今日も又振り回されている。そんな折、元恋人のクリスアンが娘のリサを連れてやって来る...

スティーブ・ジョブズに「それでも夜は明ける/2013」「X-MEN:フューチャー&パスト/2014」のマイケル・ファスベンダー。
ジョアンナ・ホフマンに「ヴェルサイユの宮廷庭師/2014」のケイト・ウインスレット。
スティーブ・ウォズニアックに「テイク・ディス・ワルツ/2011」のセス・ローゲン。
ジョン・スカリーに「消されたヘッドライン/2009」「オデッセイ/2015」のジェフ・ダニエルズ。
クリスアン・ブレナンに「ラブストーリーズ エリナーの愛情/2013」「ラブストーリーズ コナーの涙/2013」のキャサリン・ウォーターストン。
監督、製作は「スラムドッグ$ミリオネア/2008」「127時間/2010」「トランス/2013」のダニー・ボイル。

ドラマはスティーブ・ジョブズの伝記ではなく、1984年のMacintosh、1988年のNeXT Cube、1998年のiMacの3つの新作発表会に焦点を絞って描いている。
全く同じタイトルでアシュトン・カッチャー主演の「スティーブ・ジョブズ/2013」も見ている。本作のマイケル・ファスベンダーもアシュトン・カッチャーも本人には似ていないが、どちらの俳優もスティーブ・ジョブズの雰囲気を漂わせている。

アシュトン・カッチャー版でもリサが描かれている。元恋人がやっかいな存在であるからスティーブはリサに対して素直に愛情を抱くことができなかったのかも知れない。でもマシーンに“リサ”と名付けるなんてやはり父親ならでは。

スティーブ・ジョブズはカリスマ性を持った人物であり変人であったように映る。 となるとマイケル・ファスベンダーはぴったりのキャスティングのように思える。
Fassyは全編ほぼ出ずっぱりでマシンガン・トークで膨大な台詞を操っている。これは彼の才能の一つかも知れない。ベネディクト・カンバーバッチもスゴいけど…二人の競演が見てみたい。
マット・デイモン同様オスカーはゲットできなかったけど、本作のFassyは素晴らしかった。やはりオスカーにノミネートされていたケイト・ウインスレットとの掛け合いもナイス。
Fassy映画は5月公開予定の「マクベス/2015」が楽しみ。
そう言えば本作2/12公開で既に終了。1ヶ月で上映打ち切りって少々寂しい。でもMac好きじゃなきゃ見ないのかも知れないけど…。

TOHOシネマズ日劇にて(既に上映終了)
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by margot2005 | 2016-03-14 00:20 | USA | Trackback(5) | Comments(0)

「オデッセイ」

「The Martian」2015 USA/UK
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火星の有人探査計画“アレス3”は猛烈な砂嵐に見舞われ、早々にミッションを中止することになる。やがて撤収作業を行う中、折れたアンテナの直撃を受け一人の宇宙飛行士マーク・ワトニーが吹き飛ばされてしまう。宇宙船ヘルメス号の船長ルイスはワトニーを助けようとするが強烈な砂嵐に行く手を阻まれ他のクルーの安全を優先して火星から脱出する...

マーク・ワトニーに「ミケランジェロ・プロジェクト/2014」のマット・デイモン。
メリッサ・ルイスに「クリムゾン・ピーク/2015」のジェシカ・チャスティン。
テディ・サンダースに「消されたヘッドライン/2009」のジェフ・ダニエルズ。
アニー・モントローズに「ローラーガールズ・ダイアリー/2009」「LIFE!/ライフ/2013」のクリステン・ウィグ。
リック・マルティネスに「クラッシュ/2004」「ワールド・トレード・センター/2006」「ザ・シューター/極大射程/2007」「大いなる陰謀/2007」「グッド・ドクター 禁断のカルテ/2010」「アメリカン・ハッスル/2013」のマイケル・ペーニャ。
ベス・ヨハンセンに「ザ・シューター/極大射程/2007」「127時間/2010」のケイト・マーラ。
アレックス・フォーゲルに「ヘッドハンター/2011」アクセル・ヘニー。
クリス・ベックに「ブラック・スワン/2010」「ファインド・アウト/2012」のセバスチャン・スタン。
ミッチ・ヘンダーソンに「ジュピター/2015」のショーン・ビーン。
ビンセント・カプーアに「キンキー・ブーツ/2005」「インサイドマン/2006」「アメリカン・ギャングスター/2007」「2012/20009」「それでも夜は明ける/2013」のキウェテル・イジョフォー。
監督、製作に「プロヴァンスの贈りもの/2006」「アメリカン・ギャングスター/2007」「ワールド・オブ・ライズ/2008」「ロビン・フッド/2010」「プロメテウス/2012」「悪の法則/2013」「エクソダス:神と王/2014」のリドリー・スコット。

猛烈な嵐が去った後、植物学者の宇宙飛行士ワトニーは火星に一人ぼっちで取り残されてしまった。通信は途絶え食料は足りないし、次に宇宙船が来るのは4年後。追いつめられた過酷な現状でありながら、彼は残りの食料の在庫を調べ、記録用のカメラにはユーモアを交えて話す余裕。あのポジティブな精神に脱帽する。演じるマット・デイモン最高だった。
最後に唯一の食料となったじゃがいもは、栽培方法もさることながら食べ方も興味深い。ケチャップがなくなった時には薬品を塩胡椒代わりにしたりして、ナイス・アイデア。

NASAのテディ・サンダースとアニーが残された飛行士ワトニーを見捨てるのが随分と早いなぁとも思った。まぁ宇宙船ヘルメス号は既に帰還中だったし、彼らを火星に戻す事はできない。でもヘルメス号クルーたちはワトニー飛行士が生きていることを知らなかった。それはあえてNASAが知らせなかったから…。とにかく金がかかり過ぎる…一人の飛行士を救うために莫大な金が必要となる。NASAの一人の女性エンジニアが火星での動きをキャッチしてワトニー飛行士生存情報を確認しなければ彼は地球へと戻って来れなかったかも知れない。ワトニー飛行士はマジで強運の持ち主。

宇宙飛行牛アレックス・フォーゲル役で「ヘッドハンター」のノルウェー人俳優アクセル・ヘニーの出演が嬉しい。キウェテル・イジョフォーやショーン・ビーンとキャストも豪華。

月曜日にWOWOWでアカデミー賞中継を見て、やはり下馬評どうり主演男優賞はレオナルド・ディカプリオだった。本作のマット・デイモンもすごく良かったけど残念でした。司会者クリス・ロックによる「The Martian」のパロディは強烈だった。

TOHOシネマズ日本橋にて
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by margot2005 | 2016-03-02 23:40 | USA | Trackback(7) | Comments(2)

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」

「Star Wars: Episode VII - The Force Awakens」2015 USA
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“「スター・ウォーズ エピソードVI/ ジェダイの帰還」からおよそ30年後を舞台に、家族を待ち続ける孤独な女性レイと、戦うことに葛藤するストームトルーパーの脱走兵フィンとの出会いが導く 壮大な冒険の始まりを描く。”

ハン・ソロに「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国/2008」「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官/2009」「小さな命が呼ぶとき/2010」「アデライン、100年目の恋/2015」のハリソン・フォード。
レイア・オーガナに「マップ・トゥ・ザ・スターズ/2013」のキャリー・フィッシャー。
ルーク・スカイウォーカーに「キングスマン/2014」のマーク・ハミル。
カイロ・レンに「フランシス・ハ/2012」「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌/2013」「あなたを見送る7日間/2014」のアダム・ドライバー。
レイにデイジー・リドリー。
フィンにジョン・ボイエガ。
ポー・ダメロンに「アメリカン・ドリーマー 理想の代償/2014」のオスカー・アイザック。
マズ・カナタに「それでも夜は明ける/2013」「フライト・ゲーム/2014」のルピタ・ニョンゴ。
最高指導者スノークに「ホビット 思いがけない冒険/2012」のアンディ・サーキス。
ハックス将軍に「わたしを離さないで/2010」「シャドー・ダンサー/2011」「アンナ・カレーニナ/2012」「アバウト・タイム ~愛おしい時間について~/2013」のドーナル・グリーソン。
監督、脚本、製作は「M:i:III/2006」「スター・トレック イントゥ・ダークネス/2013」のJ・J・エイブラムス。

観てからかなりの日々がたってしまって今頃…「Star Wars」は全てシアターで観ているファンの一人。そして「Star Wars」を観てハリソン・フォードのファンになったし…今回のシリーズにハリソンが出演しているのでとても観たかった。ハリソン70代にも関わらずかっこいい!
でもあのルークとレイのラストはかなり意味深。本シリーズは3部作とのことなので次回作で二人の関係が明かされるのかも知れない。

“遠い昔、はるか彼方の銀河系で…”で始まるオープニング。
何といってもミレニアム・ファルコンが懐かしい!チューバッカが懐かしい!C-3POとR2-D2も!そして帝国兵士の着る白い防護服!全体的に過去の作品を思い出すシーン満載。

ハンとレイアの間に生まれた息子カイロ・レンはフォースのダークサイドで生きてきた。かぶり物をつけていたので誰が?と思っていたらアダム・ドライバーだった。アダム・ドライバーは多彩なキャラを演じる俳優だなぁと感心する。ハックス将軍役のドーナル・グリーソンの悪役も初めて見たけど、この方穏やかな風貌ながら意外にも似合っていた。
オスカー・アイザック演じるポー・ダメロンが戦闘機を操縦するシーンはまるでルークが操縦しているように見えて懐かしいことこの上ない。
レイとフィンのコンビもナイスだし次回作が楽しみ。
ハン・ソロが息子との対決で命を落としたのは残念だったけど…。蘇ったりする??

TOHOシネマズ日劇にて
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by margot2005 | 2016-02-23 00:30 | USA | Trackback(4) | Comments(2)

「ブラック・スキャンダル」

「Black Mass」2015 USA/UK
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1970年代のアメリカ、サウスボストン。FBI捜査官のジョン・コノリーは幼なじみである政治家ビリー・バルジャーに面会を求め、彼の兄ジェームズ・バルジャーにある提案をしたいと申し出る...

ジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーに「フレンチなしあわせのみつけ方/2004」「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマン・チェスト/2006」「パブリック・エネミーズ/2009」「Dr.パルナサスの鏡/2009」「イントゥ・ザ・ウッズ/2014」「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密/2015」のジョニー・デップ。
ビリー・バルジャーに「ナショナル・シアター・ライヴ2016/ハムレット/2015」のベネディクト・カンバーバッチ。
ジョン・コノリーに「キンキー・ブーツ/2005」「アニマル・キングダム/2010」「ゼロ・ダーク・サーティ/2012」「エクソダス:神と王/2014」のジョエル・エドガートン。
スティーヴン・フレミに「アルゴ/2012」のロリー・コクレイン。
ケヴィン・ウィークスに「ザ・マスター/2012」のジェシー・プレモンス。
FBI捜査官チャールズ・マグワイアに「秘密のかけら/2005」「フロスト×ニクソン/2008」「X-MEN:ファースト・ジェネレーション/2011」のケヴィン・ベーコン。
同じくジョン・モリスに「誘拐の掟/2014」のデヴィッド・ハーバー。
同じくロバート・フィッツパトリックに「やさしい嘘と贈り物/2008」「LIFE!/ライフ/2013」のアダム・スコット。
ギャング、ブライアン・ハロランに「エレジー/2008」「17歳の肖像/2009」「素敵な相棒 フランクじいさんとロボットヘルパー/2013」「ブルージャスミン/2013」「完全なるチェックメイト/2015」のピーター・サースガード。
ホワイティの愛人リンジー・シルに「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ/2015」のダコタ・ジョンソン。
ジョンの妻マリアン・コノリーに「8月の家族たち/2013」のジュリアンヌ・ニコルソン。
製作、監督は「クレージー・ハート/2009」「ファーナス/訣別の朝/2013」のスコット・クーパー。

1975年のサウスボストン。アイリッシュ系マフィアとイタリア系マフィアの抗争が激しさを極めている。ジョン・コノリーの提案はバルジャーがFBIの情報屋となってイタリア系マフィアをつぶすことだった。

ホワイティの腹心スティーヴン・フレミと、手下のケヴィン・ウィークスの証言を挿みながらドラマは展開する。
ギャングのボスの弟が州の有力政治家とはなんともスゴい関係。そしてホワイティは弟ビリーを心から愛していた。FBIの最重要指名手配犯となった彼がビリーに電話をかけ“愛している!”と伝えるシーンを思い出す。
ビリーは政治家をやめた後マサチューセッツシステム大学の総長に就任するが兄とコンタクトを取ったことで失職したらしい。
FBI捜査官ジョン・コノリーは、夫のとんでもない画策を知った妻に愛想つかされる。後コノリーは逮捕され刑務所に入った。元幼なじみのアイリッシュ男3人の人生は強烈過ぎる。
「ディパーテッド/2006」でジャック・ニコルソン演じるマフィアのボスはホワイティをモチーフにしていると言う。

映画の公式サイトにも“ジョニー・デップ史上、最高の演技”とあり。
ほんとジョニー・デップがこんなにギャングのボスが似合うとは驚きだった。凄みをきかせ容赦なく殺してしまうさまは上手過ぎ。
WOWOWで放送していた“第58回グラミー賞授賞式”を見ていたら突然生ジョニーが出てきて...生ジョニーっておじさんながらとてもキュート。

本作を見ることにしたのはジョニー・デップの弟役でベネディクト・カンバーバッチが出演していたから。二人は全然似てないけど気にしないことにした。カンバーバッチ政治家役が似合っている。
出演陣がとても豪華。ケヴィン・ベーコンがちょっと懐かしい。

新宿バルト9にて
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by margot2005 | 2016-02-18 23:57 | USA | Trackback(4) | Comments(2)

「ブリッジ・オブ・スパイ」

「Bridge of Spies」2015 USA/ドイツ/インド
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1957年、ニューヨーク。ある日、絵描きのルドルフ・アベルがソ連のスパイとしてFBIに逮捕される。やがてジェームズ・ドノヴァンがアベルの国選弁護人に選ばれ裁判が始まる。ソ連のスパイを弁護するドノヴァンは世間からバッシングを浴び、それは家族にも及ぶが彼の信念は揺るがなかった…

ジェームズ・ドノヴァンに「ダ・ヴィンチ・コード/2006」「チャーリー・ウイルソンズ・ウォー/2006」「天使と悪魔/2009」「キャプテン・フィリップス/2013」「ウォルト・ディズニーの約束/2013」のトム・ハンクス。
ルドルフ・アベルに「ブーリン家の姉妹/2008」「ブリッツ/2011」「もうひとりのシェイクスピア/2011」のマーク・ライランス。
メアリー・ドノヴァンに「その土曜日、7時58分/200」「チェンジリング/2008」「デビルズ・ノット/2013」「あなたとのキスまでの距離/2013」「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)/2014」のエイミー・ライアン。
トーマス・ワッターズに「ウディ・アレンの重罪と軽罪/1989」「世界中がアイ・ラヴ・ユー/1996」「ペントハウス/2011」のアラン・アルダ。
CIAエージェント、ホフマンに「最高の人生のつくり方/2014」のスコット・シェパード。
ウルフガング・ヴォーゲルに「善き人のためのソナタ/2006」「アンノウン/2011」のセバスチャン・コッホ。
イワン・シーシキンに「007/ダイ・アナザー・デイ/2002」のミハイル・ゴアヴォイ。
フランシス・ゲイリー・パワーズに「セッション/2014」のオースティン・ストウェル。
フレデリック・プライヤーにウィル・ロジャース。
監督、製作は「ミュンヘン/2005」「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国/2008」「戦火の馬/2011」「リンカーン/2012」のスティーヴン・スピルバーグ。

“誰にも等しく公平な裁判を受ける権利がある。”という信念を持つジェームズ・ドノヴァン。ゆえに彼は裁判を引き受けたのだ。
一介の保険専門弁護士がCIAの代わりに単身東ドイツに赴き、身柄を拘束されているU-2のパイロットとアメリカ人留学生を救い出すというとんでもない大役を果たしたことに驚いた。

CIAはソ連のスパイ、ルドルフ・アベルとパイロットのフランシス・ゲイリー・パワーズの交換交渉をジェームズ・ドノヴァンに依頼していたが、土壇場になってドノヴァン自身がアメリカ人留学生フレデリック・プライヤーも奪還することに固執する。
雪が積もる橋での両者の交換シーン…成功することはわかっていながら手に汗握る緊迫のシーンは素晴らしかった。
ソ連のスパイ、アベルとアメリカの弁護士ドノヴァンが信頼で結ばれていく過程がナイス。ラスト近く、機中でアベルが描いた肖像画を見るドノヴァンの目が潤んでいるように思えた。
実話が元のとてもシリアスで重厚なドラマに引き込まれた。ラストでジェームズ・ドノヴァンのその後が語られるが、この人物はアメリカ合衆国にとってスゴい!存在だった様子。

トム・ハンクスは今年60歳。少々老けたな…と言う印象は否めないがいつも存在感のある素晴らしい俳優だと思う。ロバート・ラングドン、シリーズの「Inferno」が楽しみ。
ルドルフ・アベル役のマーク・ライランスは何処かで見たと思っていたら“ブーリン姉妹”の穏やかな父親を演じていたUK俳優。本作の役柄もナイスキャスティング。

スティーヴン・スピルバーグって娯楽作品も素敵だが、彼が作ると「シンドラーのリスト/1993」や「プライベート・ライアン/1998」のような戦争ものも素晴らしい映画になる。昨今監督作品が少ない中、本作は久々のスマッシュヒット作品。

ドイツ人俳優セバスチャン・コッホの出演に加え「白いリボン/2009」「ゲーテの恋~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~/2010」「コッホ先生と僕らの革命/2011」のブルクハルト・クラウスナーがワンシーンに出演している。

TOHOシネマズスカラ座にて
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by margot2005 | 2016-02-02 00:51 | USA | Trackback(3) | Comments(2)

「コードネームU.N.C.L.E.」

「The Man from U.N.C.L.E.」2015 USA/UK
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東西冷戦時代を舞台にアメリカ合衆国とソ連のトップ・エージェントが手を組んで活躍するスパイ・アクション。

ナポレオン・ソロに「トリスタンとイゾルデ/2006」「人生万歳!/2009」「インモータルズ -神々の闘い-/2011」「シャドー・チェイサー/2012」「マン・オブ・スティール/2013」のヘンリー・カヴィル。
イリヤ・クリヤキンに「ソーシャル・ネットワーク/2010」「白雪姫と鏡の女王/2012」「ローン・レンジャー/2013」のアーミー・ハマー。
ギャビー・テラーに「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮/2012」「アンナ・カレーニナ/2012」「ガンズ&ゴールド/2013」のアリシア・ヴィキャンデル。
ヴィクトリアに「華麗なるギャツビー/2012」のエリザベス・デビッキ。
サンダースに「ブーリン家の姉妹/2003」「ベンジャミン・バトン 数奇な人生/2008」「パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト/2013」のジャレッド・ハリス。
ウェーバリーに「ラブソングができるまで/2007」「噂のモーガン夫妻/2009」のヒュー・グラント。
ウド・テラー博士に「ワルキューレ/2008」「イングロリアス・バスターズ/2009」「誰がため/2008」のクリスチャン·ベルケル。
監督、脚本、製作、原案に「スナッチ/2000」「ロックンローラ/2008」「シャーロック・ホームズ/2009」のガイ・リッチー。

1960年代のドイツ。アメリカCIAの敏腕エージェント、ナポレオン・ソロは東ベルリンに赴き、ある自動車修理工場を訪ねる。目的は工場の女整備士ギャビーを確保することだった。ギャビーの父親の天才科学者ウド・テラー博士が疾走し、核兵器を巡る国際的陰謀に巻き込まれている可能性があったのだ。やがて上司のサンダースからKGBのエリート・スパ イ、イリヤ・クリヤキンと組んでウド・テラー博士奪還と、旧ナチスの残党である国際犯罪組織によるテロの阻止を命じられる。猛烈に反撥し合うアメリカとソ連のエージェント、ソロ&イリア。しかしギャビーを守りながら、彼女の父親を見つけださなければならない。ギャビーとイリアは夫婦を装い、ソロと共にイタリアへ向かう。

TVドラマ「0011ナポレオン・ソロ」はもちろん知っている。映画となった本作はガイ・リッチーの原案で、とてもスタイリッシュで、ゴージャスでナイス。「0011ナポレオン・ソロ」とは全く別ものとしたい。
ナチスの残党が核兵器を作って陰謀を起こすなんて60年代だからこそのストーリーで面白い。

ただちょっと、ヘンリー・カヴィルとアーミー・ハマーのコンビって、見る前なんとなく違和感ありの雰囲気で、見ていても少々違和感ありで、でも中盤からはドラマの勢いにのせられてエンディングとなった。そして U.N.C.L.E.のボスのウェーバリーが出てきたり、ギャビーの本当の姿も明かされ続ありの雰囲気??

ヒュー・グラントが懐かしい。シアターでヒューの映画を見るのは「噂のモーガン夫妻」以来だった。現在公開中の「Re:LIFE~リライフ~」まだ見れてない。
どこかのレビューにヘンリー・カヴィルの大ファンと書いた気がする。でもなんだかだんだん脂ぎった感じがしてきてキモイ感じが漂っている。
アーミー・ハマーは爽やかな青年のイメージながら、本作はロシア人役だから?今迄と違ったキャラで中々素敵だ。
ギャビー役のアリシア・ヴィキャンデルがとてもチャーミング。60年代のオードリー・ヘプバーン映画「おしゃれ泥棒/1966」を思い起こしてしまいそうなファッションが素敵。
ヴィクトリアを演じるエリザベス・デビッキは濃いメイクが60年代らしい。でもパリス・ヒルトンそっくりなのだけど。

丸の内ピカデリーにて
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by margot2005 | 2015-11-29 23:59 | USA | Trackback(9) | Comments(4)

「マイ・インターン」

「The Intern」2015 USA
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インターネットのファッション通販で大成功を納めたジュールスは多忙極まる日々を送っている。ある日、福祉事業の一環としてシニアのインターン制度を始め、70歳のベンが採用される。シニア相手は苦手と及び腰のジュールスに対し、カ ルチャー・ギャップなどなんのその、あっという間に若者ばかりの会社に溶け込んだベンはオフィスの人気者になってしまう...

ベンに「グッド・シェパード/2006」「昼下がり、ローマの恋/2011」「レッド・ライト/2012」「世界にひとつのプレイブック/2012」「アメリカン・ハッスル/2013」のロバート・デ・ニーロ。
ジュールスに「インターステラー/2014」「ブルックリンの恋人たち/2014」のアン・ハサウェイ。
フィオナに「ナイトクローラー/2014」のレネ・ルッソ。
夫マットにアンダース・ホルム。
監督、脚本、製作は「ハート・オブ・ウーマン/2000」「恋愛適齢期/2003」「ホリデイ/2006」「恋するベーカリー/2009」のナンシー・マイヤーズ。

舞台がファッション通販の会社ということで、ジュールスのファッションがオシャレ!彼女の家のインテリアなんかもオシャレだし、こういったドラマは目を楽しませてくれる。
あっという間にオフィスの人気者となったベンながら待っていてもボスから仕事が来ない。そこで自ら志願しお抱え運転手となった彼はジュールスの私生活をも知ることになる。
朝から何も食べていないと言えば、チキンスープが用意され、マットや娘までが彼を気に入り、ジュールズはベンの存在が少々疎ましいなんて思い始める。しかしベンの存在はジュールズにとって大きな支えであることが次第にわかってくる。

ナンシー・マイヤーズの映画は大好きなのでロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイのコンビも面白そうで見てみようかと思いシアターへ…。
いつもラストはハッピー・エンディングになるナンシー・マイヤーズの作品。ジュールスとマット、ベンとフィオナのラストは想像どうり。最近こういったドラムを見ることが殆どないので、見終わって温かい気持ちになる。
自分のキャリアを捨ててまで家庭に入る夫マット。あれは絶対あり得ない。ドラマの展開は現実の世界ではまず起こりえないだろうな?と思えるほどでき過ぎながら良しとしてしまった。
ロバート・デ・ニーロおじいちゃん役が似合う。
「ナイトクローラー」とは打って変わったキャラのレネ・ルッソがナイス。

丸の内ピカデリーにて
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by margot2005 | 2015-10-23 00:01 | USA | Trackback(2) | Comments(2)