「ココ・シャネル」

「Coco Chanel」 2008 USA/イタリア/フランス/UK
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ココ・シャネルに「アパートの鍵貸します/1960」「愛と喝采の日々/1977」「あの日の指輪を待つきみへ/2007」のシャーリー・マクレーン。
若き日のココ・シャネルに「見つめる女/2004」「気ままに生きて/2006」のバルボラ・ボブローヴァ。
ココの友人エイドリエンヌに「まなざしの長さをはかって/2007」「私を撮って/2008」のヴァレンティーナ・ロドヴィーニ。
マルクに「さすらいの航海/1976」「バレエ・カンパニー/2003」のマルコム・マクダウェル。
エチエンヌに「ミシェル・ヴァイヨン/2003」のサガモア・ステヴナン。
ボーイ・キャペルにオリヴィエ・シトリュク。
監督は「アート オブ ウォー/2000」のクリスチャン・デュゲイ。
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1954年、パリ。15年のブランクから復帰しショーを開いたココ・シャネル。しかしアトリエに集まった人々も、ビジネス・パートナーのマルクも厳しい反応をココに突きつける。やがてココは自身の過去を思い出すように語り始める...
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シャネル・スーツもシャネル・バッグもお高くて手が出ないが、コスメティックスは殆どが海外で購入したシャネル。マリリン・モンローが愛したパヒューム“N°5”より“N°19”が好き。“N°19”は一時期ハマった。

リッツに暮らし、リッツで亡くなったココ・シャネル。
シャネルは孤児であり、心から愛した男性が事故で亡くなる...なんだかエディット・ピアフと重なる。
初めての恋人エチエンヌの友人であったボーイの援助でアトリエを持ったシャネル。彼女が作る帽子が人気を呼ぶ。そして女性のファッションなどに決して使われなかったジャージを素材にしたワードローブが人々に受け入れられ成功への階段を登って行く。
シャネルについては良く知らなかったのでラフな女性ファッションの先駆者だったと知った。

ココ・シャネル生誕126年。オドレィ・トトゥ主演のフランス映画「ココ・アヴァン・シャネル」は来月公開。シャネルのミューズのアナ・ムグラリスとマッツ・ミケルセンによる「シャネル&ストラヴィンスキー」も来年公開予定。
これはTV映画のようだが、やはりフランスのココ・シャネルの伝記はフランス語で作って欲しかった。
エイドリアン役のイタリア女優ヴァレンティーナ・ロドヴィーニに英語は似合わないし、“マドモアゼル”なんて呼びかけた後に英語が続く...あれってとっても違和感ある。
シャーリー・マクレーンは貫禄で素晴らしい女優だけどフランス人ココ・シャネル役は適さない。
早くオドレィ・トトゥの「ココ・アヴァン・シャネル」が観たい!
ワーナー・マイカル・シネマズ板橋にて...
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by margot2005 | 2009-08-21 00:51 | USA | Trackback(17) | Comments(2)
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Commented by rose_chocolat at 2009-08-21 21:57 x
すみません、『未来の食卓』のTBをこっちにつけてしまいました。お手数ですが削除お願いいたします~
本来のところにも、『未来の食卓』つけておきましたので併せてよろしくお願いします。

やっぱり英語ってものすごく違和感ですよね。
このことについてあまり言及しているblogerさんがおられないのは少々残念ではありましたが、margotさんも同じご意見でホッとしてます。
やっぱり、フランス語の新聞記事が出てきているバックに英語って、おかしいと思っちゃうんですよね。。。 
オドレイのも、来年のアナ・ムグラリスのも楽しみです。
Commented by margot2005 at 2009-08-23 20:04
rose_chocolatさん、こちらにもコメントありがとう!
シャーリー以外ヨーロッパ人の出演者でナイスなのですが、やはりオドレイ版が観たいですね。
恋多き女性だったココの「シャネル&ストラヴィンスキー」もスゴく楽しみになって来ました。
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