2008年 06月 04日
「幸せになるための27のドレス」
NYを舞台に“No!”といえない世話好きのシングル・ウーマンの姿を描くロマンティック・コメディ。
ヒロイン ジェーンにキャサリン・ハイグル。
新聞社のライター ケヴィンに「魔法にかけられて/2007」のジェームズ・マースデン。
ジェーンの妹テスにマリン・アッカーマン。
ジェーンのボス ジョージに「ホリデイ/2006」のエドワード・バーンズ。
ジェーンの友人ケイシーに「エリザベスタウン/2005」のジュディ・グリア。
監督はダンス映画「ステップ・アップ/2006」のアン・フレッチャー。
27回も結婚式の付添人をつとめたシングル・ウーマンのジェーン。彼女は他人の結婚式を盛り上げることに情熱をかけている。
結婚式を取材する地元新聞のライター ケヴィンは出会ったジェーンに興味を持ちアプローチし始める。
一方である日、妹テスがいきなりNYへ戻って来る。
幼い頃に母親を亡くしたジェーンは、妹テスの母親変わりだった。
そして、ジェーンが思いを寄せるボス ジョージに、テスが一目惚れしたことから騒動が始まるのだった...
かなりくだらないストーリーだろうなと思いつつ...オスカー授賞式で赤い素敵なドレスに身を包んだキャサリン・ハイグルがチャーミングなのと、「魔法にかけられて」のエドワード王子と、いつも寝起きの顔したエドワード・バーンズが以外に好きなので観に行く事にした。
案の定で...ストーリー展開も、ラストも読めてしまうが、こういったロマンティック・コメディは観ていて楽しい。
時間がなくて海外TVドラマは観ないのでキャサリン・ハイグルは初めて。多分元モデルのナイス・バディの彼女。映画では(この役がそうさせるのかと感じるが)obasanぽくてキュート。
しかしながらコレはやっぱり“お金返して!”映画。
ワーナー・マイカルにて...
あはは、お金返してですか(笑)
私はDVDだったのでよかったのですが、確かになんかいまひとつのラブコメでしたよね。
キャサリンは「グレイズ・アナトミー」をずっと観てるせいか愛着はあるのですきなんですが…。
キャストに華がなかったっていうのもあるかもしれませんね、全体的に。
まぁ、話も話ですが…。でもたまには頭を使わないラブコメもいいですよね。
シネコンの貯まったポイントで見てきたので、私はOK(爆)
そうですね。ちょっと安っぽすぎましたね。
まぁでもロマコメって好きなので...頭使わないで観れるのはらくちんですね。気分転換にはもってこいの映画かもしれませんわ。
姉妹役の二人な同年齢のようですが、キャサリンがobasanぽくて笑えました。
映画の日に行く予定だったが行けなくて、割引料金ならなんとか許せたのですが...
あはは!! そうですよね。 結構、女性をそそる感じの映画だったんですが・・・^^;
空いた時間があったのでシネコンにいきなり飛び込んで観たので1800円払いました。なので余計“お金返して!”となった訳です。
こういったロマンティック・コメディってわりと好きなんですが...