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「マリア」

a0051234_1543575.jpg「The Nativity Story 」2006 USA
ヒロイン、マリアを演じるのはニュージーランド出身で「クジラ島の少女/2002」のケイシャ・キャッスル・ヒューズ。
マリアの夫ヨセフに中米グアテマラ出身のオスカー・アイザック。
監督はアメリカンのキャサリン・ハードウィック。
監督以外は皆アメリカンではなく、マリアの父ヨアキム役のショーン・トーブはUK俳優で「クラッシュ/2004」に出演している。
マリアの母アンナ役のヒアム・アッバスはイスラエル、ナザレ出身女優。
ヘロデ王役のキアラン・ハインズは北アイルランド出身で、なんか見た事ある、あると思っていたら「ミュンヘン/2005」で眼鏡をかけた殺し屋カール役。この方そういや、ケイト・ブランシェットの「ヴェロニカ・ゲリン/2003」や、ヘレン・ミレンの「カレンダー・ガールズ/2003」etc.にも出演するおなじみ俳優。

映画ラストに“聖夜”が歌われ、メル・ギブソンの作った「パッション/2004」と同じくキリスト教布教映画。
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ヘロデ王(ハインズ)が君臨するナザレで、重税に苦しむ住民たち。
狭い家で両親、兄弟、従兄弟たちとつましく暮らすマリア(ヒューズ)。
ある日、愛してもいないヨセフ(アイザック)との結婚が両親により知らされる。心乱れる気持ちで森に入ったマリアは天使ガブリエルのお告げを受ける。それは“あなたは神の子を身ごもる”というものだった。
そして神の子を身ごもったマリアは夫ヨセフとベツレヘムへ向かう旅に出るのだった...
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クリスマスの季節になると、教会に飾られる“降誕祭グッズ”...ヨセフが引くロバに乗るマリア、イエスが生まれた厩&飼い葉桶。ベールを纏ってイエスを抱くマリアの姿&3人の賢者(ガスパール、メルキオール、バルタザール)。
そして生まれたばかりのイエスに向けて照らされる光...これらが映画のシーンに神々しく登場するのが印象的。
ただし英語で喋ってるのが変?スゴく違和感あり(特にマリアをメアリーと呼ぶのはやめて欲しかった気がする)。で、あえて英語字幕を付けたメルの「パッション」は良かったなぁ。
1990年生まれのマリア役のヒューズと、この時代濃い系が多かったのか?ヒゲが似合うヨセフ役のアイザックは中々適役だと感じる。
一部モロッコで撮影されたという景色は美しい!
IMDbではファミリー・ドラマのジャンルとなっているが、rottentomatoesの評価はスゴく低くてなぜに??
日比谷シャンテにて...
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by margot2005 | 2007-12-02 02:14 | MINI THEATER | Trackback(15) | Comments(4)
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Tracked from Big Screen at 2007-12-02 20:54
タイトル : マリア
○マリア/THE NATIVITY STORY/2006アメリカ ○100min/ドラマ/歴史劇 [◆◆◆◆◇◇]4/6 ○公開2007.12.01/エイベックス・エンタテインメント キリストの降誕(the Nativity)の物語。人間としてのマリアとヨセフを描いているということで、どんな描き方をしてるかと思いましたが…、ど真ん中の直球の作品でした。 マリアとヨセフの結婚から受胎、ローマから出された徴税用の住民調査でナザレからベツレヘム(ヨセフの故郷)までの200キロの二人の旅、マリ...... more
Tracked from EDITOREAL at 2007-12-02 21:12
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Tracked from ★YUKAの気ままな有閑.. at 2007-12-06 09:50
タイトル : マリア
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Tracked from パピ子と一緒にケ・セ・ラ.. at 2007-12-11 10:55
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Tracked from 映画鑑賞★日記・・・ at 2007-12-13 09:31
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Tracked from シネマログ  映画レビュ.. at 2007-12-16 10:53
タイトル : マリア  /  THE NATIVITY STORY
信じることが新たな光を生む■ストーリー聖母マリアが12月25日、ベツレヘムの町の馬小屋で、イエス・キリストを産むまでの物語。ヨセフとの婚約中に神の子を宿したマリアは、小さな村で不貞を働いた嫌疑をかけられる。しかしヨセフは天使からの啓示によりマリアを信じ、その子を自分の子として育てることを決意する。一方、重い税と虐殺という圧政で国を統治するヘロデ大王は、\"救い主\"誕生の予言に怯え、救い主を抹殺しようと企てる。ローマ王国の命令により住民登録の義務を課せられた住民は、自分の生まれ故...... more
Tracked from ケントのたそがれ劇場 at 2007-12-18 20:50
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Tracked from 心のままに映画の風景 at 2007-12-20 01:51
タイトル : マリア
ヘロデ大王(キアラン・ハインズ)の税金圧政など、 取り立てに苦しむ村ナザレに住むマリア(ケイシャ・キャッスル=ヒューズ)は、 両親に言われるままに愛情のないヨセフ(オスカー・イサーク)と婚約する。 ある日、天使ガブリエルから「あなたは神の子を身ごもる...... more
Tracked from 映画でココロの筋トレ at 2007-12-27 16:35
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Commented by JT at 2007-12-02 12:22 x
こんにちはー
ヘロデ王役のキアラン・ハインズって、「ミュンヘン」のメガネの人だったんですか~、どこかで見たことがあるなぁと思ってました(納得)。
それと、おっしゃるように英語で話す違和感ありました。
ヨハネは英語では確かにジョン(Jhon)なんでしょうが、
ザカリヤが、「ジョンと名付ける」と言った時、日本人の私としては「ガック」ときましたよやはり(笑)
アメリカで字幕で映画をみせるというのはかなりハードルが高いようですが、現地語でやってもらっていたら、もっとリアリティがあったような気もしますね。
Commented by margot2005 at 2007-12-02 21:06
J.T.さん、こんばんは!
そうそう「ミュンヘン」のカールです。この方いろんな映画に出てますね。だから顔がどこかで観た?観た?になるんです。
全くです。ジョンと名付けるのシーンはガックでしたわ。
アメリカ人が字幕嫌いなのは、彼らが英語で作られた映画ばかり観てるからでしょうね?
我ら日本人はまぁ仕方ありませんが、字幕には滅茶強い国民でしょうね?多分世界一かも?
ヨーロッパ諸国は字幕ではなく、吹き替えが多いようですね?
でも吹き替えじゃ俳優の声と違って違和感あるので、やはり字幕が好きです。

Commented by なな at 2008-12-24 21:15 x
こんばんは
この季節になると観たくなる作品のひとつですね。
ただしこれは,クリスチャンから見れば,純然たる布教映画ではなく
ヒューマンドラマの要素が勝っていたように思います。
でもその分,一般にはなじみやすい降誕物語となっておりました。
ちなみにパッションは純然たる布教映画としての色あいが濃いです。
あちらは100パーセント聖書に忠実ですから。
パッションは3月あたりの受難節の頃に観たくなる作品ですね~。
そういえばパッションはアラム語でしゃべってくれて
俳優さんは大変だったと思いますが
十字架の上でキリストが聖書のせりふと全く同じ言葉の
「エリ,エリ,ラマ,サバクタニ」(主よ,なぜ私をお見捨てになったのですか)と言うのを聞いたときは鳥肌立ちました。
ヨハネ=ジョンはなるほど興ざめですよね~~
Commented by margot2005 at 2008-12-27 23:52
なな さん、こんばんは!
レス遅くなってごめんなさい。
純然たる布教映画ではなくヒューマン・ドラマですか。成る程ね。
ヨハネとマリア、マリアの家族が詳しく描かれていて、興味深かったです。
「パッション」はDVDに落としてあるのですが、長いあの台詞(字幕)を想像すると今一度見る勇気が出ないでいます。
「パッション」でイエス・キリストを演じたジム・カヴィーゼルは素晴らしかったですね。
ヨハネ=ジョン...ヨハネはヨハネでいってもらいたいものです。
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