「夫以外の選択肢 」

a0051234_1403398.jpg「We Don't Live Here Anymore 」 2004 USA/カナダ
2004年サンダンス映画祭ドラマ・コンペティション部門最優秀脚本賞受賞作。
もちろん日本未公開作品で、wowowで放映されていたのを観た。
「ゾディアック/2007」のマーク・ラファロと「ジュラッシク・パーク/1993」のローラ・ダーンがジャック&テリー・リンデン夫妻役。
ローラ・ダーン懐かし過ぎ...
ピーター・クラウスと「ル・ディヴォース/パリに恋して/2003」「21グラム/2003」のナオミ・ワッツがハンク&エディス・エヴァンス夫妻を演じている。
監督はジョン・カーラン。
原作は「イン・ザ・ベッドルーム/2001」のアンドレ・デュバス。
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舞台はカナダ。
ジャック(ラファロ)とハンク(クラウス)は同じ大学の教授で友人同士。互いの妻テリー(ダーン)とエディス(ワッツ)も友人関係にある。
ジャックとエディスは、互いの配偶者の目を盗んで浮気をしている。
しかしハンクとテリーも二人の目を盗んで関係していた。
満たされた日々を送っているにもかかわらず、スワッピング(実際の意味は、複数のカップルが互いのパートナーを取り替えてsexすることらしい...)の世界に足を踏み入れてしまった二組の夫婦は取り返しのつかない結末へと旅だって行く...

こういった題材の作品は日本では売れないのか?未公開作品である。
sexに対して淡白な日本人には理解出来ないストーリーかも知れない...
しかし映画として観れば中々興味深い作品。
“最優秀脚本賞”に輝いただけあって飛び交う4人の台詞には凄まじいものがある。

カナダのブリティッシュ・コロンビア州の美しい景色の中でのラファロ&ワッツのメイク・ラブ・シーンは美しいというよりインパクトあり。
“これ以上ここには住めない”という原タイトル...ダイレクトにストーリーを語っていて実にgood!しかし邦題も考えたなぁ!のタイトル。
「イン・ザ・ベッドルーム」もそうだが、原作者アンドレ・デュバスは破滅に向かっていくドラマがお好きなのかな??a0051234_141646.jpga0051234_1413943.jpga0051234_142030.jpga0051234_1421739.jpg
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by margot2005 | 2007-06-20 02:04 | MINI THEATER | Trackback(3) | Comments(12)
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夫以外の選択肢 WE DON'T LIVE HERE ANYMORE 監督 ジョン・カーラン 出演 ナオミ・ワッツ マーク・ラファロ     ローラ・ダーン ピーター・クラウス アメリカ カナダ 2004... more
Commented by chocolate at 2007-06-28 10:19 x
久しぶりです~EUから戻りました。

こーんな映画がWOWOWで放送されたとは知りませんでした~
ちゃんと番組表をチェックしないとダメですねー。
「イン・ザ・ベッド~」もそうだったけどこれもやはり破滅へ向かう系か。
でもなんか深い感じがするのでちょっと見てみたいかも。
ピーター・クラウスは大好きなドラマ「SFU」に出てるので、お気に入りの俳優なんですよ~
もしまた放送されたら是非チェックします!
Commented by margot2005 at 2007-06-29 00:59
chocolate さん、こんばんは!
EUから戻られたんですね?
私はEUはちょっと休みの関係で無理なので、気分転換で上海へ行って来ましたの。

こんな粋な映画を未公開にするなんて...日本の配給会社ってホント俳優で決めちゃうんですよね?なぜに?の世界ですが...観に来る人がいなきゃ元取れないから仕方ないですね。
さてピーター・クラウスってなんか見たことある顔で、そのドラマは見てませんが...
wowowって中々やりますね。是非チェックなさってくださいませ!
EU旅行記アップされたら見に伺いますね。
Commented by Bianca at 2007-07-02 00:56 x
margotさん、原題のほうが、私は好きです。邦題は少し、きつすぎる感じ。そんなこと言われても、おいそれと取替えたり、愛人を作ったりできるものではありませんし、目の毒ですわ。
Commented by margot2005 at 2007-07-03 01:15
Bianca さん、こんばんは!
原題が良いですか?
そうですね“夫以外の〜”と言うのはかなり露骨かなと思いました。
さりげなく“もうこれ以上ここには住めないわ”なんて粋なタイトルですね。ただ邦題にするには原題ではしまりませんが...
でも昨今の若い夫婦ならコレくらいの発言して出ていくかもですね?
Biancaさん同様私にも出来ませんが...
Commented by JT at 2007-07-14 18:29 x
こんにちはー
margotさんのところで紹介されていたので、さっそくWOWOWの放送をチェックして、観てみました。
なかなか刺激的な作品でしたね。森の中、ナオミワッツが落ちていた葉でイブのまねをした時はドキッっとしました(笑)
この主人公のように人生の選択を間違えたのでは?と悩むことはだれでもあると思いますが、パートナーの選択がそうだと思うようになったら危険信号かも?遠いカナダの話のようで、日本でも結構身近な悩みかもしれません。タブー視してるのか、margotさんがおっしゃる通り日本ではこういった題材を扱うことは少ないですね。
Commented by margot2005 at 2007-07-16 00:55
JTさん、こんばんは!
ご覧になりましたのね。そう中々刺激的でしたよね。
森のシーンのナオミ・ワッツはイヴそのものでしたね。
あれはやはりドキッのシーンでしたのね?
ナオミ・ワッツって正統派美人系の顔にも関わらず、演技は大胆で、顔を演技が一致しないなぁなんて感じる時があります。

昨今、日本でもで破局を迎えるカップルが多いですが、パートナー選択が間違っていたと思うのは誰にでもあると思います。しかし互いにそれをなんとか上手く克服して人生の良き伴侶とするのが夫婦なのじゃないでしょうか?
別れるのは簡単ですが、長い年月互いに理解し合って生きていくのってスゴイことだと思いますよ...これ実感でございます。
Commented by ここ at 2007-08-07 19:28 x
こんばんはw
映画でヒットしました。
淡々と進むストーリーと喧嘩のシーンの多さ。
見ていてちょっと疲れてしまいました(^▽^;)
Commented by margot2005 at 2007-08-08 01:22
ここさん、こんばんは!
コメントありがとうございます!
疲れましたか?確かに喧嘩のシーン満載でしたね。
アングロイドの世界ですからモンゴロイドの日本人から観ると疲れるような気もします。なにせ彼らは肉食ですから...ライオンではありませんが...
Commented by Bianca at 2007-08-21 15:17 x
前に消えてしまったコメントが出てきましたので、ご参考までに・・・・・
Commented by Bianca at 2007-06-26 15:07 x
王妃は、不倫とか夫以外の男性とかに興味津々で、その点欧米並みなんでしょうか。日本人女性の間では、もっぱらハンカチとかハニカミとか言うboysが流行していますものね。多分、日本で夫以外の男性を探しても、どうせ似たり寄ったりという絶望感が先にたつのじゃあ?
Commented by margot2005 at 2007-08-22 01:43
Bianca さん、こんばんは!
又また書き込みに来ていだいてありがとう!
興味津々というのでしょうか??どうなんでしょう?
思春期の頃、家にあった「LOVE」をテーマにした本を片っ端から読んだのが災いしているのでしょうかしら?
現実ではない世界で興味津々かもしれません。
まぁ今更恋をする気持ちもありませんし...恋(惚れっぽいたちかも...)は過去にさんざんして来ましたし...
上、似たり、寄ったりに大賛成です!
Commented by ビル at 2011-01-04 23:22 x
ナオミ・ワッツが美人でした!

ナオミ・ワッツ目当てで見ました(笑)

ちなみにこの時、彼女は35、6歳です。

そんな年には見えないですね。若く見えますね。

キレイな〝女の子〟ですね。

個人的には、ナオミがバニーガール姿になるシーンがあって欲しかったです(笑)

ナオミのバニーガール姿はかなり似合うと思いますがどうでしょうか?

Commented by margot2005 at 2011-01-11 21:24
ビルさん、コメントありがとうございました。
この作品はマイブログでのスマッシュ・ヒット レビューとなりました。
ナオミ・ワッツのファンでいらっしゃるのでしょうか?彼女は奇麗ですね。sexyですし、素晴らしい女優さんだと想います。
今週末から彼女の「愛する人」が公開されます。楽しみですね。
>ナオミのバニーガール姿...
想像するまでもなく似合いそうですわね。
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