イタリア映画祭2007...「気ままに生きて」

「Anche libero va bene」a0051234_017766.jpg...aka「Along the Ridge」2006 イタリア
「家の鍵/2004」のキム・ロッシ・スチュアート初監督作品。
映画には彼も父親レナート役で出演している。
母親役に「見つめる女/2004」のバルボラ・ポブローヴァ。

英語圏でも公開されたのか、英語の字幕がついていた。
フランスで公開された際ヒットしたというこの作品...フランスでのタイトルは「Libero」。
“リベロ”は“自由に動く(Free)”という意味。
映画のタイトル直訳すれば“リベロも同様(さらに)にOK”という意味。
映画の中、息子トミーが、サッカーのポジションなら“ミッドフィルダーがいい”と言ったところ、父親レナートは自由に振る舞える“リベロがいい”とコメントするシーンが素敵である。
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来日した監督のキムにはお目にかかることは出来なかったが、中々素敵な作品だった。
しかし、イタリア映画祭も、監督なり主演者が舞台挨拶とかサイン会に現れる会場はにぎわいを見せている様だが、二回目以降の上映となると舞台挨拶も、サイン会もない...
てなわけで、私的には「カイマーノ」を除いて、日にち的に二回目上映しか観る事が出来なかったため、逆にぎりぎりにシアターに行っても空いている席が充分にあってナイスであった。
やはりというか、案の定というか、G.Wにも関わらず空席は一杯あって(当日券多々あり...キャンセルが多々あるため)、同じフロアーのシアターで上映されている「スパイダーマン3」に行くお客の多さにあらためてびっくり!
ヨーロッパ映画ってメジャーじゃないんだと又また納得した。
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11才の少年トミー(アレッサンドラ・モラーチェ)と姉ヴァイオラ(マルタ・ノービリ)は父レナート(スチュアート)と3人暮らし。
仕事が上手くいかないレナートは時々かんしゃくを起こす。
そこへ音信不通だった母ステファニア(ポブローヴァ)が突然姿を現す。
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州代表(エミリア・ロマーニャ)の水泳選手を目指して頑張っているボローニャ在住のトミーだが、ホントは彼もサッカーをやりたい!と思っている。
それはやはり、サッカー王国イタリアならではの選択かとも思える。
監督、主演のキム・ロッシ・スチュアートは滅茶イケメン、イタリアンなのだが、「家の鍵」もそうだが、実に父親役が似合う。
しかしイタリア語ってうるさい言語だなとしみじみ感じる。同じラティンでもフランス語は静かなんだが...
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by margot2005 | 2007-05-04 01:30 | 映画祭 | Trackback | Comments(2)
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Commented by MACHI at 2007-05-04 15:55 x
やっぱり、舞台挨拶のある一回目に客が集中しますよね。
同じ値段で見るなら、舞台挨拶がある方がいいですもんね。
生キムが見られただけで、満足。(笑)
やっと感想UPしました。
Commented by margot2005 at 2007-05-05 01:47
MACHIさん、こんばんは!
やはりですね。出演者や監督狙いの人が多いのでしょうね。
生キムは見たかったですが、最近、人が群れている所は耐えられないので、ゆったりと観られて(合計5本)私的には満足でしたわ。
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