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「ダーリング」

a0051234_0452346.jpg「Darling」1965 UK
ヒロインは「ドクトル・ジバゴ/1965」「トロイ/2004」のジュリー・クリスティー。
ジュリー・クリスティーはこの作品でオスカー主演女優賞(1965年度)に輝いている。
相手役はあのダーク・ボガード「ベニスに死す/1971」と「ロミオとジュリエット/1954」のローレンス・ハーヴェィ。
もうなんてったってダーク・ボガードがチャーミング!
ローレンス・ハーヴェィは元々ナルシシズムの固まりのような俳優(私的に想像)だが、これでもスーパー級のナルシストを演じている。
この作品でクリスティーがオスカーをゲットしたのは知らなかった。それほどの演技??と思うのは私だけか??
21世紀ではマドンナ&ルパート・エヴェレットの「二番目に幸せなこと/2000」を監督したジョン・シュレンジャー「真夜中のカーボーイ/1969」がこの映画の監督。

子供の頃から“ダーリング/愛しい人”と呼ばれているダイアナ・スコット(クリスティー)。
モデル時代から始まり、映画に出演した後、イタリアの大富豪と結婚するまで、出会う男たちと交わりながら自由奔放に生きるダイアナ(ダーリング)の姿を描くラヴ・ストーリー。
映画は白黒である。
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この映画を観てヒロイン、ジュリーよりも鮮烈なイメージを残したのは、ヒロインに振り回されるTV記者ロバート・ゴールドを演じたダーク・ボガード。
ダーク・ボガードと言えば、ノーマルでない役柄が多いのだが、コレでは妻子のいるノーマルな夫役のボガードが見られる。
ブランコに乗る子供たち...玩具を片付けるボガード...なんかイメージ違うのだが、コレが実に似合うボガード!!
ローレンス・ハーヴェィ(下写真)は、アレは地か?と思えるくらいナルシシズムなお方。
美人薄命...じゃなくて美男薄命で45才の若さで亡くなっている。
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by margot2005 | 2007-03-12 01:01 | UK | Trackback | Comments(2)
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Commented by Bianca at 2007-03-12 23:31 x
出演者がすごいですね。ジュリー・クリスティーは翌年「華氏451」、ローレンス・ハーヴェイは「年上の女」「アラモ」「人間の絆」などに出てますが、45歳の若さでなくなったの?ダーク・ボガードはやはり「愛の嵐」でしょう。ところで、ポスターの男性はだれでしょうか?
Commented by margot2005 at 2007-03-14 21:08
Biancaさん、こんばんは!
出演者スゴイです!あのポスターの男性の写真はハーヴェかと思いますが....
そうそう、ハーヴェイさん胃がんで亡くなったようですね。
彼はやはり「ロミオ〜」が鮮烈でございます。
ボガードは「愛の嵐」ですよね。この作品はボガードもさることながら、シャーロット・ランブリングのイメージが強烈でしたわね。
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