2006年 08月 27日
「スーパーマン・リターンズ」
「バットマン・ビギンズ/2005」に触発されたのか?で?“スーパーマン”の再登場!
20年ぶりということだが...そんなに前だったか??クリストファー・リーヴ版??
とりあえずリーヴの”スーパーマン”は総て観たはずだが...
私的には“バットマン”より“スーパーマン”の方が好きである。
スーパンマン演じる主演の、USAの田舎アイオワ出身のブランドン・ラウスはとってもキュートで、クリストファー・リーヴが演じた”スーパーマン”に勝てるかな?なんて思いながら観に行ったが...これが中々good!!
この作品はクリストファー・リーヴ夫妻に捧げられている。
監督は「ユージュアル・サスペクツ/1995」のブライアン・シンガー。
これでオスカーをゲットしたケヴィン・スペイシーが、監督の招きで、髪の毛を剃り、悪役レックスを演じている。
ストーリー的にはかなりめちゃくちゃで...マジで!!そこまで出きるか?スーパーマン?!といった感じだが...SFXのおかげで許せてしまう...海のシーンは凄かった実に...
「ビヨンド・ザ・シー/2004」でケヴィン・スペイシーの妻を演じていたロイス・レーン役のケイト・ボズワースは、ちょっとイメージが合わないなと感じたが...ボズワースは「綴り字のシーズン/2005」にも出演している。
スーパーマンの育ての母マーサにエヴァー・マリー・セイント「栄光への脱出/1960」が貫禄で出演している。他にデイリー・プラネット社のボスにフランク・ランジェラ。レックスの愛人キティに「ユー・ゴット・メール/1998」のパーカー・ポージーといった配役。
5年ぶりに地球に戻って来たスーパーマンことクラーク・ケント(ラウス)。かつて愛したロイス(ボズワース)と再会したが、ロイスには愛する息子と、夫リチャード(ジェームズ・マースデン)がいた。
“バットマン”より“スーパーマン”の方が好きだと上にも書いたが、疲れてる最近、ストーリーなぞ気にしないで観られる映画はらくちんで良い...字幕も気合い入れて読まなくともOKだし...
主演ブランドンの今後に期待したい!!
ラウスのスーパーマン、文句を言わせない堂々たるできばえでしたよね!
最近プライベートで婚約発表したようですけどお相手は女優さんなのかしら?
誰も彼も楽しんで演技している様子がこちらにも伝わってきてとても楽しい
娯楽作でした。
ブランドン・ラウス良かったですね!フィアンセいたんですか?誠実そうな田舎のあんちゃんと言った感じのブランドン...邪悪な??ハリウッド俳優に染まらないで欲しいですが...マジで親心です。
ケヴィンも楽しんでる感じ見えましたよね。
なぜか?画像がアップ出来なくなってしまって、画像なしだとここ迄間抜けな感じの我がブログにショックでございますわ。
心地よすぎて、ちょっとオネムにもなっちゃいましたが。(^^;
スーパーマン演じる俳優って、不幸が多いようですが、ブランドン君は頑張って、そんな迷信を吹き飛ばしてほしいですよね。
でも、本当にクリストファー・リーヴの前作から20年近くもたってしまったんですね~!(驚;)
そういえば、その一作目はおデートで観た覚えがありますのことよ!(笑;)
20年前...わたしはなんとなく“スーパーマン・シリーズ”はビデオで観たものもありそうです...子育て真っ最中でしたから...
newスーパーマン、ブランドンに乾杯!
ブランドンくん、わたしも萌えました。純朴かつ爽やかな感じが
今どき新鮮で。
…それってもしやハンカチ王子と同じノリかしらん? でもあの子にゃ全く興味がないんですが。
ブランドンと球児を一緒にしちゃいましたか??
ハンカチ王子とやらは実は良く知らない...甲子園全く興味ないのです...
ブランドン頑張れ!!でございます。
8月は暑さで、さすがの私も意欲減退で、怠惰な生活をしておりました。
さて、9月になったことだし、気合いを入れねば・・・。
そうそう、この映画だけど、暑さで頭が麻痺しているのにはちょうど良い作品でしたねぇ~
時間の長さを感じないで最後まで楽しみました。
まぁ~この作品は端正で、初初しいブランドンの発見が第一の手柄だし、ケヴィンの怪演が2、進歩したVFXが3と言ったところでしょうか。
「ユージュアル・サスペクツ」の監督さんでしたか・・・。
この映画は大好きです~~!
暑さで頭が麻痺している時は固い映画はダメです。英語以外の台詞の映画もダメです。字幕にかじりつかなきゃならないので...フランス映画観に行きたいのですが...もう少々の我慢です。
「ユージュアル〜」の監督なんですよね...なんかイメージ違いますが...ケヴィンは役者ですね?ブランドンも素敵なスーパーマンでしたわ。こういった映画は気分転換に最高です!!