2022年 12月 20日
「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」
「Avatar: The Way of Water」2022 USA
惑星パンドラでナヴィの一員となったジェイクはネイティリと新たな家族を築く。子供も成長し平和に暮らしていた神秘の森に地球人が再び現れる。パンドラを守るため、ジェイクはネイティリと共にナヴィの仲間たちと過酷な戦いに身を投じて行く…
いやいや想像通り映像が美しくて素晴らしかった。"I See You"が懐かしい。
3時間越えの字幕の3Dはキツいので、上映館の一番大きいシアター<Dolby-ATMOS>の2D字幕版で鑑賞した。
もともと洋画の吹き替えって観ないのと、サムのsexyな声を聞きたいのもありで….。でもサムの生顔が全くなくて寂しかった。
「アバター/2009」のレビューを見てみたら2D&3D両方鑑賞と書いている。どちらももちろん字幕。記憶では3Dだけと思っていた。本作の3D字幕が観たくなった。
前作は”森林破壊”を描き、今回は”海洋破壊”。水中のシーンはマジでスゴかった。
そういえば「タイタニック/1997」より水中のシーンが大変だったと、ケイト・ウィンスレットのコメントを読んだ。
お腹の大きいロナル役のケイト・ウィンスレットが何だか本人と一致しなかったけど、キリの声は間違いなくシガーニー。ということはキリの母親ってこと?そしてジョヴァンニ・リビシが一瞬映る。
サム映画は久しぶり。最近では配信で見た「ザ・ボディガード/2017」がnice。
しかしながら製作費の元は取れるのか?なんて記事を多く見たけど大丈夫?
ジェイク・サリーに「ハイネケン誘拐の代償/2015」「ギャング・オブ・アメリカ/2021」のサム・ワーシントン。
ネイティリに「ザ・ワーズ 盗まれた人生/2012」「アダム&アダム/2022」のゾーイ・サルダナ。
キリに「マイ・ニューヨーク・ダイアリー/2020」のシガーニー・ウィーヴァー。
クオリッチに「ドント・ブリーズ/ドント・ブリーズ2/2016:2021」のスティーヴン・ラング。
ロナルに「アンモナイトの目覚め/2020」のケイト・ウィンスレット。
トノワリに「MEG ザ・モンスター /2018」のクリフ・カーティス。
監督、製作、原案、脚本、編集は「アバター/2009」のジェームズ・キャメロン。.
TOHOシネマズ池袋
ということから仕方なく吹替え見たんですけどやっぱり本人の声じゃないとぜんぜんダメです。
クオリッチ大佐の声若いし、キリは幼い子供の声でもいいですが
その後に字幕で再見しましたが本人の声だとイメージ壊れないのがいいです。
キリのママはアバターのシガニーだそうです。ただ、父親が謎のままで今後の展開に注目です。
ちなみに3Dだと自分も水中に入っている感覚でした。これは凄かった。
まずは3Dだったのですね。
吹き替えは確かに俳優のイメージが壊れますね。
でも演技者と同世代の吹き替え者を選ぶのは難しいのかも知れませんね?
シガニーがキリのママで納得。次回に父親が判明かも?
>自分も水中に入っている感覚...
この感覚は少々怖いですが体験すべきでしょうね。