2020年 01月 09日
ハプスブルグ展
上野の国立西洋美術館で開催されている”ハプスブルグ展”を見てきた。
”600年にわたる帝国コレクションの歴史/驚異の一族、驚異の蒐集”
王家の肖像画の他、ルネッサンス期のドイツの画家デューラーやクラーナハ。そしてスペインのベラスケスなどなど著名な画家の絵画が多数。
武具や工芸品、タペストリーなども飾られているが、甲冑やピストルなどがスゴくゴージャス!で驚く。
ルイ16世と政略結婚させられ、最後は断頭台のツユと消えたマリーアントワネット。嫁ぐ前(14歳で結婚)の彼女はとても愛らしい。肖像画は大きなキャンバスに描かれている。
松方コレクション展で見た「クロード・モネ 睡蓮、柳の反映」が常設展にあった。
常設展へ入ったのは何年ぶりか思い出せないくらい前のこと。常設展は写真撮影OK!
上から
クロード・モネ 睡蓮、柳の反映
カミーユ・コロー ナポリの浜の思い出
ゴッホ ばら
ピカソ 男と女
ジョアン・ミロ 絵画
ルノワールは多数
国立西洋美術館にて1/26まで開催