2017年 12月 21日
「gifted/ギフテッド」
「gifted」2017 USA
7歳の少女メアリーは叔父のフランクと暮らしている。メアリーの母親は数学者で娘も母親の血を引き数学に天才的な才能を持っていた。フランクがメアリーの面倒を見ているのは自殺した姉に頼まれていたから。
やがて学校へ通いだしたメアリーは周りに馴染めず孤立し始める。それは彼女が天才で普通ではないということ。フランクは学校から天才児の英才教育で名高い私学への転校を勧められるがこれを拒否。彼はメアリーを普通の子供として育てたいと願っていた…
祖母イブリンの出現にどうなるのか?とハラハラしたが、エンディングは想像どうり。隣人ロバータの存在が良いな。フランクがメアリーの担任ボニーと出来ちゃうのは物語的に必要だった?
クリス・エヴァンスの映画を初めて見たのはキム・ベイシンガー主演の「セルラー/2004」。爽やかな青年役が印象的だった。その後「キャプテン・アメリカ」で有名になったクリスながら、上にも書いたようにヒューマン・ドラマが似合う素敵な俳優。
映画は公開されてほぼ1か月。巷で好評を得ているのか?終了日未定で来週も日比谷で上映される予定。
メアリーにマッケナ・グレイス。
イブリンに「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)/2014」のリンゼイ・ダンカン。
ボニーにジェニー・スレイト。
ロバータに「ドリーム/2016」のオクタヴィア・スペンサー。
監督は「500日のサマー/2009」のマーク・ウェブ。
TOHOシネマズシャンテにて
見事に美しい
これを見れば映画館へ引き寄せられます!
王道の展開ながら、素直に心打たれ気持ちよく泣ける作品でした。
ヒューマンドラマを演じるクリス・エヴァンス、魅力的でしたね。
マッケナ・グレイスちゃんもかわいかった~!
クリスは担任役の女優さんと映画がきっかけでおつきあいがはじまったそうで
ええ~?でした。まあ、お似合いでしたけどね。^^;
http://blog.goo.ne.jp/serendpt3/e/f69aa91641e2f4b6a5cd27539156682e
こんばんは。
巷で評判のようです。素敵な映画でした。
ぜひ映画館へ!
こんばんは。
この映画期待以上に良かったです。
クリス・エヴァンスとマッケナ・グレイスのふれあいが
愛に溢れていてとても良かったと思います。
クリスは担任役の女優さんと現実でもできちゃったのですね?
ここに来て女性の数学者がやたら目につきますね(笑)
ワタシ、クリスがヒューマンドラマも出来ること初めて知りました。
こんばんは。
男社会のハリウッドが「女性」を描こうと頑張っているのかも知れません。
セクハラ疑惑でわくハリウッドを思い出します。
クリス「キャプテンアメリカ」より断然こちらが良かったです。