2017年 03月 22日
「アサシン クリード」
「Assassin's Creed」2016 UK/フランス/香港/USA
“歴史の裏で長きにわたって対立してきた“アサシン教団”と“テンプル騎士団”の抗争に巻き込まれた一人の男の冒険の行方”を描いたアクション・ファンタジー・アドヴェンチャー。
カラム・リンチ/アギラールに「マクベス/2015」「X-MEN:アポカリプス/2016」のマイケル・ファスベンダー。
ソフィア・リッキン博士に「たかが世界の終わり/2016」のマリオン・コティヤール。
アラン・リッキンに「ある天文学者の恋文/2014」のジェレミー・アイアンズ。
ジョセフに「未来を花束にして/2015」のブレンダン・グリーソン。
エレン・ケイに「さざなみ/2015」のシャーロット・ランプリング。
ムサに「それでも夜は明ける/2013」のマイケル・ケネス・ウィリアムズ。
監督は「マクベス/2015」のジャスティン・カーゼル。
元はゲームということは知っていた。マイケル・ファスベンダーが主演で見に行った次第。いつものように詳しいストーリーはもちろん知らないでおいた。映画は子供時代のカラムから始まり、大人になった彼が死刑囚となる。しかし処刑寸前(死刑囚になった経緯は詳しく説明されない)にリッキン博士親子の研究所に連れて来られ死刑執行は免れる。
やがて話は15世紀のスペインに...これから俄然面白くなって行く!なんて思っていたら又研究所に戻ってしまって…そうかこれってゲームだったんだと納得。映画はもちろんゲームのように次作へと続く。次は見ないかも?
Fassyは製作に参加し「マクベス」の監督とヒロインを自らチョイスしたそう。2017年が始まってまだ3ヶ月なのにマリオン・コティヤール映画は既に3本見た。Fassy映画は5月公開予定の「光をくれた人/2016」が楽しみ。
アクション・アドベンチャーながら著名なるUK人俳優が脇を固めている。
テンプル騎士団のメンバー(ユニフォーム)が限りなく似合うジェレミー・アイアンズと、その長老会の有力者役に扮したシャーロット・ランプリング。そしてカラムの父親役のブレンダン・グリーソンと、とても豪華。ブレンダン・グリーソンは味のある俳優でお気に入り俳優の一人。少ない出番ながら存在感あり。
どこまでFassyでどこからスタントマン?と思わせるほどのアクションはスゴかった。
TOHOシネマズ日劇にて
マイケルのことだったのですね(←失礼しました~)
ワタシ、劇場で完全に熟睡してしまい、
冒頭とラストしか記憶にないので予告編観ながらレビュー書きました(笑)
こんばんは。
マイケルはFassyって呼ばれているそうです。暗号ではありません(←許します〜)。
生命体?と言えば「プロメテウス」の続「エイリアン:コヴェナント」見なきゃですね。
私も見てからしばらく放置して置いた映画は予告編観ながらレビュー書きます(笑)。