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「ブラナー・シアター・ライブ2016/ロミオとジュリエット」

「Branagh Theatre Live: Romeo and Juliet」2016 UK

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ベネディクト・カンバーバッチの「ナショナル・シアター・ライヴ2016/ハムレット/2015」が素晴らしかったので本作も楽しみにしていた。そして「ハムレット」同様映画(舞台劇)は素晴らしかった!!

「ハムレット」と同じく台詞は古典で服装は現代風。ジュリエットはドレスにスニーカーを履いていたりして違和感ありながら意外にマッチしていて、ロミオはスーツにネクタイというファッションで、ブルゾン姿もあり。ロミオ以下の男性も皆スーツで、女性たちは1930年代頃?のドレスを纏っている。

ロミオがジュリエットと出会う有名な場面は、ジュリエットがマイクを前にカラオケのように歌っている。その姿は全く不釣り合いで可笑しかった。

英語の台詞の中に時折イタリア語を織り込んでいるのはブラナー風?


ロミオを演じるリチャード・マッデンは大好きな俳優。スコットランド出身の彼はロミオにぴったり!恋に落ちた男が似合うのだ。「暮れ逢い」でも恋に落ちた切ない男を演じて似合っていた。

30歳の男性に可愛いと言うのは失礼ながら、リチャード・マッデンは本当にキュート!リリー・ジェイムズも可愛いし、とてもキュートなカップルは“ロミオとジュリエット”役にぴったり!


映画は白黒。本編が始まる前に一般?の若者たちの“ロミオとジュリエット”論がある。“一目惚れを信じるか?”という件は“ロミオとジュリエット”的には一番重要な質問。ロミオはロザラインに夢中で夜も眠れないのに、ジュリエットに会った途端一目で恋に落ちるのだから…。

後にケネス・ブラナーが登場し、リチャード・マッデンが48時間前に骨折したとか、ロミオの友人マキューシオは若者ながら、あえてデレク・ジャコビを配したと説明する。

リリー、リチャード、デレクケネス・ブラナーの「シンデレラ」にも揃って出演していたのを思い出した。


映画になった「ロミオとジュリエット」はフランコ・ゼフィレッリの1968年版と、レナート・カステラーニの1954年度版を見たことがある。2014年製作のイタリア/ドイツ/スペイン合作の「ロミオとジュリエット」を見てみたい。

何はともあれブラナーの本作はナイスだった。


お気に入り俳優のニコライ・コスター=ワルドーが出演する「ゲーム・オブ・スローンズ」はTSUTAYAで借りてみようと思いつつもまだ見ていない。シリーズは2011年から始まり全部見るには相当なる時間とエネルギーが必要。でも第一、二、三章にリチャード・マッデンが出演しているので今度こそ見始めたい!

そしてリチャード・マッデンがコジモ・デ・メディチを演じる2016年製作のTVシリーズ「Medici: Masters of Florence」が見たい!のだけど日本で発売されるのかどうか定かではない。

リリーの「高慢と偏見とゾンビ」はシアターで見て、意外な設定に面白かったがレビューを書くのを忘れていた。NHKで放送していたTVシリーズ「戦争と平和/2016」は途中で挫折。今一度字幕スーパーで見てみたいものだ。


ロミオに「暮れ逢い/2013」「シンデレラ/2015」のリチャード・マッデン。

ジュリエットに「ブロークン/2012」「ダウントン・アビー シリーズ/2012~2013」「シンデレラ」「二ツ星の料理人/2015」「高慢と偏見とゾンビ/2016」のリリー・ジェイムズ。

マキューシオに「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ/2005」「英国王のスピーチ/2010」「もうひとりのシェイクスピア/2011」「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札/2014」「シンデレラ」のデレク・ジャコビ。

ティボルトにアンス・カビア。

ベンヴォーリオにジャック・コルグレイヴ・ハースト。

ジュリエットの乳母に「恋のロンドン狂騒曲/2010」「ミラクル・ニール!/2015」のミーラ・サイアル。

ロード・キャピュレットにマイケル・ラウズ。

レディ・キャピュレットにマリサ・ベレンスン。

ロード・モンタギューにクリス・ポーター。

レディ・モンタギューにゾーイ・レイニー。

修道僧ロレンスにサム・ヴァレンティン。

パリスにトム・ハンソン。

ヴェローナの太守にテイラー・ジェイムズ。

舞台演出はロブ・アシュフォードと「スルース/2007」「ワルキューレ/2008:出演」「パイレーツ・ロック/2009:出演」「シンデレラ」のケネス・ブラナー。

原作はウィリアム・シェイクスピア。


TOHOシネマズ日本橋にて(期間、時間限定公開中)



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by margot2005 | 2016-11-21 00:09 | UK | Trackback | Comments(0)
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