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「カミーユ、恋はふたたび」

「Camille redouble」2012 フランス
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パリに住む女優のカミーユは、25年連れ添った夫エリックが若い娘に夢中になり離婚を迫ってきたことにムカつきの日々。あるパーティの夜飲み過ぎた上転倒し病院へ運ばれる。意識が戻り気がつくと、彼女の人生はいきなりタイムスリップして高校生に戻っていた…

監督、脚本、出演(カミーユ)に「ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール/2001」「キングス&クイーン/2004」「マリー・アントワネットに別れをつげて/2012」のノエミ・ルボフスキー。
エリックに「トランスポーター イグニション/2015」のサミール・ゲスミ。
カミーユのクラスメート、ジョセファに「ヴェルサイユの子/2008」のジュディット・シュムラ。
同じくアリスにインディア・エール。
同じくルイーズに「世界でいちばん不運で幸せな私/2003」のジュリア・フォール。
カミーユの母親に「パリ、ジュテーム/2006」「セラフィーヌの庭/2008」「ミックマック/2009」「ゲンズブールと女たち/2010」「危険なプロット/2012」のヨランド・モロー。
カミーユの父親に「ボン・ヴォヤージュ/2003」「ダニエラという女/2005」「モンテーニュ通りのカフェ/2006」「風にそよぐ草/2009」「愛して飲んで歌って/2014」のミシェル・ヴュイエルモーズ。
物理教師アルフォンスに「隠された記憶/2005」「サガン-悲しみよこんにちは-/2008」「愛の残像/2013」のドゥニ・ポダリデス。
エリックのクラスメート、ヴァンサンにヴァンサン・ラコスト。
ムッシュ・デュポン(時計屋)に「大人は判ってくれない/1959」「ドリーマーズ/2003」「ル・アーヴルの靴みがき/2011」のジャン=ピエール・レオ。
フランス文学教師に「青の寝室/2014」のマチュー・アマルリック。

中年のおばさんが飲み過ぎて病院へ運ばれる。やがて目を覚ますが、彼女の前に現れたのは亡くなったはずの両親。何がなんだかわからないまま両親の家に落ち着いたカミーユは学校へと送り出される。学校ではかつての親友たちが待っていた。そして自分を捨てた夫エリックも…。
カミーユは40代のおばさんながら周囲からは16歳の高校生に見えるらしい。猛烈な違和感を覚えながらも、大好きだった両親や友人たちと二度目の青春を謳歌しようと考える。しかし彼女の前にエリックが現れ猛烈にアタックして来る。

不仲の夫婦が青春にタイムスリップし、再び過去を経験して真実の愛を取り戻すハートフルなファンタジー・ドラマ。
撮影時、カミーユとエリックを演じる俳優は共に40代。カミーユの友人たちは20代と30代。カミーユはもちろん浮いているが、他の俳優たちは高校生役が意外に違和感なくてドラマに溶け込んでいる。

キャスリーン・ターナー&ニコラス・ケイジの「ペギー・スーの結婚/1986」と言う映画を見たことがある。浮気まみれの夫と別居中の妻が高校時代にタイムスリップして若き日の夫と出会い真実の愛を確認する…といった展開は本作とほぼ同じ。「ペギー・スーの結婚」はかなり素敵な映画だった。本作はまぁまぁかな?
ノエミ・ルボフスキーには「マリー・アントワネットに別れをつげて」でのカンパン夫人役が記憶に残っていたので、16歳の高校生役が笑える。
マチューはワンシーンにしか出演していなくて残念。

シネカリテにて(既に上映終了)
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by margot2005 | 2015-12-04 23:25 | フランス | Trackback | Comments(0)
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