「ニューヨークの巴里夫(パリジャン)」

「Casse-tête chinois」…aka「Chinese Puzzle」2013 フランス/USA/ベルギー
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グザヴィエに「ムード・インディゴ うたかたの日々/2013」のロマン・デュリス。
マルティーヌに「ロシアン・ドールズ/2005」「ダ・ヴィンチ・コード/2006」「プライスレス 素敵な恋の見つけ方/2006」「ココ・アヴァン・シャネル/2009」「ムード・インディゴ うたかたの日々」のオドレイ・トトゥ。
イザベルに「少年と自転車/2011」のセシル・ドゥ・フランス。
ウェンディに「プライドと偏見/2005」「ロシアン・ドールズ」「ヘンダーソン夫人の贈り物/2005」「フライト/2012」のケリー・ライリー。
トムにパブロ・ミュニエ=ジャコブ。
ミアにマルゴー・マンサール。
ジューにサンドリーヌ・ホルト。
ナンシーにリー・ジュン・リー。
ベビーシッター(イザベル)にフロール・ボナヴェントゥーラ。
監督、脚本は「ロシアン・ドールズ/2005」「PARIS(パリ)/2008」「フランス、幸せのメソッド/2011」のセドリック・クラピッシュ。
グザヴィエの父役で「アドルフ(イザベル・アジャーニの惑い)/2002」「マリー・アントワネットに別れをつげて/2012」の監督ブノワ・ジャコーが出演している。

40歳になったグザヴィエは妻ウェンディと息子トム、娘ミアとパリで幸せな日々を送っている。そんなある日、レズビアンの友人イザベルから精子を提供して欲しいと持ちかけられ承諾する。しかしウェンディがそれを知る事となり諍いに発展する。その後ニューヨークへ出張に出かけ、家に戻ってきたウェンディから“ニューヨークに恋人ができたから別れましょう!”と爆弾宣言される…

映画は他愛のないストーリー展開で、出演陣あってのドラマかと思える。子供たちと会えないのが寂しくてグザヴィエはニューヨークへ乗り込む。ウェンディは恋人と暮らし、彼も子供たちが可愛いというのだ。焦ったグザヴィエは子供たちを取り戻そうと弁護士を訪ねる。観光ビザで入国し、仕事もないグザヴィエに弁護士はグリーン・カード取得を薦める。そして運良く出合った中国人女性ナンシーとの偽装結婚に成功する。そうこうするうち、元恋人でシングル・マザーのマルティーヌがやって来たり、イザベルが子供を認知して欲しいと言ってきたりしてグザヴィエの周辺は俄然慌ただしくなって行く。この辺りから少々スラップスティック・コメディ入ってるな?といったアレンジのドラマはまぁまぁの出来かな?
そうそうジェラール・ドパルデューの「グリーン・カード/1990」を思い出す。お金(2万$って言っていた記憶が...かなり高額である)で偽装結婚を薦めるアメリカの弁護士はボッタクリかも?

昨年から観ようと思いながら渋谷に行けなくて、今年の初鑑賞映画。
ロマンの大ファンで「スパニッシュ・アパートメント/2002」「ロシアン・ドールズ/2005」はもちろんシアターで観ている。本作は青春三部作の最終章。
前作から随分と年月がたっているので演じる俳優たち少々変化を感じる。一番変化があるのはセシル・ドゥ・フランス。彼女老けたのじゃなくて貫禄たっぷりなのだ。オドレイ・トトゥも「アメリ/2001」から10年以上経過しているため、ちょっとobasan入っている。ケリー・ライリーはあまり変わっていない様子。そして40歳になったロマン・デュリスはいつまでも若くてキュートだ。
映画を観終わって前2作がとても見たくなてしまった。BSでの放映に期待したい。

Bunkamuraル・シネマにて
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by margot2005 | 2015-01-12 23:09 | フランス | Trackback(1) | Comments(0)
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Tracked from 映画的・絵画的・音楽的 at 2015-01-13 05:31
タイトル : ニューヨークの巴里夫(パリジャン)
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