「おじいちゃんの里帰り」

「Almanya - Willkommen in Deutschland」2011 ドイツ
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フセインにヴェダット・エリンチン。
ヤング、フセインにファーリ・オーゲン・ヤルディム。
妻ファトマにLilay Huser。
ヤング、ファトマにDemet Gül。
フセインの孫チェンクにラファエル・コスーリス。
監督、脚本はヤセミン・サムデレリ。

イルマズ家のフセインはドイツに渡って50年。妻と共にドイツ国籍を手にし、初めて三世代家族総出で祖国トルコに戻る決心をする...

戦後ドイツは急激な経済発展のためイタリアやスペインそしてギリシャから人材を集めた。東ヨーロッパからの人材は望めないのでトルコに白羽の矢が…やがて60年代それに志願したトルコ人たちは多数海を渡った。自動車会社(メルセデス)等で働くため移民した人々の姿が実写で映る。

ドイツで7ヶ月のロングランだそうだが日本で受けるかどうかは疑問?
ドイツ映画ファンでトルコも好きなので映画を楽しんだ。
久しぶりのドイツ映画。全く違うテーマながらトルコ移民であるファティ・アキンの「そして、私たちは愛に帰る/2007」を思い出した。

ネタばれする…フセインおじいちゃんはマイクロバスで3000キロの旅を終えトルコにたどり着いた後心臓発作で亡くなる。この展開には少々驚いたが、ある意味祖国に眠ることが叶うわけだ。
ドラマはあくまでもコメディ。フセインおじいちゃん同様、孫息子チェンクが重要な役所。演じるラファエル・コスーリスが可愛い。

ヒューマントラストシネマ有楽町にて
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by margot2005 | 2013-12-29 18:50 | ドイツ | Trackback(3) | Comments(0)
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