2013年 11月 27日
再びパリへ! ルーヴル美術館
到着した朝ホテルに荷物を置いてカフェで朝食すませ、いざルーヴル美術館へ!そして地下鉄Musee du Louivreの出口に直結しているエントランスへ!春、夏に比べるとやはり人は少なめ。ミュージアム・パスを買ってあったので並ばずに入場。
ルーヴルはドゥノン/Denon翼、シュリー/Sully翼、リシュリュー/Richelieu翼からなり、コの字型の回廊で繋がっている。
歩けど、歩けど、目的の絵にたどり着かない…と思いながら見ているが、外に出て建物を見ると、これらを全て見るのは数日じゃ不可能だとわかる。結局3回訪れたパリでルーヴルへは4回行ったが、まだ見てない絵や彫刻がいっぱいある。絵の方を重視するので見てない彫刻はきっといっぱいあることだろう。
今回はまずリシュリュー翼から入ってピジェの中庭を見て回った。この広い空間は以前にも見たがとても素敵だ。そして階段を上がった所に古代エジプト美術が所狭しと並び、少し暗くなった回廊にボッティチェッリのフレスコ画発見!
そしてカルーゼル凱旋門。今回、門の手前左にある銅像の脇(下写真)からショッピング・アーケード“カルーゼル・デュ・ルーヴル”に入れることがわかった。
10年以上前に行った時アーケードに存在した“MUJI”と“TOWER RECORDS”は撤退済。コスメ・ショップの“SEPHORA”もなくなっていて、代わりに香りのお店“FRAGONARDとL'OCCITANE”、そしてアメリカ・ブランドで時計とバッグの“FOSSIL”が店を構えていた。
FRAGONARDとL'OCCITANEでショッピングしたが、L'OCCITANEは空港の免税売店にもあり、もちろん免税売店が安い。