「セブン・デイズ・イン・ハバナ」

「7 días en La Habana」…aka 「7 jours à la Havane」「7 Days in Havana」 2011  フランス/スペイン
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監督は...
ユマ/月曜日:ベニチオ・デル・トロ
ジャムセッション/火曜日:パブロ・トラベロ
セシリアの誘惑/水曜日:フリオ・メデム
初心者の日記/木曜日:エリア・スレイマン
儀式/金曜日:ギャスパー・ノエ
甘くて苦い/土曜日:ファン・カルロス・タビオ
泉/日曜日:ローラン・カンテ
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キューバの首都ハバナを舞台に月曜日〜日曜日までのそれぞれの一週間を描いたオムニバス映画。
第一話「ユマ/月曜日」は「悲しみが乾くまで/2008」「チェ 28歳の革命/2008」「チェ 39歳別れの手紙/2008」のベニチオ・デル・トロの監督デビュー作品。第一話が一番面白かったかな。
「ローマ、愛の部屋/2010」のフリオ・メデムが監督し、ダニエル・ブリュールが出演する「セシリアの誘惑/水曜日」も中々素敵だった。
鬼才と称されるエミール・クストリッツァが主人公の「ジャムセッション/火曜日」は、彼がハバナ映画祭に招待された国際的映画監督役で、監督はパブロ・トラペロ(全く知らない) 。行動がかなり怪しい国際的映画監督はクストリッツァと被って見える。
そして余暇を利用してケーキ作りをする家族を描いた(ヒロインの本職はTVキャスターだったか?)「甘くて苦い/土曜日」も良かった。このドラマにセシリアが登場し、7つのオムニバスはラストでつながっているように見える。

ベニチオ・デル・トロはお気に入り俳優の一人。俳優としても出演して欲しかった。ベニチオが監督したドラマはユーモアがあって思いのほかナイス!

「アレックス/2002」の監督ギャスパー・ノエの「儀式/金曜日」は宗教的というのか?伝統行事というのか?理解できず、「それぞれのカンヌ〜カンヌ国際映画祭60回記念製作映画/2007」の監督エリア・スレイマンの「初心者の日記/木曜日」も良く理解できない展開だった。
そして「パリ20区、僕たちのクラス/2008」の監督であるローラン・カンテの「泉/日曜日」も何が言いたかったの??

出演陣は鬼才と称される「ウエディング・ベルを鳴らせ!/2007」「フェアウェル/哀しみのスパイ/2009」のエミール・クストリッツァや、International映画に良く登場する「クラバート - 謎の黒魔術/2008」のダニエル・ブリュール。他知っている俳優と言えば「ユマ/月曜日」の主人公を演じる「キッズ・オールライト/2010」のジョッシュ・ハッチャーソンくらい…。

キューバ、ハバナを舞台に描かれたオムニバスはちょっと異色のドラマ。この映画を観るきっかけとなったのは上映館に置いてあったチラシ。
ベニチオ・デル・トロ初監督の文字と、ハバナが舞台というのが観るきっかけとなった。
公開(8/4)日の次の週の割引ディーの最終回は結構な入りだった。


ヒューマントラストシネマ渋谷
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by margot2005 | 2012-08-27 20:57 | フランス | Trackback(1) | Comments(0)
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