「ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)」

「I Don't Know How She Does It」 2011 USA
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ケイト・レディに「幸せのポートレート/2005」「噂のモーガン夫妻/2009」「セックス・アンド・ザ・シティ/2008」のサラ・ジェシカ・パーカー。
ジャック・アベルハンマーに「あぁ、結婚生活/2007」「リメンバー・ミー/2010」「ゴーストライター/2010」のピアース・ブロスナン。
リチャード・レディに「リトル・ミス・サンシャイン/2006」「グリーン・ゾーン/2010」のグレッグ・キニア。
ケイトの友人アリソンに「ドライヴ/2011」のクリスティナ・ヘンドリックス。
ケイト・レディの秘書モモにオリヴィア・マン。
監督は「エマ/1996」のダグラス・マクグラス。
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ボストンの投資会社で働くケイト・レディは愛する夫リチャードと可愛い娘&息子と暮らしている。娘は母親がしょっちゅう不在でムカついているが、幼い息子は母親が大好きで、出かける時は快くハグしてくれる。出張も多いけど手抜きがイヤなケイトは家事も完璧にやらねば気が済まない性格。多忙極まる彼女にとって善良なる夫リチャードの存在、そして彼の助けはなくてはならないこと。そんなある日、ケイトはボスからニューヨークの本社に行き、そこの責任者ジャック・アベルハンマーと協力し新しいプロジェクトを進めて欲しいと依頼される...

ブログ名を“ヨーロッパ映画を観よう!”と掲げるとおりヨーロッパ映画ばかり観ている。いっさい邦画を観ないしアジア映画も殆ど観ない(韓国映画は邦画と同じく全く観ない)。で、たまにハリウッド映画が観たくなる。必死で字幕を読まなくとも理解出来るUSA映画はスゴくストレス解消になる。
サラ・ジェシカ・パーカーが好きってわけではないが、シアターで予告を観てなんとなく興味を抱いた。元気が出そうな気がして観に行くことに...。上映館がシネマート新宿ってこともある。ここの大きい方のシアターの最終回はいつもガラガラ。ゆったりと観ることが出来るので密かにこちらのシアターのファンになってしまっている。

アリソン・ピアソンが書いた原作”I Don't Know How She Does It/ケイト・レディは負け犬じゃない”は英国のベストセラーとのこと。ということは舞台はロンドン?映画の舞台はボストンとニューヨーク。
”I Don't Know How She Does It/彼女がどうこなしているか全く解らない”という原タイトル。邦題の“ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)”も結構イケてる。
“5分でいいから君と一緒に過ごしたい!”と妻に迫る夫は実にお気の毒。しかしケイト・レディはロボットじゃない。全てを完璧にこなすことには無理があると思い知るラストは素敵だった。ケイト・レディも最終的には仕事より家族が大事だったのだ。

元ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナンは来年60歳ながら実にゴージャスでsexyな俳優である。本作でもケイト・レディを誘惑しようとするがあっさりと断られてしまう。
ケイトの夫を演じるグレッグ・キニアはちょっと好きなハリウッド俳優。
サラ・ジェシカ・パーカーって美人でもなきゃ、スタイルが抜群てわけでもない女優ながら何かオーラがあるというのか、何か惹き付ける魅力を持った女優。それと彼女の話す英語が全く訛らないというのか耳に心地よく聞き取りやすくて好ましい。
ケイト・レディの秘書モモの存在も良かったな。

シネマート新宿にて(現在は午後と夕方2回のみの上映)
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by margot2005 | 2012-07-01 23:10 | MINI THEATER | Trackback(2) | Comments(2)
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Tracked from Nice One!! .. at 2012-07-08 17:33
タイトル : 『ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)』 ..
原題:  I DON'T KNOW HOW SHE DOES IT 監督: ダグラス・マクグラス 出演: サラ・ジェシカ・パーカー 、ピアース・ブロスナン 、グレッグ・キニア 試写会場: シネマート六本木 公式サイトはこちら。 (2012年6月2日公開)   SHOT Magazineさんのご...... more
Tracked from はらやんの映画徒然草 at 2015-01-09 20:20
タイトル : 「ケイト・レディが完璧な理由」 やはり周囲のサポートですよね
邦題のタイトルからは、主人公ケイト・レディが完璧な生き方ができているというように... more
Commented by rose_chocolat at 2012-07-08 17:36 x
こんにちは。
>たまにハリウッド映画が観たくなる。
>必死で字幕を読まなくとも理解出来るUSA映画
よーくわかります・・・
そういうシチュエーションにぴったりな作品でしたね。

サラはSATCがもう強烈過ぎちゃって、あのイメージかと思いきや、正統派の子持ちワーキングウーマンでしたね。
頑張れば頑張るほど認められやすいアメリカ女性ワーキング事情がちょっぴりうらやましくもあり。
でもあんなにはクルクル家も仕事も器用には回せないかもなとも思うのでした(笑)
Commented by margot2005 at 2012-07-09 22:49
rose_chocolat さん、たくさんのTBありがとうございます。

サラと言えばSATCで...わたしもこれを観ていて少々SATCがカブリかけましたが、なんとか交わせました。
サラご本人も働くママなので、ぬいぐるみとかバルーンを持っても違和感ありませんね。
まぁでも、とにかく夫の協力無しであれだけこなすのは絶対に無理でしょうね?
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