「恋と愛の測り方」

「Last Night」 2010 USA/フランス
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ジョアンナに「ロンドン・ブルバード -LAST BODYGUARD-/2010」のキーラ・ナイトレイ。
マイケルに「アバター/2009」「タイタンの戦い/2010」のサム・ワーシントン。
ローラに「アンダーカヴァー/2007」「ザ・クリーナー 消された殺人/2007」「バッド・ルーテナント/2009」のエヴァ・メンデス。
アレックスに「世界でいちばん不運で幸せな私/2003」 「ナルコ/2004」「美しき運命の傷痕/2005」「戦場のアリア/2005」「フェアウェル/哀しみのスパイ/2009」のギョーム・カネ。
監督、製作。脚本に「レオポルド・ブルームへの手紙/2002」の脚本家マッシー・タジェディン。
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サム・ワーシントンとギョーム・カネ狙いで観に行った一作。でもなんかとんでもなくつまらない映画であった。たまたま初日に観に行った(最終回)がシアターはガラガラでびっくり。ニューヨーク、マンハッタンを舞台に映画はとてもスタイリッシュに描かれているのに、ストーリーが陳腐というのか?さえない展開で5/30日で上映打ち切りも納得。

マイケルとジョアンナはニューヨーク、マンハッタンに暮らす結婚暦3年の夫婦。ある夜、パーティの席でマイケルが同僚のローラと親しげに話しているの見てジョアンナはショックを受ける。おまけにローラはとても魅力的な女性。帰宅途中でも、家に着いてからもジョアンナが不機嫌でマイケルは落ち着かない。やがてジョアンナはマイケルに浮気の疑惑をぶつける。そして間が悪いことに次の日マイケルはローラとフィラデルフィアに出張に行ってしまう。
一方でジョアンナは街中のコーヒショップの前でパリにいるはずの元恋人アレックスに出くわす。ディナーに誘われたジョアンナは念入りにメイクアップし、オシャレをして出かけて行く。

フィラデルフィアではマイケルとローラが夜を徹してバー巡り。ニューヨークの街ではジョアンナがアレックスと、その友人夫婦と共にディナーの後、パーティに招かれ夜を楽しんでいる。
マイケルとローラ、ジョアンナとアレックスの姿が交互にスクリーンに現れる。マイケルもジョアンナも互いを愛しているから別れるなんて気持ちはさらさらない。しかしローラもアレックスも相手を誘惑しようとしているのだ。
ストリー同様邦題も陳腐だけど、原タイトルの”Last Night”が意味深でナイス。
そうそう、マイケルとローラのプールのシーンも極めて不適切ながら意味深だった。

ローラ役のエヴァ・メンデスがスゴくゴージャス。どんなに強い意志を集めてもマイケルが彼女の誘惑に抗えなかったのには同情できるかな?しかし妻には“I Love You!”と言いまくり、他人に妻を紹介する時は“My Joanna.”なんて言うくせに、誘惑に勝てず浮気してしまう男は弱くて愚かだ。

「ターミネーター4/2009」を観てちょっと気になったサム・ワーシントン。その後彼の出演作は体育会系のものばかり。一度スーツ姿のサムが見てみたいと思っていたところ本作の予告を観た。予告は中々良かったが本編はダメだった。ストーリー展開がつまらなさ過ぎ。
4月にサム・ワーシントン主演の「キリング・フィールズ 失踪地帯/2011」が公開されていたが観に行けなくて残念。テーマは全く違うが本作より良かったかも?

シネスイッチ銀座にて(5/30まで上映)
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by margot2005 | 2012-05-30 00:05 | MINI THEATER | Trackback(1) | Comments(2)
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Tracked from Nice One!! .. at 2012-06-09 14:40
タイトル : 『恋と愛の測り方』 (2010) / アメリカ・フランス
原題: LAST NIGHT 監督: マッシー・ダジェディン 出演: キーラ・ナイトレイ 、サム・ワーシントン 、エヴァ・メンデス 、ギョーム・カネ 観賞劇場: 新宿ピカデリー 公式サイトはこちら。 キーラとサムということで気になっていた本作なんですが、とにかく上...... more
Commented by rose_chocolat at 2012-06-09 14:45 x
よく読まないでTB差し上げてしまってすみません。これはmargotさん的には今一つだったんですね~。
サムがお好きなんですか?
『キリング・フィールド』も観ましたけど、やはり「未公開シリーズ」だけあっていろいろ難点もありまして、私はこちらの方が好きかな。サムは両方ともスーツ系でしたね。ちょっと素敵でした(笑)
Commented by margot2005 at 2012-06-14 00:07
rose_chocolat さん、こんばんは。
ストーリーがつまらなかったですね。まぁそれぞれ感じ方が違いますからなんともいえませんが...。

サム大好きです!セレヴらしくなくて、どこにでもいそうな素朴な青年という雰囲気が実に素敵ですね。
『キリング・フィールド』はwowow放映待ちにします。
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