「昼下がり、ローマの恋」

「Manuale d'am3re」…「The Ages of Love」2011 イタリア
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ファビオに「イタリア的、恋愛マニュアル/2005」「わが人生最良の敵/2006」「ハートの問題/2009」のカルロ・ヴェルドーネ。
エイドリアンに「グッド・シェパード/2006」「リミットレス/2011」のロバート・デ・ニーロ。
ビオラに「ダニエラという女/2005」「ストーン・カウンシル/2005」「N-私とナポレオン/ナポレオンの愛人/2006」「マルセイユの決着/2007」「50歳の恋愛白書/2009」「シチリア!シチリア!/2009」のモニカ・ベルッチ。
ロベルトに「輝ける青春/2003」「西のエデン/2008」「あしたのパスタはアルデンテ/2011」のリッカルド・スカマルチョ。
オーグストに「カイマーノ/2006」「題名のない子守唄/2006」「シチリア!シチリア!」のミケーレ・プラチド。
エリアナにドナテッラ・フィノッキアーロ。
ミコルに「愛と欲望 ミラノの霧の中で/2006」「バール・マルゲリータに集う仲間たち/2009」のラウラ・キアッティ。
ロベルトの恋人サラにヴァレリア・ソラリーノ。
恋のキューピット(タクシー運転手)にヴィットリオ・エマヌエーレ・プロピツィオ。
監督、脚本は「イタリア的、恋愛マニュアル」のジョヴァンニ・ヴェロネージ。
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邦題にはいつもダマされる。シネスイッチ銀座に貼ってあったポスターはモニカ・ベルッチ&ロバート・デニーロのツー・ショットばかり目につく。でも原タイトルは「Manuale d'am3re」…って?“恋愛マニュアル3”?
ローマが舞台なのと、リッカルド・スカマルチョが出演しているので観に行った。
熟年バージョンで、コロッセオ、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂、そしてロングショットでヴァティカンの夜景もスクリーンに現れる。
モニカの名前がついた「モニカ・ベルッチの恋愛マニュアル/2007(恋愛マニュア2)」は残念ながら未公開でDVDも見ていない。wowowで放送していただきたいものだ。

若者、中年、熟年の3つのカップルからなる”LOVE STORY”。
弁護士のロベルトは出張でトスカーナに出向き、その地で美女ミコルと出会う。しかしロベルトには恋人サラがいて、ミコルにはなんと夫がいた。
TVのニュース・キャスター、ファビオには愛する妻と娘がいる。あるパーティで出会ったエリアナに執拗に迫られストーキングされ困り果てるが、エリアナは心に病を抱えていた。
アメリカ人の歴史学者エイドリアンは心臓の移植手術をしたばかり。友人オーグストが管理人をするローマのアパートに住み始め、パリから戻ったばかりのオーグストの娘ビオラと出会う。

美女ミコルに迫られて嬉しいやら困るやらで、おたおたするロベルトを演じるリッカルドが可笑しくて、彼コメディいけてる。
モニカ・ベルッチはどうも好きになれない女優ながら、彼女の映画は良く観てしまっている。シアターは銀座、モニカ狙いのおじさまがいつものようにいた。
デ・ニーロのイタリア語は「ゴッドファーザーPART2/1974」以来。デ・ニーロはどうも気持ち悪いオヤジ化してしまって…若い時は素敵だったのに最近は見る影もない。
「イタリア的、恋愛マニュアル」でも笑わせてもらったカルロ・ヴェルドーネはイタリアン・コメディに欠かせない俳優。女ストーカーに追いつめられ、あたふたする姿は最高!この方はホント騒々しいのだ。
熟年バージョンのラストはあまりの茶番劇で、中年バージョンで盛り上がったのに、最後の、最後でストーリーを失墜させてしまったのではなかろうか?
シリーズものはやはり一番最初が面白い。“恋愛マニュアル”シリーズはまだ続くのか?

シネスイッチ銀座にて
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by margot2005 | 2012-02-27 23:35 | イタリア | Trackback(1) | Comments(0)
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Tracked from 佐藤秀の徒然幻視録 at 2012-02-29 22:53
タイトル : 昼下がり、ローマの恋
公式サイト。イタリア映画、原題:MANUALE D'AMORE 3、英題:The Ages of Love。ジョヴァンニ・ヴェロネージ監督、ロバート・デ・ニーロ、モニカ・ベルッチ、リッカルド・スカルマチョ、ミケー ...... more
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