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![]() ウッフィツィ美術館では色々あったけどラファエッロ/ボッティチェリ、そしてレオナルド・ダ・ヴィンチの“受胎告知”などを堪能した。次の目的地はメディチ家の礼拝堂。わたし的にメディチ家といえばカトリーヌ・ド・メディシス。彼女はフランス王アンリ2世の妻であり、言わずもがなのmargotのマザーである。margotのルーツであるここは絶対に外せなかった。 そしてもう一つ、ミケランジェロが設計した霊廟があると知ったため...。 ウッフィツィ同様FLORENCE MUSEUMで事前予約した。でもやはり全く予約なんていらなかった。ウッフィツィを2時間以上ゆっくりと見て回り(回廊に置いてあるベンチでしばし休憩もしたし...)、お昼前にメディチ家の礼拝堂に到着。 ウッフィツィからドゥオーモに戻り、ドゥオーモの前にいた警官に道を聞いた。フィレンツェでは女性の警官に良く出会った。ローマの男性警官より愛想が良く、英語も上手い。メディチ家の礼拝堂はドゥオーモから5分くらいの所にあった。礼拝堂の建物の裏側から入り込んだようで、目の前に茶色の古い建物が出現。そしてそれが目指すメディチ家の礼拝堂だった。表に回ると、これがメディチ家の礼拝堂といったたたずまいで、教会もそうだが、中が荘厳な建物はファサードがしょぼい。 ドアを開けて入ると、チケット売り場に観光客は一人もいない。プリント・アウトした予約の書類を見せるとチケットと交換してくれた。入り口で手荷物検査がある(空港と同じ)。 入ってすぐの所にメディチ家の財宝がガラスの中に鎮座している。絢爛豪華な装飾品をさらっと見て礼拝堂を目指す。それは2階にあった。ところがもう全くショックなことに“君主の礼拝堂”は修復中だった。はるばる東京からやって来たというのに...哀し過ぎる。過去にTVや写真で見た“君主の礼拝堂”はヤグラが組まれた中にあり、見るも無惨な姿であったことよ。 かつてリッチな貴族は自分の家に礼拝堂を所有していたという。メディチ家の礼拝堂はきっとその最たるものだったに違いない。 しかしながら、とにかくこの礼拝堂はスゴい!“君主の礼拝堂”は巨大な空間の中にあるのだ。これが個人(一族)のものだったとは...メディチ家のリッチさが半端でないことがわかる。 祭壇の正面から壁面にかけての色彩は落ち着いたグリーンが使われている。壁面を飾る大理石の装飾も素晴らしく、床にはモザイクのような美しい文様が、これもグリーンを基調にした色彩で描かれている。“君主の礼拝堂”は正に“荘厳な雰囲気”に包まれている。 クーポラの天井画も素晴らしかったが当然ノー・フォト。1階にショップがあり、ポスト・カードでも買おうかと思ったが、予約した入場料金がバカ高かったのでやめにした。 礼拝堂は歴代トスカーナ大公の墓所であるそう。礼拝堂を出て別室に進むと、ミケランジェロが設計した霊廟がある。以外に小さいくて驚く。部屋にはミケランジェロが作ったウルビーノ公ロレンツィオ・デ・メディチとネムール公ジュリアーノ・デ・メディチの墓碑が向かい合って置かれていた。 “メディチ家の礼拝堂”訪問は修復が終わってからがよろしいかと...。 上の写真はMUSEO DELLE CAPPELLE MEDICEEからいただいて来たもの。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() “メディチ家の礼拝堂”を出て、斜め向かいにあるBARでランチにした。またまたピザ&ビール。ここのピザはそれほどでもなかった。というもの生地が分厚いのだ。ローマで食べたピザはスーパー級に薄くて、私的に薄いのが大好きなので、ローマのピザが恋しかった。でもお店のおばさん(多分オーナー)がとても親切で気分は良かった。ローマよりフィレンツェの女性の方が優しい。ピザをビールで流し込み、エスプレッソも注文。色んな所でエスプレッソを飲んだが、どこで飲んでも美味しいな。 お腹も満足し、次はアカデミア美術館へ...地図を見てメディチからアカデミアまで10分くらいと判断した。通りの名前を確認して進んで行くが、こんな所に美術館あるのか?みたいな通りなので、バイクを停め終わったかなり若いお兄さんに声をかけた。この方がまた滅茶イケメンで...西洋人の男性はこちらが目をそらさない限り向こうから決して目をそらさない。で、見つめ合う状態に...彼はきっと我慢していたに違いない。で、で、“この道はアカデミアに通じてますか?”と聞いた所お兄さん絶句。イケメン兄ちゃんわたしの英語が理解出来なかったのかも?そうしたら、やりとりを聞いていたらしいジェントルマンが横から現れ、“この道をちょっと歩くとアカデミアがあるよ。”と教えてくれた。 やがてアカデミア美術館に到着。道を歩いている時にも感じたが、アカデミアってこんな所にあるんだと思わず見上げてしまった。入り口も普通のドアで、ここで良いのか?とドアを開けたら“こちらは出口よ、正面に回って。”と言われてしまった。 同じように予約をしていたが、やぱり冬は予約などいらない。者類を見せて、チケットをもらい、いざ憧れのアカデミアへと歩を進めた。 アカデミアに来たのはただ、ただ“ダヴィデ”を見るため。アカデミアはそもそも“ダヴィデ”で有名な美術館と呼ばれているらしい。 そしてこの美術館は美術学校の学生の教材のコレクションのために作られたことを知った。どうりでスケッチしている若者がいっぱいいたわけだ(所狭しとふんだんに彫刻を並べた部屋がある)。皆さん熱心にスケッチしていたのを思い出す。 入ってすぐの所に13世から16世紀のトスカーナの絵が並んでいる。次に廊下のようなギャラリーにミケランジェロの四体の“奴隷像”があった。それは未完成だそうだ。そして正面に明るいクーポラの部屋があり、囲いに囲まれた“ダヴィデ”が立っていた。大きいとは想像していたが、これほど大きいとは思わなかった。ヴェッキオ宮前のダヴィデはそんなに大きくは見えない。でもこちらのダヴィデは部屋の中にあるせいだろうと感じる。椅子に座ってダヴィデをスケッチしている学生を見つけた。椅子は何脚かおいてあり、空いている椅子があったので思わず座り(疲れていたこともあるが....)ゆっくりと心行くまで“ダヴィデ”を鑑賞。 後で“ダヴィデ”の囲いを一周してみた。斜めから、後ろからと見ていて、彼の右だったか?の背中に結構大きな傷(裂け目)があることに気づいた。 上の2枚はアカデミア美術館のある通り。中はもちろんノー・フォト。一番下はWIKIPEDIA Michelangeloから拝借して来た写真。 ![]() ![]() ![]() ![]() Tags:#イタリア旅行2012
朝8時過ぎにホテルをチェックアウトした。昨年夏から導入されたという観光税を支払い(taxは現金払いでホテルの星によって料金が変わる/3星に泊まったので一泊3€)ホテルから2,3分の所にあるサンタ・マリア・ノヴェッラ広場へ行ったが、まだ8時台だったので人も殆どいない。
![]() そしてフィレンツェ・ゴシックの典型と呼ばれるサンタ・マリア・ノヴェッラ教会に到着。ドゥオーモに先駆けて作られたこの教会はとても質素なたたずまい。中に入るにはあまりにも時間が早過ぎで、ドゥオーモへ向かうことにした。 ![]() ![]() ドゥオーモへ行く道すがらアルノ川が現れた。 ![]() ![]() ![]() ![]() そしてドゥオーモが目の前に...イタリアの教会って、ファサードが立派だと中がしょぼいということがわかった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ドゥオーモを出てウッフィツィに向かう。ホテルでもらったフィレンツェの地図をたよりに歩く。フィレンツェに来たのは美術館巡りで、最後の目的地ピッティ宮まで歩けるのか?と聞いた所、ホテルのコンセルジュは20分くらいで歩けるという。まぁ実際30分はかかった気がするが...。 9時前、シニョリーア広場に到着。コジモ1世の騎馬像や広場の噴水を見て回り、ランツィのロッジアも写真に収め、その後ヴェッキオ宮と正面を飾る彫刻などを見て...前にも一度見たヴェッキオ宮前に建つ“ダビデ”はレプリカ。後で本物に出会える...楽しみ!って気分でウッフィツィへ向かった。9:30に予約をしていて、ちょっと前についたが、人はまばら...予約などいらなかったのか?と思いつつ入り口へと進んだ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() フィレンツェで美術館巡りをするため事前にFLORENCE MUSEUM で予約をした。しかしながら現地に行って冬は全く予約がなくともOKだと知った。9:30に予約をしていたウッフィツィに到着しリザベーションの書類を見せたところ、“ココじゃダメだオフィスに行って!”と言うではないか?”予約なしの人がどんどん入館しているのにマジ??と切れそうになっていたら、同じ書類を持った上品なおばさまに遭遇。で、彼女と一緒にオフィスへと… しかしそこが見つからない。とりあえず検討つけて一つの扉を開けて入ったが違っていた。でもそこにいた男性が目的の場所を教えてくれ、やっとリザベーションの書類を示せるオフィスにたどり着けた。そして控えを渡され“チケット売り場に見せて下さい。”と指示された。先ほどのおばさまと一緒にウッフィツィに向かう道、彼女は“予約なんて全く必要なかったわよね”と話始める。”全く同感です。”と答えるわたしに、とても親しみを込めて“あなたの名前は?”と問いかけて来た。名前を告げると彼女も“わたしはドロシーよ。”と名乗り、改めて“お会い出来て嬉しいわ”状態に…その後“何処から来たの?”“私はL.A.よ。”なんて会話が続き。“L.A.は行ったことがないのですが、映画が好きなのでハリウッドには一度行ってみたいです!”と話したところ“あらそれは是非行くべきねLAに!”なんて宣うではないか。彼女も東京に行ったことがあるらしい。でもまさか“メルアド教えて!”なんていえるわけでもなくウッフィツィの玄関に到着。そうしたらドロシーは玄関で待っていた夫に向かって“あなたお友達ができたわよ!”なんていっている。5分くらい話しただけでお友達呼ばわりするアメリカンって口だけ?ウッフィツィに入館後ドロシーとさよならし、一人でゆっくりと見て回った。 しっかし、この予約制度でFLORENCE MUSEUM は大もうけしているに違いない。現地で支払えばウッフィツィは7€もしないのに、予約だとその2倍は取られる勘定だ。そしてwebで申し込んだ日にちが間違っていることに後に気づき、変更を申し出たところ、なんと変更手数料を取られたのだ。来月のカードの支払いが怖い。 冬は予約なしでOKとういのが今回の教訓だった。 この美術館は二度目だったが、前回と違って少々知識があったので、お目当ての絵画をじっくりと見ることが出来て幸せだった。 ![]() ![]() Tags:#イタリア旅行2012
今日はフィレンツェ一泊旅行の日。まずフィレンツェに行くためのユーロスターの往復チケットを購入すべくテルミニへ行った。平日にも関わらずチケット売り場には列が出来ていた。しかしながらチケット売り場のねえさん(どうみてもおばさんではない)の対応の悪さ。イタリア人の発音が聞きづらく、合計の”ninety €”が”nineteen€”に聞こえ、“No!Round-trip ticket”と言ったらねえさん憮然とした。“あんたの発音が悪いのよ!”と言いたいのをぐっと我慢しカードを提示した。
ボルゲーゼ美術館を予約する時にも電話に出た女性の発音はスゴかった。イタリアンにはくれぐれも注意を! ![]() フィレンツェから戻ったら帰国しなければならないので、コロッセオとトレヴィでも見ておこうかと、まずコロッセオに向かった。テルミニで交差する地下鉄B線に乗る。所要時間は10分もかからなかったと思う。駅改札を出て階段を下りると目の前に巨大なコロッセオがあった。5年前にもコロッセオは見たが中には入らなかった。で、是非、中を見てみたかったので入場。料金12€は少々高い?1月のウイークデイでも観光客は結構いる。地元民もいるし、フランスから遠足でやって来た子供たちの集団もいた。 イタリア映画でも、他の国の映画でもコロッセオが登場するシーンはよくあるので、映像では何度か中を見ていたが、やはり本物はスゴい!考古学をやる人なら一度は絶対見てみたいスポットだろうなと思った。遺跡にはそれほど興味はないが、とてつもない広さに圧倒される。でもローマに着いてから連日6,7時間(普段歩かないので、一年分歩いた気分)歩いていて、この日はかなり疲れていた。急な石階段を上がったり、下がったりしなければ見たいところへ行けない。時々座り込んでいるおばさまもいたし、ここは老人は無理かも知れないなんて…。 コロッセオを出てテルミニに戻り駅構内にあるお店でピザ・ランチした。ローマに着いてから何度ピザを食べたことだろう。一番最初は空港からテルミニに到着し、駅前の大通りの正面近くに見つけたピザのお店。シンプルなマルゲリータが美味だった。そしてホテルへ向かう途中、ホテルのすぐ近くにピザ屋(BAR)発見!ここのピザは2回食べた。ホテルにかなり近いこのお店のピザが一番美味しかったな。それに安いのだ。一切れ(三角ではなく15cm、20cmくらいの長方形)3〜4€。350mlのビールが2.5€〜3€くらいで(瓶は3€以上するお店もある)、ピザの安さに驚く。ホテル近くのマックでチキン・バーガーとポテトを買ったら5€弱だったので、ピザの方が値打ちある。でもローマのマックはチキンも、ポテトも東京より美味しかった。 空腹を満たした後買い物に出かけた。テルミニにコスメティック・ショップ”SEPHORA”があると知っていたのでお店に直行。10年以上前パリで見つけた”SEPHORA”。ローマにも何カ所かある。ここはブランドものが安く買える。 そしてその後フンギ・ポルチーニを買うべくスーパー・マーケットへGO!イタリアのキノコはイタリアで買うべし。安かったな。生ハムも安くつい買ってしまった。成城石井で何度か買ったことがある同じ銘柄が半額以下。部屋の冷蔵庫に保管し、翌々日トランクに詰めて日本に持ち帰った。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ショッピングの後、テルミニからA線に乗ってバルベリーニへ向かう。トレヴィの泉はこの駅から歩ける。迷わなければと思いつつ、道路の名前を確認して歩いていると“Fontana di Trevi”の文字が…その後も案内はあったが、結局迷ってしまって道行く人に聞いたら“曲がったすぐそこだよ!”と答えてくれて、目の前にTreviが出現。前回訪れた夏より極端に人は少なかった。 “またローマに来れますように!”と願ってコインを投げたのは言うまでもない。 ![]() ![]() Treviの後、一度ホテルへ戻って一泊旅行の支度をしテルミニに向かった。 フランスでTGV、英国でVIRGINには乗ったがEUROSTARに乗ったのは始めて。恥ずかしながら列車を激写していたら横を通ったジェントルマンに笑われてしまって穴があったら入りたかった。この次期列車に乗る日本人観光客はかなり少ない(夕方ってこともあったが…)。 列車はローマから、フィレンツェ、ボローニャ〜終点ミラノへ。ローマからフィレンツェまではほぼ1時間30分。 驚いたのはスーパー・エクスプレスにも関わらず時間が正確でない。定刻過ぎてから走り、到着も遅れ1時間30分以上かかった。この辺がイタリア人らしいというのか、遅れようが誰も騒がない。イタリアンはアバウトでゆったりとした人種に映る(私的には怒りっぽい人種のイメージありで、東洋人には彼らの怒りの対象が良く分からない)。 ユーロスターに乗るのに遅れては困ると“トレヴィの泉”にさよならし、早めにテルミニに戻った。時間をつぶすのはもったいないし、早めにフィレンツェに行きたい!と思い駅員を捕まえ聞いた所、これが難なく“Early Train”に変更してくれた。変更している人多々あり。 ローマ、テルミニ駅の乗り場はとてもシンプル。NO.1から、NO.24までの乗り場がある。全て同じフロアーで横に並んでいる。ローマからよその国に走る列車もあるので、これなら迷わないだろう。フィレンツェ行きは真ん中辺りにあった(NO.12だったか?)。ちなみにフィウミチーニ空港とテルミニを結ぶLeonardo expressは一番端のNO.24。空港からテルミニまでは30分強で着く。 そこで東京から新幹線に乗って移動する外国人って大変だろうなぁと思った。日本人でもややこしいのに…。 ![]() ![]() フィレンツェのホテルは日本から事前にネットで予約しておいた。夜に着く予定なもので、駅に近い所しか頭になかった。少し遅れて列車はサンタ・マリア・ノヴェッラ中央駅に到着。駅から数分の所にあるホテルながら、何せ初めて降りた外国の駅で、なおかつ辺りは真っ暗。どうしましょう!状態で地図を頼りに歩いたが、やはり分からなくなってBARに飛び込んだ。お店の男性に地図(英文で書いてあるが日本製)を見せてホテルの場所を聞いた所、それを食い入るように見つめ、少々うなりながら説明してくれた。そういやトラステヴェレで道に迷った時に地図を見てくれた親切な男性が“あなたの持っている地図ではなく、僕ので見てみよう!”と言っていたな。 このBARのおにいさんは多分アフリカ系。ホテルの場所が判明しすっごく嬉しかったので、とっさにお店にあったサンドイッチとビール、そして水まで注文してしまい、持ち帰りしてホテルで食べた。 サンドイッチで思うのはフランスのパリジャン・サンド(ハムをはさんだもの)はスゴく美味しいが、イタリアのそれはあまり美味しくない。きっとパンのせいだろうか、バゲットは美味なのだ。東京にもあるイタリアンのBARでサンドイッチを何度か食べたことがあるが、本場イタリアのパンは美味しくないなぁとしみじみ思う(個人的にだが…)。 予約しておいたホテル、一応3星ながら、これがヒドかった。ただ駅から近いというメリットだけ。でもまぁ寝るだけだから我慢した。 ![]() Tags:#イタリア旅行2012
ベルニーニを訪ねてナヴォーナ広場へ...前日に行ったパンテオンに近いが、夜に行っても意味がないので、一夜明けた次の日にナヴォーナへ向かうことにした。ここへはやはりバスでしか行きようがない。テルミニに大きなバス・ストップがある。乗るバスは分かっていたが、日本のように“次はどこに停車します。”なんて案内ないからやはり不安。それで側にいるおじさんに聞いてみたところ親切にもナヴォーナ広場の最寄りの駅に着いたら教えてあげると言うではないか...で、その親切なおじさんは最寄りの駅で“ここだよ。”と一緒に降りてくれた。しかしながらこれ以上一緒に行動するのも少々困るので、“後は一人で大丈夫です。”と感謝の言葉を何度も繰り返してお別れした。
バロックの噴水で有名なナヴォーナ広場にはローマっ子(多分地元民)たちがいっぱいいた。ガイドブックにもローマっ子のお気に入りの広場とある。 エマヌエーレ2世道りから入って一番手前にあるのがムーア人の噴水。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 次(真ん中)にあるのがベルニーニ作の四大河の噴水。噴水の中央にオベリスクがあり、“バロック芸術の華”と呼ばれるにふさわしい荘厳さがある。 ベルニーニのライバルと呼ばれたポッロミーニ。四代大河のラプラタの像が教会に向けて腕をかざしているのは、噴水の前に建つポッロミーニが建てたサンタニェーゼ・イン・アゴーネ教会が倒れて来るのを防ぐためのポーズ。そしてナイルには教会のファサードを見せないように顔を覆わせた...という有名なエピソードがあるらしい。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 最後はネプチューンの噴水。 ![]() ![]() ![]() ![]() この後カラヴァッジョを見に二つの教会に行く予定だった。地図を見ていると、広場で絵を描いているおじさんが声をかけて来た。絵を売りつけられたら困るなぁ...なんて思っていたら何のことはない“何処へ行きたいの?”というではないか。そこですぐに二つの教会への行き方を訪ねた。その後、この親切なおじさんに“何処から来たの?”と聞かれ、“東京から、日本人です。”と答えた所“それならわたしは中国人だ。”とジョークを飛ばす。どう見てもヨーロッパ系なので“どこの出身ですか?”と聞いたら“ポーランドだよ。”と答えてくれた。 サン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会に到着。壁にかかったカラヴァッジョの三部作をしかとこの目で見て来た。カラヴァッジョの絵はノー・フォトだったが、教会の内部はOK。天井や壁の装飾がとても美しかった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() サン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会のすぐ近くにあるサンタゴスティーノ教会。こちらでもカラヴァッジョの絵が見たかったのだが、開館時間に間に合わなくて断念した。 ![]() オードリーの“ローマの休日”のラストに登場するコロンナ宮を見るべくタクシーに乗った。しかし、タクシーに乗ってから気がついた...土曜日しか一般公開していないということ。もうがっくり。ただ、ちょうど昼時で、走ってる通りにBARが軒を連ねているのが見えたので“STOP!!”をお願いし料金を支払い車から降りた。そして一軒のBARに入った所ここのラザーニアが実に美味しかった。食事の後、ふと上を見あげるとオベリスクがあったので近くまで行ってみた。それはローマ時代の皇帝マルクス・アウレリウスの記念碑で、側には首相官邸があった。道理で警官がいっぱいいたわけだ。 ![]() ![]() Tags:#イタリア旅行2012
カピトリーニ美術館も外せない一つだったので、トラストテヴェレからバスに乗ってヴェネツィア広場を目指すことにした。ヴェネツィア広場はかなりの交通量があるスポットで、バスや車が行き交い、客を待つタクシーが列を連ねている。
そしてまず始めにカンピドーリオ広場へ向かった、そこはミケランジェロが作った広場ということで、是非見たかった。幅広の緩やかな階段が目の前に現れ、登りきると広場の入り口に帝政時代の巨像が出迎えてくれる。 広場の正面が市庁舎で、左右にカピトリーニ美術館が建っていた。 緩やかな階段の左側にも石段があり、トップにはサンタ・マリア・イン・アラチェリ教会(茶色の建物)があったが、こちらはパスした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ガイドブックによるとカピトリーニ美術館はローマを知る美術館とあり、一般公開された世界最古の美術館だそうだ。カピトリーナ絵画館にはカラヴァッジョの絵もあるので楽しみにしていたのだが、もうもう最高に残念なことにカラヴァッジョの絵はロシアに貸し出し中だった。がっくり...。 美術館も絵画館もノー・フォト。美術館は殆ど彫刻。絵画館には16世紀から18世紀の絵画が山ほど展示されたいた。 新宮とコンセルヴァトーリと二つの建物からなる美術館はとてつもなく広くって一度迷子になった。そして、ノー・フォトながら、ちょうど周りに人がいなかったので記念に巨大な彫刻を一枚激写。 ![]() ![]() ![]() 高台に建つ美術館の裏手にはフォロ・ロマーノ遺跡があり、美術館からばっちり見下すことが出来る。 ![]() ![]() ![]() 美術館を出て階段を下り、少々疲れたのでタクシーでパンテオンに行こうとヴェネツィア広場に戻ろうとしたら人がどんどん増えている。ふと見上げると右上にローマのランドマークでイタリア統一(1870年)に貢献したヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂があった。白亜の建物の入り口は日曜日ということもありイタリアンでごった返していた。 ![]() ![]() パンテオンはヴァネツィア広場からタクシーで10分もかからない場所にあった。ラファエッロの墓があるここは絶対外せないスポットで、たどり着いたのは夕方近かったが、やはり日曜日なので人、人、人だらけ。しかしながらパンテオンはスゴい迫力だ。礼拝堂であるため、人のおしゃべりで騒がしくなると“お静かに!”とイタリア語から始まり、英語、フランス語、スペイン語で注意が促されるが、あっという間にまたまた騒がしくなる。建物はドーム(イタリア語ではクーポラ)なので音(声)が響き渡るのかも知れない。 37歳で亡くなったラファエッロの墓に詣でることが出来て良かった。 ラスト2枚はパンテオンの裏側。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() パンテオンを見てかなり疲れていたが、近くにあるサンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会へ向かった。 ファサードはごく普通なのに、中に入って驚き!内部の色彩が素晴らしく美しい!ブルーの天井はため息が出るほど美しかった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() Tags:#イタリア旅行2012
ベルニーニの“聖テレーザの法悦”を見るべくサンタ・マリア・ヴィットリア教会へ行った。
この教会はバルベリーニ宮にも近い。滞在先のホテルから歩いた。15分くらいかな?教会は工事中であった。それにしてもあまりにも質素なたたずまいで、ここが本当に目指す教会か疑いそうだった。教会前に物乞いのおばさん(いたるところの教会に物乞いのおばさんがいる/おじさんよりおばさんが多い)がいたので聞いてみたが間違いではなかった。おばさんはドア・ウーマンでもある。 教会の建物同様、中もとても質素。訪れた日はちょうど日曜日だったため、朝のミサの真最中だった。ミサが終わるまで静かに待ち、目的の“聖テレーザの法悦”を見ることができた。この教会は実に太っ腹で、直に、生ベルニーニの傑作を写真に収めることが出来た。感謝、感謝でコインをたっぷり寄付して来た。 帰りにドア・ウーマンのおばさんにもコインをあげたところ非常に喜んでいた。 ![]() ![]() ![]() ![]() この後、やはりベルニーニの“福者ルドヴィカ・アルベルトーニ”見にいざサン・フランチェスコ・ア・リーパへ... しかしこの教会を見つけるのにエラい時間を食ってしまった。教会があるトラステヴェレ地区に行くためまず地下鉄に乗った。コロッセオの次の駅チルコ・マッシモでテヴェレ川を目指すことに...。駅を上がった所でおじさんを捕まえたが英語が全く通じない。しばらくしたら若い女の子と、その母親らしき女性が歩いて来たので一緒に地図を見てもらった。で、女の子が英語で答えてくれて今何処にいるかが分かった。イタリア語は読みやすく、地図と道路の案内看板を照らし合わせるとなんとか分かるのだが、この地域はめちゃ広いようで、結局駅から目的地の反対方向に歩いていたことになる。で、もう歩くのは無理だとあきらめ、タクシーを捕まえようとしたが、捕まらず、“ルドヴィカ”には会えないのかと哀しくなっていた所目の前にバス・ストップ。そこで今一度、今度は女性を連れた若い男性に道を聞いた所、驚くなかれめちゃくちゃ親切にしてくれて、目的地の最寄りの駅までバスで案内してくれたのだ。もう感謝、感謝で、“THANK YOU VERY MUCH!”を連発してお別れした。 親切な男性に“ところであなたは何処から来たの?”と聞かれ“東京から。”と答えたもので、一人で東京からやって来たおばさんに同情してくれたに違いない。でもあんな親切な人がイタリアにいるなんて信じられない。(イタリア人て英語を話す人が少ないからってこともあるけど...)流暢な英語を話す彼は本当にイタリアン?と疑いそうだった。 やっと教会にたどり着いたもののやはりミサの真っ最中。朝行ったサンタ・マリア・ヴィットリア教会とは違って信者がたくさんいた。なんだか終わりそうもないので、いったん教会を出てランチをすることにした。 広い通りに戻ってさんざん迷ったあげく一軒のレストランへ入った。東京で一人きりで食事をするのは全然OKなのだが、ヨーロッパ人て女性が一人で食事をしない人種らしい。わたしとて夜は一人で入りツラく、毎晩BARで買ったピザをTAKE TO GO”状態だった。夜一度、ホテルに近いマックにも入ったが、やはり持ち帰りにした。 で、トラステヴェレ地区のレストランで食べたフンギ・ポルチーニのリゾットは中々美味だった。スゴくアルデンテなお米は東京のイタリアン・レストランとは少々違う。 再びサン・フランチェスコ・ア・リーパに戻り中へ入った。そして“福者ルドヴィカ”を探したが彼女はいない...まさか教会間違ったの?と思い、ミサの後の祭壇を片付けていた若い女性に声をかけたら、それのある場所に案内してくれた。そこは鍵がかけられたしょぼい倉庫のような部屋。鍵を開けてもらって中に入った所、目の前に素晴らしく神々しいルドヴィカがいた。残念だったのはカメラ禁止だったこと。 ![]() ![]() サン・フランチェスコ・ア・リーパからの帰り道、地元民が憩う広場の向こうに建つサンタ・チェチーリア・イン・トラステヴェレ教会に足をのばした。ガイドブックによると“殉教した聖女を祀る教会”とある。中は素晴らしかった。天蓋に天井の文様が美しく、壁画も素晴らしく美しくて大満足だった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() サンタ・チェチーリア・イン・トラステヴェレ教会の帰りバス・ストップの側にテヴェレ川があった。テヴェレに架かる橋は5年前に見た場所とは全く違ったスポットで思わず写真に収めた。 ローマを巡るに路線バスは絶対欠かせない。しかしローマのバスって本当に不親切で、次は何処に止まるなんてアナウンスもないし、メトロのマークを見つけて飛び降りる始末だった。 ![]() ![]() ![]() ![]() Tags:#イタリア旅行2012
「Hjem til jul」…aka「Home for Christmas」ノルウェー/スエーデン/ドイツ
監督、製作、脚本は「ホルテンさんのはじめての冒険/2007」のベント・ハーメル。 ![]() 昨年観た映画のレビューがたまっていて、書くのはやめようかとも思ったが“ヨーロッパ映画”だけは外したくないので今更ながら.... クリスマスは終わり、年も開けた。映画を観たのはクリスマス・イヴ・イヴ・イヴのもっと前。 イヴを迎えたノルウェーの小さな町…とあるがロケされたのはドイツ??しかしながらとにかく雪景色が素晴らしく美しい! エルサ&クヌート ヨルダン&ヨハンヌ カリン&クリスティン トネ&パウル トマス&ビントゥ コソボ出身の男女 オープニングの殺伐とした風景から上に書いたカップルのショート・ストーリーが描かれラストへとつながる。 「ホルテンさんのはじめての冒険」のレビューにベント・ハーメルの「キッチン・ストーリー/2003」は見ていないと書いたが、その後見る機会に恵まれた。それはとても奇想天外なストーリーで、「ホルテンさんのはじめての冒険」」以上のものがあり、この監督の感性にそそられた気がする。 この映画もベント・ハーメルの感性で描かれた、クリスマスを舞台にした心温まるストリー。でも本作より「ホルテンさんのはじめての冒険」の方が好きかな? ヒューマントラストシネマ有楽町にて(既に上映終了)
聖なる地ヴァティカンへ...
ヴァティカンへはバスで行った。ローマの地下鉄はA線B線2本しかない。地下鉄の最寄りの駅に観光スポットがあるわけではないのだ。帰りは地下鉄にしようと歩いたが、駅までかなりあった。そうそう、ただ一つ例外、“コロッセオ”は地下鉄コロッセオ駅を下車して改札を出、階段下りたら目の前にありびっくりした。 5年前ローマを訪れたのは7月だったため、サン・ピエトロ広場は世界中の人々でごった返していた。今回は1月なので人は少なめだったが、サン・ピエトロ大聖堂に入るにはやはり列に並ばなければならなかった(土曜日でもあったが)。 広場にはクリスマス・ツリーと、キリスト降誕の情景を祝うプレセピオも残されていた(大聖堂内にも立派なプレセピオあり)。 大聖堂の入り口&出口となっている通路の後ろに建つ茶色のビルは法王や側近の住まいなのかな? サン・ピエトロ広場(大聖堂)といえば映画「天使と悪魔/2009」。駆け回るロバート・ラングドンを思い出す。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回サン・ピエトロ大聖堂に入ったのは、ベルニーニの“ブロンズの天蓋”とミケランジェロの“ピエタ”を見るため。5年前に見た時、スゴい天蓋に唖然としたが、誰が作ったなどあまり関心はなかった。しかし今回は少々知識を得て見たベルニーニの巨大な天蓋は...やはりスゴい!の一言。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ガラス張りの部屋に鎮座するミケランジェロの“ピエタ”はとても神々しい。 ![]() ![]() ヴァティカン博物館の天井画は素晴らしく美しい。ここは写真OKなので皆上を向いて歩いている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ヴァティカン博物館で今一度見たかったのは“ラファエッロに間”にある“アテネの学童”。 著名な壁画にはやはり人が集まる。案の定ラファエッロの“アテネの学童”の前には人垣が出来ていた。なので写真は斜めからしか取れず、全体を移すのは至難の業であきらめた。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この後まだまだ続くヴァティカン博物館のラストはシスティーナ礼拝堂。ここでミケランジェロの天井画に再会することができた。前回は恐ろしいくらいの観光客が礼拝堂の天井画を見上げていたが、今回は両サイドに置かれたベンチに座ることが出来た。座ってゆっくりと眺めることが出来たミケランジェロの画。やはりあれはスゴい!機会があれば数年後にもう一度見てみたいものだ。 一つ残念なのは絵画館に行きそびれたこと。カラヴァッジョの絵もあったのに...。 Tags:#イタリア旅行2012
目に前にそびえる教会の前で“この教会はサンタ・マリア・マッジョーレ・大聖堂?”と聞いたら、表はあちらよ!とイタリアンのお姉様が教えてくれた。てっきり正面かと思っていたらそれは広場から望む教会の後陣だった。ではと、半周したところオベリスクがそびえる広場前にサンタ・マリア・マッジョーレ・大聖堂のファサードが姿を現した。
![]() ![]() Terminiに近いサンタ・マリア・マッジョーレ・大聖堂。 “ベルニーニの墓”がある教会ということで是が非でも行かねばならない教会の一つだった。墓は主祭壇の横の手すりのすぐ外側の床にある。ぐるぐると回ってやっと見つけたが、興奮してしまって写真撮るの忘れてしまった。後で調べたところ墓碑銘は“JOANNES LAVRENTIVS BERNINI”。でも、しかとこの目で見たあの墓碑銘。墓はあまりにシンプルで驚いた。 大聖堂の中は天蓋で覆われた祭壇と、天井の文様が素晴らしく美しく感動する。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 広大なるボルゲーゼ公園の中にあるボルゲーゼ美術館はローマで一番行きたい美術館だった。というのもこの美術館にはベルニーニ、カラヴァッジョ、ラファエッロと見たい彫刻と絵がばっちり収蔵されている。そしてベネチア派の巨匠ティツィアーノの絵にもお目にかかることができた。もちろんノー・フォトで、こちらはフリーで荷物を預かってくれる。 ボルゲーゼ美術館は予約が必要。街中のインフォメーション・センターで美術館の電話番号を教えてくれたので、ホテルから予約の電話を入れ簡単に予約が取れた(その日でOK)。 しかしながらベルニーニの彫刻には感動しまくり。 ![]() ![]() ![]() ![]() Tags:#イタリア旅行2012
今一度イタリアに行きたいと願っていたがとうとう叶った。
あれから5年...今回のイタリア旅行は周遊ではなくローマに滞在し、ベルリーニ、ラファエッロ、カラヴァッジョ、そしてミケランジェロに出会うための旅。ローマのホテルを拠点にフィレンツェにも一泊し美術館と教会を見て回った。 5年ぶりのヨーロッパであり、海外初一人旅で、トラブル満載ながらも大満足だった。 60年前のテルミニ駅は映画「終着駅/1953」に登場する。 しかし現在のテルミニはこんな感じでスゴくオシャレ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 市内を走る電車が以外にキュート。 ![]() 滞在するホテルがあるRepubblicaはTerminiから歩ける。東京の地下鉄の一駅を歩くと結構な距離だが、ローマだと一駅間はとても近い(東京の半分以下)。で、TerminiからRepubblicaまで歩いて正解だった。 Terminiから歩いてすぐの所にあるマッシモ宮。こちらはローマ国立博物館の新館で、ガイドブックによると“ローマ美術を知るには欠かせない”とある。しかし時間の関係で入館は断念した。 ![]() ![]() バルベリーニ宮(国立古典絵画館)へ向かう途中のローマのストリート。見たことのある風景...なんて思いながら写真を撮ったけど、過去に見たイタリア映画に登場していたに違いない。 ![]() ![]() ![]() ![]() マッシモ宮はパスせざるを得なかったが、バルベリーニ宮(国立古典絵画館)は必ず訪れたいスポットだった。カラヴァッジョにも会えるし...。 バルベリーニ宮は地下鉄Repubblicaの次の駅Barberiniにある。建物はベルニーニとポッロミーニの手によるバロック時代の代表的な建築の一つだそう。 絵画館はもちろんカメラ禁止。チケット売り場の横にロッカーがあり1ユーロで荷物が預けられる。 カラヴァッジョの“ホロフェルネスの首を切るユーディット。”を見て映画「カラヴァッジョ 天才画家の光と影/2007」が観たくなった。 ホルバインによる有名な“ヘンリー8世の肖像”も見れて良かった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ローマに着いて初めて入った教会はサンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会。マッシモ宮を過ぎて地下鉄Repubblica駅にほど近い。教会の前には共和国広場があり、噴水があって憩いの場にもなっている。 夕暮れが近づいた広場と教会の景色は素晴らしく美しく幻想的だった。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 地下鉄Repubblica駅側にあるオペラ座では「13才の夏に僕は生まれた/2005」のアレッシオ・ボーニが出演する劇が上演されていた。まさか地下鉄には乗りはしないだろうが、近辺を車で通り過ぎていたかも? Tags:#イタリア旅行2012
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